マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

大阪くらしの今昔館3

2017年12月09日 | アート・文化



今日のフォト。 大阪くらしの今昔館。
前回、この奥にあった天神祭の船形山車「天神丸」が、ありません。






            









大阪の商家の賑わい。 薬屋さん。
当時の万能薬、「ウルユス」 「ウルユ」が、「空」と読め
「空ス」ということで、お腹を空っぽにする下剤だったとか。









商家の店先。 呉服屋、小間物屋。









ご馳走。









落ち着いた趣きの部屋。









人形屋「鯛屋」の店先に、可愛らしい干支人形が並ぶ。









凧(たこ)。









狐とひょっとこのお面を 被ってくれました。









昭和30年~40年代に使われていた、小学校の机と椅子。
北天満小学校より寄贈。









商家の町並みで、記念撮影。
「大阪くらしの今昔館」、昔へとタイムスリップさせてくれます。






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大阪くらしの今昔館2

2017年09月14日 | アート・文化



今日のフォト。 大阪くらしの今昔館、天神祭船渡御のジオラマ。






            









明治時代のジオラマです。









北船場。 電車や車、自転車が行き交います。









こんなヒトコマも。









心斎橋商店街。









電化製品が、並んでいます。









トースター、炊飯器。









炭アイロン、電気アイロン。









天神祭、船渡御。
風情がありますね。









「大阪くらしの今昔館」は、ノスタルジーだけではない。
昔の大阪を学ばせてくれる。


ジオラマのフロアは、明治から昭和。 ワォ!って、共感するものもありました。
次回もまた、楽しいものを撮って来ますね。
「大阪くらしの今昔館」、とても楽しいミュージアムです。






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大阪くらしの今昔館1

2017年09月13日 | アート・文化



今日のフォト。 「大阪くらしの今昔館」に、行って来ました。
8月末までは、「天神祭の宵宮風景」を楽しませてくれました。






            









江戸時代に、タイムスリップです。









大阪市指定有形民俗文化財 船形山車「天神丸」









江戸時代の町並みは、「祭りの日のしつらえ」に、なっています。
レンタル浴衣もあり、浴衣を着て歩くことができます。


そして写真撮影、OK。
外国人観光客が、いっぱいです。









浪速の空に、時間が流れます。









お面にお手だま。









洗い張りもあります。









台所。









下写真は、お手洗いなのですが、「雪隠(せっちん)」と書いてあります。
手洗いは、「手水鉢(ちょうずばち)」。









落ち着いた趣きの部屋。









天神祭宵宮、お持て成しは夏の食材で。
鰻、ちらし寿司、酢の物、素麺、水まんじゅう。


江戸時代、浪速の台所は、ご馳走尽くし。
大阪くらしの今昔館のブログ、明日に続きます。






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魔法の美術館(大阪文化館・天保山)

2017年09月03日 | アート・文化



今日のフォト。 大阪文化館・天保山では、「魔法の美術館」開催中。
7月15日~9月3日まで。






            









見て、触って、楽しめる。
大人も子供も、楽しめる、魔法の美術館。









自分の顔が、こんな風に描き出される。
そして動きます。









カラスの羽根と、ガチョウの羽根で作られた、幻想的な風見鶏。


上写真=1/30秒
下写真=1/2秒









ガチョウの羽根で出来た、シャンデリアの一部を撮ったもの。
木漏れ日のような光と影が素敵でした。









パパの姿は見えませんが、後ろから写真を撮っています。
陰に、現れています。









自分の影が、七色に変化します。









七色の小道。
歩くと、色や光が溢れだす不思議な小道。









人が歩いたり動いたりすると、ライブで映し出され
いろいろなパターンに変化します。









ママも、楽しんでいます。 ママの後ろには私がいて
私の映像は、1番高いところに映し出されています。
遊びまくりでした。(笑)









小さなビーズです。 この中で動いている的に向かって
ボールを投げ、的中すると光の粒が、爆発したようになります。









これが爆発した時の様子。









カメラを構えて、椅子に座った私が映し出されました。
面白くて、楽しくて、カメラ片手に遊んでいました。









海を見ながら、ランチタイム。
魔法の美術館、楽しんできました。






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アートアクアリウム展 大阪・金魚の艶

2014年03月09日 | アート・文化
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今日のフォト。 アートアクアリウム展に行ってきました。
写真は、巨大金魚鉢・花魁(おいらん)の中にいる1000匹の金魚。









                 









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2月に行ったのですが、思うような写真が撮れなくて
リベンジするつもりが、日にちが過ぎて、2回目、行けませんでした。









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アートアクアリウム展は、大阪・阪急百貨店「阪急うめだホール」で、3月11日まで。 
お急ぎ下さい。









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水中四季絵巻。 
日本の四季、侘(わび)と寂(さび)の中、錦鯉のムービーな動きが、煌めきを与える。









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フラワーアクアリウム。
照明効果。 その毒々しさが、強烈な印象を与える。









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ボンボリウム(雪洞)
照明=雪洞(ぼんぼり)をイメージした作品。



ぼんやりと照らし出される金魚と、ゆっくりと移り変わる光の競演。









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花魁(おいらん)=巨大金魚鉢
大きな金魚鉢は、高さ2.4m、最大直径2m









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プリズリウム12面体(三稜鏡水槽)









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プリズリウム12面体(三稜鏡水槽)
照明が変わると、金魚の色も変わる。









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これが金魚か。









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花魁(おいらん)巨大金魚鉢
江戸の遊郭を表現しています。



乱舞する金魚は、花魁(おいらん)と、それを目指す女たちを
金魚鉢は、その中でしか生きることのできない世界を意味しています。



金魚鉢が七色に変化するライティングは、江戸花街の艶やかさを演出しています。









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金魚は、どことなく、花魁(おいらん)に似ている。









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2013年の年間来場者数は、100万人を突破。









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金魚の気持ち。 嬉しいのか、哀しいのか。(笑)









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キラキラの中で 2匹の金魚がカメラ目線で撮らせてくれた。
魅惑の時間。 やっぱり金魚は、花魁(おいらん)だと、思った。(笑)













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