今日のフォト。 アートアクアリウム展に行ってきました。
写真は、巨大金魚鉢・花魁(おいらん)の中にいる1000匹の金魚。
2月に行ったのですが、思うような写真が撮れなくて
リベンジするつもりが、日にちが過ぎて、2回目、行けませんでした。
アートアクアリウム展は、大阪・阪急百貨店「阪急うめだホール」で、3月11日まで。
お急ぎ下さい。
水中四季絵巻。
日本の四季、侘(わび)と寂(さび)の中、錦鯉のムービーな動きが、煌めきを与える。
フラワーアクアリウム。
照明効果。 その毒々しさが、強烈な印象を与える。
ボンボリウム(雪洞)
照明=雪洞(ぼんぼり)をイメージした作品。
ぼんやりと照らし出される金魚と、ゆっくりと移り変わる光の競演。
花魁(おいらん)=巨大金魚鉢
大きな金魚鉢は、高さ2.4m、最大直径2m
プリズリウム12面体(三稜鏡水槽)
プリズリウム12面体(三稜鏡水槽)
照明が変わると、金魚の色も変わる。
これが金魚か。
花魁(おいらん)巨大金魚鉢
江戸の遊郭を表現しています。
乱舞する金魚は、花魁(おいらん)と、それを目指す女たちを
金魚鉢は、その中でしか生きることのできない世界を意味しています。
金魚鉢が七色に変化するライティングは、江戸花街の艶やかさを演出しています。
金魚は、どことなく、花魁(おいらん)に似ている。
2013年の年間来場者数は、100万人を突破。
金魚の気持ち。 嬉しいのか、哀しいのか。(笑)
キラキラの中で 2匹の金魚がカメラ目線で撮らせてくれた。
魅惑の時間。 やっぱり金魚は、花魁(おいらん)だと、思った。(笑)