マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

多肉植物36(令和4年購入多肉)

2022年02月13日 | 多肉植物



今日のフォト。 今年に入って、少しだけ多肉植物を買いました。


1種類だけ買うつもりが、園芸店に足を踏み入れたら、多肉沼。
買い物かごに、入れてしまいます。






            









園芸店のSNSに「令和の桃太郎」が、入荷したとの書き込み。
令和の桃ちゃんだけを 買いに行ったのですが
あの子もこの子も、連れて帰って来ました。


今回買った「令和の桃太郎」は、とても小さくて
大きく育てられるか、心配。


ちょうど2年前の令和2年2月2日に
初めて特大の「令和の桃太郎」を10個お迎えして
ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつとジュレさせて
令和2年7月7日には、全ての桃ちゃんをダメにしたのです。



これは、2年前のリベンジです。









「スプリングワンダー(セダム)」です。
セダムを買うのは、珍しい。
そしてひとつの鉢に植えるのも、珍しい。









やっぱり病気。 見たら買う。
「リトープス」3鉢、お買い上げ。









真っ赤に紅葉したデザートローズ(カランコエ)


徒長しないでくださいね。
この真っ赤な色が、春から夏にかけて緑色になります。









右黒い鉢は、2019年12月に購入したもの。
2年過ぎたデザートローズです。


徒長した分、切り落として
春になったら、植え替えようかな?









パリ鉢=5号鉢(15cm)の寄せ植えは、昨夏植えたもの。


葉挿しや瀕死の多肉をぶっこみ鉢で蘇らせて、植えたもので
こんな風に育ってくれて、紅葉してくれて、感無量。


鉢の大きさ比べに、ねずみの2.5号鉢。
多肉は、昨年12月に購入した、エルメスローズ(エケベリア)









木製のクレパス鉢の寄せ植えも、ぶっこみ鉢からのもの。
きれいに紅葉してくれました。









水分を含んでいるものは、昨年12月より室内で。









2020年夏、お迎えした時は貧弱だった
黒法師(アエオニウム)も、室内で。
寒いと、葉がチリチリとなってしまいます。


そして水分いっぱい含んだリトープスは、全て室内。
冬、過去に、悲しい経験をしているので。


3月になったら、みんな外へ出すつもりです。
寒さの峠は越えて、今は春を待つだけ。
春になったら、もっときれいにしてあげたいです。







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SNS発信の写真(2022年2月7日~2月11日)

2022年02月11日 | Facebook・Instagram



今日のフォト。 大きな大きな猫、見っけ。




FacebookとInstagramの写真3日分
ブログにまとめ更新します。




「大阪中之島美術館」
(2022年2月7日 Facebook)




2022年2月2日、中之島美術館がオープン。
「2(にゃん)」と、ご縁がある美術館。


正面には、美術館を守る猫
「シップス・キャット」が君臨しています。


建物探訪。黒いキューブが斬新です。






            









「大阪中之島美術館」
(2022年2月7日 Instagram)




2022年2月2日、中之島美術館がオープン。


にゃんと、「2(にゃん)」が5つも付いて
にゃん、にゃん、にゃん、にゃん、にゃん。


構想から40年。
プロジェクト立ち上げから30年。


大阪の財政難から、紆余曲折しながら
完成した美術館です。


正面には、ヤノベケンジさんの美術館を守る猫
「シップス・キャット」が君臨しています。


ヘルメットや鎧を装着して
「困難に立ち向かう勇気」の象徴だそうです。









「五輪V」
(2022年2月10日 Instagram)




5枚の花びらと、幾つものVで
「五輪V」への こじつけ。


「V」、「V」、「V」の配列。
花びらの先にも、「V」がある。


花の名前は、セネッティ。


花言葉は
「喜び」、「希望」、「常に輝かしく」









「花かんざし」
(2022年2月10日 Facebook)




花の名前は、「花かんざし」


光のある方へある方へと、伸びる。
春が来る方へ来る方へと、伸びる。


花は人間より、季節に敏感。
春も、近い。









「北京五輪・フィギュア男子フリー」
(2022年2月11日 Facebook)




それぞれが、それぞれに・・・
素晴らしい演技だった。


テレビ欄も、応援していた。









「北京五輪・フィギュア男子フリー」
(2022年2月11日 Instagram)




ライブで見ていると、怖くなった。
素晴らしい演技を見せてくれた。


険しい道のり。
この頑張りを 称えたい。


新聞が片隅に、エールを送っていた。
日本中が、エールを送った。


そして泣いた。
昨日は、そんな1日だった。











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多肉植物35(冬の多肉植物)

2022年02月09日 | 多肉植物



今日のフォト。 多肉植物に水やりをしました。
本当に久しぶりです。




多肉棚に置いている多肉を 全部地面に下ろします。
棚にはトレーを敷いて、多肉を置いているから
そのまま水やりをすると、トレーに水が溜まるのです。






            









水やりをする前に、多肉の枯葉を取ります。
ひと鉢ひと鉢、丁寧に見て、探して取ります。
枯葉取りは、乾いた土の時の方が、取りやすいのです。









枯葉を取った後は、思いっきり水を与えます。
夏は夕方、冬は午前中に、水やりをします。


水やりをした後は、トレーを雑巾で拭きます。
全所要時間=3時間。


ひと鉢ひと鉢、話しかけながら、枯葉取りをするのが
1番時間がかかります。


きっと私に、愛でてもらいたいのでしょう。
可愛い多肉たちです。









冬は夕方まで、このまま乾かします。


仕立て直しをしたい多肉鉢が、たくさんありますが
今は、ベランダが寒くて、長時間の作業ができなくて
春を待っているところです。









今まで、冬越しの多肉をたくさんダメにしてしまいました。
過去の教訓から、今年は防寒対策をしました。









梱包用のプチプチで、包んでいます。
夜は包んで、お天気のよい昼間は
洗濯ばさみを外して、プチプチをオープンします。









今年は、ほとんどジュレていません。
プチプチだけでも、ずいぶん違うのですね。


うちのベランダは、東向きなので、日照時間が短く
多肉の紅葉は、あまりしませんが
それでもその子なりに、きれいな姿を披露してくれます。









夏は、遮光カーテン。
冬は、防寒カーテン。


過酷な夏越し、過酷な冬越し。
人形鉢の大きな多肉たちも、プリプリです。


今月末で、プチプチカーテンを外す予定。
弥生三月には、春の光や風を浴びせてあげたくて。
I LOVE 多肉ちゃん。







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SNS発信の写真(2022年2月1日~2月5日)

2022年02月05日 | Facebook・Instagram



今日のフォト。 2月スタートです。
暦の上で春を迎えると、気持ちまでスプリング。




FacebookとInstagramの写真3日分
ブログにまとめ更新します。




「雪中四友」
(2022年2月1日 Instagram)




画人が好んで描く早春の花。
梅、蝋梅、山茶花、水仙を
雪中四友(せっちゅうのしゆう)という。


今日から2月スタート。


紅白で縁起もよろしくて、あなたに
「一輪ほどの暖かさ」を届けます。






            









「水仙」
(2022年2月5日 Facebook)




雪中四友(せっちゅうのしゆう)


梅、蝋梅、山茶花、水仙。
画人が好んで描く早春の花。


水仙の別名は、「雪中花」
今日から2月スタート。









「節分」
(2022年2月3日 Instagram)




2月3日は、「節分」
恵方巻きを食べられましたか?


今年は北北西を向いて、無言で恵方巻きを
丸かぶりすると、よいとされます。


最初に撮った写真には、お箸が添えられて
ああ、恵方巻きには、お箸はいらないんだと
撮り直しをした写真です。


節分御膳?は、Facebookで。
焼鰯を食べる前に、柊鰯にして
玄関に飾り、年越しの魔除けとしましょう。


晦日・節分。冬という長い坂をのぼりきり
明日から見える春の景色。


私たちのざわざわした心も
きっと落ち着いて、ゆくことでしょう。









「節分」
(2022年2月3日 Facebook)




2月3日は、節分。


恵方巻き、焼鰯、鰯のつみれ汁、厄除け饅頭。
福豆は年の数だけ? それだけで満腹。(笑)


焼鰯は、食べる前に柊鰯にして、豆まき。
魔除け、疫病退治。「福は~内」「鬼は~外」









「北京五輪開会式」
(2022年2月5日 Instagram)





昨夜、北京五輪の開会式が行われました。


東京2020の時と同様
パンデミックの中での開催。


これから私たちはアスリートから
たくさんの感動をもらうことでしょう。


頑張れ ニッポン。
頑張れ 世界のアスリートたち。









「北京五輪開会式」
(2022年2月5日 Facebook)




昨夜、北京五輪の開会式が行われました。
日本は10番目の入場でした。


これから17日間、氷上での戦い。
どんなドラマが生まれるのだろう。




寒い日が続いています。
お家時間は、テレビでオリンピック観戦ですね。
スポーツの戦いは、大きな力と感動をもらえる。









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立春

2022年02月04日 | 歳時記



今日のフォト。 マンサクは、春一番に咲く
「まず咲く」「真っ先に咲く」という言葉が
変化して付けられたと、言われています。


また、豊年満作を祈願して、付けられた名前だとか。
マンサクは、十二支の丑(うし)くらいの早さで咲きます。


2月4日は、二十四節気の「立春(りっしゅん)」
暦の上では、春が来たことを意味します。
旧暦では、1年の始まりは立春からです。






            









七十二候=立春初候。 春風解凍。(はるかぜこおりをとく)




暖かい春の風が、冬の間張りつめていた氷を 解かし始める頃。
いよいよ春の足音が、聞こえ始めました。









七十二候=立春次候。 黄鶯睍睆。(うぐいすなく)




「ホーホケキョ」と、ウグイスが美しい声で鳴き、春の到来を告げる。
その年の1番初めに聞く、ウグイスの声を「初音(はつね)」と言います。









七十二候=立春末候。 魚上氷。(うおこおりをいずる)




春の暖かさで、湖や川の氷が割れて
氷下で泳いでいた魚が、氷の上に跳ね上がる頃。 


温かくなった水の中に、ゆらゆら泳ぐ
魚の姿を見かけるようになります。









梅の花は、別名「春告花」とも言われます。
紅白のおめでたい梅で、春の幕開けとしましょう。









ファーで作った、梅ちゃんバックです。
友人が友人にお願いして、作ってもらったそうです。


もちろん、梅ちゃんそっくりだからと、私のために。
お手紙には、優しい言葉が綴られて。


フワフワ、モコモコ、そして三毛猫。
たくさんの物が入り、とても重宝しています。


そして梅ちゃんベットのあった窓際に置くと
まるで梅ちゃんが、帰って来たような気になります。


ありがとうございました。
優しいお気持ち、嬉しかったです。




春が来た、春が来た。
2月4日は、二十四節気の「立春」
これから次第に、暖かくなりますね。







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