マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

よさこい祭り1

2020年09月25日 | 過去pic~2020年7月以前



今日のフォト。 神戸よさこいまつり。
(2017年9月3日撮影)


毎年、9月には「神戸よさこいまつり」が開催されます。
今年は、中止になりました。


私はここのロケーションが好きで、3年前垂水で撮りました。
上に見えるのは、明石海峡大橋です。






            









若者たちの演舞に、魅了される。
その足、もらった。









カメラが「よさこいソーラン」を追いかける。
撮影は、とても楽しいです。









スローシャッターで撮ってみる。
無茶苦茶に撮るのではなく
足にだけは、ピントを合わせたい。









「皆さまに、今年1番の元気をお届けしますので
手拍子、足拍子、御心拍子のほど、よろしくお願いいたします」









さくら、さくら、弥生の空に
さくら、さくら、花吹雪









よさこい旗と踊り子から、元気をもらう。









ラストは、「祈り」


「#来年のよさこい祭りで会いましょう」
「#きっと」







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ソックモンキー4(ねむり姫さん)

2020年09月24日 | 可愛いもの



今日のフォト。 ソックモンキー、ねむり姫さんです。
2020年1月に、お迎えした時のスマホ写真です。






            









美人でも、チャーミングでも、キュートでも
そして可愛いわけでも、ありません。


けれどこのひょうきんな表情に、ホッとする。 
癒し系・モンちゃんです。









首元に赤いリボンのあるセーター。
ジーンズの片方のチロリアンテープが可愛いです。


ブルージーンズに合わせて、ブルー系のニット帽。









「おはよう」って言っても、まだ寝ているし
「おやすみ」って言っても、もう寝ているし


いつも寝ているソックモンキー。
名前は、「ねむり姫さん」 お鼻がハートです。


薔薇の花を差し出しています。
「ありがとうね。ねむり姫モンちゃん。」









私がモンちゃんを好きなことを知っている友人が
箕面へ行ったおみやげにと、「モンちゃんせんべい」


ありがとうございました。 とても美味しかったです。









今月、お花もいただきました。
敬老の日を 祝ってもらう歳になりました。


一緒に記念撮影しようね。
ねむり姫モン、いつも私を癒してくれて、ありがとう。







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多肉植物9(星になった韓国苗1)

2020年09月23日 | 多肉植物



今日のフォト。 お気に入りのパリ鉢に、韓国苗を植えて。
この鉢は、オーダーしてもらったもの。


エッフェル塔、凱旋門、薔薇、蝶、フランス国旗を
描いてほしいと、作家さんにお願いしました。
パリ鉢、5号サイズ(直径15cm)です。






今年の夏は、たくさんの多肉植物を枯らせてしまいました。
7月末までの長雨、8月からの猛暑&酷暑で
多肉たちは、焼けて死に、蒸れて死にました。


葉は触るだけで、ポロポロ落ちるものもありました。
触らなくても落ちてゆきました。


ああでもない、こうでもないと、結局はなすすべもなく
たくさんの多肉をダメにしてしまいました。


今日のブログの多肉は
大分県のリエールさんで買った韓国苗です。


5月初めに、「コロナに負けるな」というイベントのネット販売。
リエールさんで購入した多肉の枯れた分です。
多肉は国産より、韓国産の方がブランド品です。






            









届いたリエールさんの韓国苗30個を
お気に入りの鉢に植えました。


マリメッコ2.5号鉢に植えたのは「スターフラワー」
こんな風に毎日毎日、葉が落ちてゆきました。


全て落ちた後、茎はスカスカでした。
泣けてきました。









クレパス木製の鉢に植えたのは
ラベンダーサムと、ベビーフィンガー。


右側に植えた、赤ちゃんの手のような
可愛いベビーフィンガーが、ジュレました。
名前まで可愛い。 なんてこと。 悲しいです。









バレンタインケーキの鉢に植えたのが、メヌエット。
2号の(直径6cm)小さな鉢です。


鉢はバレンタインでも、チョコレート色の多肉ではありません。
真っ黒に日焼けして、「メヌエット」は、最後にジュレました。









5号のパリ鉢には、5つの多肉を植えていました。
中央のカリカリになって、枯れてしまった多肉は
サラヒメ×シムランスラグナhyb


生き残った4つは、ティッピー、シャルルローズ、雪花、アバター。
形もよいのでこれから先、どうか順調に育ってください。









3号のピンクケーキ鉢には、ラタム。
決して真っ黒な 多肉ではありません。
たった1日で、焼けて、ジュレて、お星さまになりました。









2.5号のリメイク缶少女には、ホットスターという多肉。
残った分、大丈夫かな?と期待したけれど
段々と状態が悪くなって、全滅しました。









可愛いさくらちゃんには、3つ植えていました。
フェスティバルと、アルケインがお星さまになりました。
生き残ったのは、セブンナイツだけ。


今日の写真には載せていませんが
「コロナに負けるな」で購入した、リエールさんの苗で
まだまだ見守り中の子が、幾つかいます。
危ういです。









写真上は今年の2月9日、大分県のリエールさんが
大阪・森ノ宮でイベントをした時に、購入した韓国苗。


韓国苗オンリーで、贅沢に寄せ植えをして、育てていました。
夏には多肉は紅葉が取れて、夏顔(緑)になります。


高級・韓国苗には、細心の注意を払い
こんなにも、大切に育てていたのに。


森ノ宮イベントの多肉は半分以上、今夏やられてしまいました。
「やられたらやり返す、倍返しだ」と言いますが
ショックが大きすぎて、そんな気力も残っていません。


今日の写真だけじゃないのです。 まだまだいっぱい。
秋になっても、気持ちが晴れないのは、多肉を枯らしたせい。


これから徒長した苗や、枯れてスカスカになった寄せ植えの
仕立て直しを しなければいけません。


何からどのように 手を付けてよいのか。 
途方に暮れる。







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秋分

2020年09月22日 | 歳時記



今日のフォト。 9月22日は、二十四節気の「秋分(しゅうぶん)」
秋分とは、春分と同じように、太陽が真東から昇り真西に沈む。


昼と夜の長さが同じになる日のこと。
秋分の日を中心とした1週間が、秋のお彼岸です。






            









七十二候=秋分初候。 雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)


夏の間鳴り響いた雷が、収まる頃。
空には、モコモコしたウロコ雲が現れます。


「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り
秋の気候へと、変わっていきます。









七十二候=秋分次候。 蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)


外で活動していた虫たちが、冬ごもりの支度を始める頃。
虫たちは秋冬が終わるのを 約半年間土の中で待ちます。
そして啓蟄の(3月6日)頃に、再び姿を現します。









七十二候=秋分末候。 水始涸(みずはじめてかる)


田んぼの水を落として、稲刈りを始める頃。


収穫の秋、真っ只中で大忙しですが、黄金に色づいた稲穂が輝き
風がなびく風景は、とても美しいです。









旬のもの。


野菜=松茸。
「きのこの王さま」です。


秋刀魚を焼いて、松茸ご飯。
秋の味覚に、舌鼓。









旬のもの。


果物=梨。


豊水は、種類では赤梨。
二十世紀は、種類では青梨。


どちらも糖度が高く、とてもジューシーでした。
今年のいただきもので、息子や娘にもおすそ分けして
みんなで美味しくいただきました。









秋分=秋の彼岸と言えば、彼岸花を思い浮かべますが
金木犀が咲き始める季節です。


どこで咲いているのか、目で見つけるよりも先に
甘い香りで、私たちに花の季節を知らせてくれます。









「おはぎ」と「ぼたもち」


秋のお彼岸には、秋の七草が咲くことから「おはぎ」
春のお彼岸には、牡丹の花にちなんで「ぼたもち」


他にも、おはぎやぼたもちには
こんな風情のある呼び方が あるのですよ。


春=ぼたもち
夏=夜船
秋=おはぎ
冬=北窓


おはぎは、季節ごとに名前の変わる和菓子なのです。
素敵だとは思いませんか。
秋のお彼岸、ご先祖さまにお供えをして、合掌。


9月22日は、二十四節気の「秋分」
実りの秋、秋の味覚が楽しみです。







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岸和田だんじり祭

2020年09月21日 | 過去pic~2020年7月以前




ブログ、しばらくお休みしてしまいましたが
パソコンの修理ができました。


ハードディスクの交換で、初期化してしまったパソコン
ようやくブログが綴れるようになりました。


これからもお付き合いしていただけると、嬉しいです。













今日のフォト。 再スタートは、元気の出る「だんじり」の写真。
角を直角に曲がる、最大のみせどころ。
これが岸和田だんじり祭の「やりまわし」です。









9月19日・20日、「岸和田のだんじり祭」でした。
今年は、9月・10月とも、曳行(えいこう)を自粛。


だんじりの周りで、笛や太鼓の鳴りものを演奏をして
「五穀豊穣」を祈り、神事を行ったようです。


https://news.yahoo.co.jp/articles/8a0167f7c0f058af89930212bcddd9c235ea10b8


江戸時代から約300年続く伝統の祭りで
事実上、中止となるのは
終戦直後の1945年以来、75年ぶりという。


写真は、2017年10月8日撮影
東岸和田地区十月祭礼、山手地域のだんじりです。






            









これが「大工方」
だんじりの屋根に乗って、舵を取る。









鳥のように飛ぶ。









ここでも、「やりまわし」









走るだんじり、飛ぶ男。
ソォ~~リャ~~、ソォ~~リャ~~って、命がけ。









だんじり本体の価格は、1億数千万円。
50年から100年かけて町内で使用するそうです。
重さ=約4トン 高さ=3.8m 長さ=4m









夕焼けが、西の空を染める。
「電線に、首引っ掛けるなよ~。」


大空を飛ぶ、鷹(たか)のような雄姿。
これが岸和田の「だんじり祭り」







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