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マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

英国旅行14(ロンドンの街)

2012年12月13日 | 英国旅行
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今日のフォト。 テムズ川リバーサイド。
ウエストミンスター寺院の西側。






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ロンドンは、曇りや霧雨の日が多かった。
霧雨が降ると、傘をささずに、フードを被るロンドンっ子たち。






                 






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ロンドン市内です。
ロンドンの街には、知的できれいな女性が多かった。






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貸自転車が、路上にあります。
これを利用している人も、よく見かけました。






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タクシーも多いけれど、走っているタクシーはほとんど乗車していて
なかなかタクシーを拾うのは(停めるは)、大変です。






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やっとの思いで、1台のタクシーを拾う。
そしてハロッズから、「フォートナム&メイソン」まで。






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運転席と助手席の後ろに、折りたたみの椅子があって、4人乗る時は
この折りたたみの椅子を倒します。(バスの補助席みたいなの)


私たちは、この折りたたみの椅子と向かい合って、乗車しています。
トランクはないです。 だから後ろに4人乗れます。


運転席の隣の助手席には、客は乗れるか乗れないのか、わかりません。
たぶん乗れないと思います。






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ロンドン市内は、一方通行の道路が多くて、信号の前の横断歩道はこんな感じ。
左を見なさいよ~。 左からの一方通行で車が来ます。






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こちらは、右から車が来るので、右側を注意してくださいって、表示。
日本のように、白色のペイントによる縞模様が描かれていません。






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紅茶のトワイニングです。
とても間口の狭い、小さなお店ですが、大人気です。








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両サイドに、紅茶(商品)の棚。 2人並んで歩けば、もういっぱい。






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いろんな種類のトワイニングの紅茶。
ここでも皆さん、購入されたようです。






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ゴールデンライオン・・・・
1706年創始者トーマス・トワイニングが、コーヒーハウスを買収して開業。


このコーヒー店のクオリティの高い紅茶が、評判となり
1717年にトワイニングの前身、「ゴールデン・ライオン」という
英国初の紅茶専門店を出店したそうです。 ここがそのお店です。






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トワイニング本店(発祥の地)の前が、ロンドンの王立裁判所です。






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トワイニング紅茶を買ってきました。 全部、トワイニングです。






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2012年の缶(3つ)は、ロンドンオリンピック限定の紅茶。
上のブルーの缶は、エリザベス女王即位60周年限定の紅茶。


どちらも2012年限定のレアな紅茶です。





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トラファルガー広場のライオンの像。






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ロンドンは、晩秋でした。
紅茶づくしの旅も、そろそろ終わりが近づきました。


英国旅行記、つづく・・・。









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英国旅行13(フォートナム&メイソン)

2012年12月09日 | 英国旅行
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今日のフォト。 フォートナム&メイソンで、アフタヌーンティーをしました。
これもティーレッスンの一環でした。






                 






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ピカデリーサーカスを左に曲がり、少し進むと見えてくるのが、フォートナム&メイソンです。
創業300年(1707年創業)、王室御用達のデパートです。






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これからフォートナム&メイソンの最上階にある「ザ・ダイアモンドジュビリー・ティールーム」で
ティーレッスンを兼ねた、アフターヌンティーが始まります。






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私たちのために、丸いテーブルが2つ用意されていました。






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3段の大きなケーキ皿に、クロテッドクリーム、オリジナルジャム、レモンカード。






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ティーレッスンのスタンバイ、OK






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伝統的なブレンドティー、ホワイトティー、中国茶ベースの紅茶のテイスティングです。






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そして茶葉について、いろいろ説明してくれました。


最上階の「ザ・ダイアモンドジュビリー・ティールーム」で、
一般客と同じ部屋でのティーレッスンでした。






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いよいよ美味しい紅茶が入りました。






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次に運ばれてきた、アフタヌーンティーのセット。
これだけで2人分。 娘と半分ずつ。






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サンドイッチ1人分。 凄いボリュームです。






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スコーンも1人2個。 しかもこんなに分厚い。






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スコーンを1個お皿に入れて、クロテッドクリーム、オリジナルジャム、レモンカード。






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スコーンを半分に割って、たっぷりのジャムとクロテッドクリーム。
う~ん、ここのスコーンもまた、美味しい。






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ケーキも各種あります。 これで2人分。
夕食並みの量です。(笑)






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この日、フォートナム&メイソンで、お買いものしたかったのに
その前の自由行動で、ハロッズで長居してしまいました。






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そしてフォートナム&メイソンには、ティーレッスンが始まる
ギリギリの到着で、何も買えませんでした。






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でもね・・・ ティーレッスン受講記念に、フォートナム&メイソンから
ティーポットカバーと、オリジナル紅茶をいただきました。


キャッ~、幸せ~。 王室御用達のレアな紅茶です。
それにフォートナム&メイソンの ロゴ入りティーポットカバーが嬉しいです。


英国旅行記、つづく・・・。









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英国旅行12(ポートベロー)

2012年12月08日 | 英国旅行



紅葉で、少し中断していた「英国旅行記」。
残りわずかですが、またボチボチ更新させていただきます。




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今日のフォト。 ポートベロー。
毎土曜日、ロンドンでも有数のアンティークマーケットが開かれます。






                 






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地下鉄ノッティング・ヒルの駅から始まる細長い商店街。
毎週土曜日には、約1kmにわたり、アンティークマーケットに早変わり。






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多くの人たちが、買い物に訪れていました。






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ロンドンの人たちの台所を 垣間見るような感じです。






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フードだけではなく、衣類や雑貨もたくさんあります。






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お花屋さんもありました。






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8月の終わりに、ここで開かれるカーニバルも、有名だそうです。






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土曜日のお楽しみですね。






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ポートベローの商店街には、素敵なお店がいっぱいありました。






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お店のディスプレイ、可愛らしいでしょ?






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ポートベローにある、日本でも大人気の「キャス・キッドソン」
もともとは、このノッティング・ヒルに、小さなお店を構えたのが始まりです。






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「キャス・キッドソン」では、いろいろおみやげを買いました。


ハンドクリーム、グロス、ペーパーナプキン、ポーチ
マグカップ、キーホルダー、めがねケース・・・などなど。






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ノッティング・ヒルは、多くの著名人が暮らす、ハイソなエリアなのです。






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そしてここが、映画、「ノッティングヒルの恋人」で登場した本屋さん。






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ハリウッドスターの大女優と、冴えない本屋の店主とのラブストーリー。






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本屋を覗いてみたら、奥に店主がいました。(笑)









今日の最後は、1999年のアメリカ映画、「ノッティングヒルの恋人」です。
お楽しみください。


英国旅行記、つづく・・・。









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英国旅行11(ウィッタード・オブ・チェルシー)

2012年11月25日 | 英国旅行
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今日のフォト。 ロンドンの「ウィッタード・オブ・チェルシー」で
とってもレアなティーレッスンを 受講してきました。






                 






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今回の英国紅茶研修旅行のハイライトでもあるウィッタードの
特別ティーレッスンを この店の2階で受講しました。






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ウィッタードの歴史、英国の紅茶事情、伝統的なブレンドや製法の仕方
人気ラインナップのテイスティングなどを 受講しました。


英語での講義を 通訳の方が、同時通訳してくれます。
生徒たちは、それをしっかりと記してゆきます。






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これは中国の華茶です。
このようにポットに入れて、蒸らします。






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そして器に入れて、スプーンで1杯ずつ テイスティングしていきます。
飲みたいお茶があれば、希望を言うと、入れてくれます。


生徒の質問にも、答えてくれました。
とても濃厚なティーレッスンでした。






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ティーレッスンが終わると、ウィッタードでのお買い物。
皆さん、たくさんの紅茶を購入していました。






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ウィッタードの茶葉が、ズラリと並んでいます。






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どれも日本では、なかなか手に入らないものです。
短い時間で、紅茶を選んでゆきます。






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ウィッタードのグッズは、とてもおしゃれです。






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左手の瓶に入ったお茶は、香りをかぐことができます。
紅茶は、自分の感性に合った香りが、大切ですね。






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そしてクリスマスコーナーもありました。







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この旅行のハイライトの「紅茶の授業」が、終わりました。
生徒の皆さんは、きっと充実した時間だったことでしょう。






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ウィッタードでは、少しだけ購入しました。
ウィッタードの紅茶と、ポットカバーです。






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ウィッタードのレッスンの受講記念に、中国華茶とブレンドティーをいただきました。






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そしてウィッタード・オブ・チェルシーからの「修了書」です。
ピンクの部分には、娘の名前が記されています。


これから紅茶に関わって、暮らしていく娘にとって
大切な大切な 修了書となることでしょう。


英国旅行記、つづく・・・。









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英国旅行10(バッキンガム宮殿)

2012年11月24日 | 英国旅行
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今日のフォト。 バッキンガム宮殿。
走って走って走って、ようやく衛兵交替式に間に合った。(笑)






                 






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日曜日、バッキンガム宮殿の衛兵交替式を観に行きました。
これは、ビクトリア女王の記念碑です。






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到着が遅かったので、広場に着くと、黒山の人盛り。






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この場所から写真を撮ろうという無茶難題。
背が低いし、両手を万歳して、ライブビューで撮るしかありません。






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万歳で、スタンバイOK(笑)
先ずは、楽隊が先頭切って、やってきました。






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ドキドキドキ・・・。 しかし万歳の腕がだるい。
こんな悪条件で撮るのも、久しぶり。






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何とか、衛兵隊の一部を撮ることが出来ました。
これでロンドンまで来た甲斐があったというもの。(笑)


この1枚の写真で、達成感マックスです。






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ゲートの紋章です。


中央の盾をイングランドの象徴であるライオンと、スコットランドの象徴であるユニコーンが支え
盾の上に王冠がのせられ、上には王冠をかぶったライオンがいます。






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衛兵交替式が終わりました。
バッキンガム宮殿の広場から、引き上げる人たちでいっぱい。






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こちらは、ケンジントン公園の外側です。
日曜日には、画家たちが絵を並べて売っているそうです。


この公園の中に、ケンジントン宮殿があり
かつてチャールズ皇太子とダイアナ妃が暮らしていたそうです。






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ジェームズ・ボンドのダブルデッカー(2階建てバス)です。


「007」ジェームズ・ボンドは、1962年10月5日に
イギリスで初上映してから、今年はちょうど50周年にあたる年なのです。






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ボンドガールのダブルデッカーも走っています。






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また霧雨が降りだしたので、フードを被った人がいます。






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10月最終日曜日。
この日からサマータイムが終わり、通常時刻に。


日暮れが早く、朝が明けるのが遅く、どんどん寒くなる。






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ロンドンでは、いろんな光景を見ることができました。
歴史があって、活気があるロンドンの街が大好きでした。






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恋人たちは、いつも仲良く寄り添って過ごしていました。
マドンナとっておきのロンドン、まだまだ続きます。


英国旅行記、つづく・・・。









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