今日のフォト。
通りすがりの道端に
エノコログサが咲いていました。
花言葉は、「遊び」「愛嬌」
「猫じゃらし」という別名があり
猫が無邪気に戯れる姿が、浮かんできます。
君のいる
空の野原に
ありますか
母さん摘んだよ
こんなにいっぱい
愛猫・舞ちゃんが生きていたら
きっと喜ぶだろう。
猫じゃらしが、こんなにいっぱい。
花束にして、届けよう。
通りすがりの道端で
猫じゃらしを見っけ。
今日のフォト。
通りすがりの道端に
エノコログサが咲いていました。
花言葉は、「遊び」「愛嬌」
「猫じゃらし」という別名があり
猫が無邪気に戯れる姿が、浮かんできます。
君のいる
空の野原に
ありますか
母さん摘んだよ
こんなにいっぱい
愛猫・舞ちゃんが生きていたら
きっと喜ぶだろう。
猫じゃらしが、こんなにいっぱい。
花束にして、届けよう。
通りすがりの道端で
猫じゃらしを見っけ。
今日のフォト。 伊勢名物赤福の
7月の朔日餅は「笹わらび餅」
包装紙には
ゆるやかに流れる川面に浮かべられた
笹舟を表現しています。
海の季節、川の季節、水の季節。
ブルーの包装紙が、涼しげです。
7月は、後半には夏休みも始まって
子供の頃、おたまじゃくし、メダカ、ふな
水の中の生きものが友達だった。
笹舟を浮かべて競い合う。
夜は蛍が、道案内。
包装紙は、徳力富吉郎さんの作品です。
ふたを開けると、短冊が入っていました。
「皆様の希いが叶いますように 七夕」
と、書かれています。
この短冊には、色々な色があるようですが
私はピンクの短冊でした。
七夕、笹飾り。
笹竹はまっすぐのびる姿や、清々しい香りに
神聖な力があると言われます。
こし餡が入ったわらび餅を
笹の葉で包んであります。
そして「よく冷やして、お召し上がりください」
と、書かれています。
ツルッとしたわらび餅の食感。
さわやかな笹の香り、清涼感いっぱいです。
そして赤福の餡子の甘さは、いつも上品です。
おもてなし
暑中の甘味
氷(ひょう)の上
庭の笹摘み
香りとともに
大切な客人が来られた。
冷えたおしぼり。
冷たいお煎茶。
甘味は冷蔵庫で冷やさず、氷の上で冷やす。
そして摘みたての香り(笹)を添えて。
真心のおもてなし。
赤福、7月の朔日餅は、「笹わらび餅」
夏らしい朔日餅です。
今日のフォト。
あべのハルカス展望台には
たくさんの七夕の笹飾りがありました。
みんなが短冊に、願いごとを書いています。
それぞれの願いが、叶うといいですね。
PAPABUBBLE(パパブブレ)で
可愛らしいキャンディを見つけました。(なんばパークス)
織姫=いちご
彦星=りんご
短冊=ぶどう
天の川=ライチ
四角=フルーツポンチ
ライチ味に仕上げた天の川のキャンディは
光にかざすと、星といろいろな色が透けて見えます。
関西で、天の川に1番近い笹飾り。
季節の行事は、「食」と共にありますね。
元旦=おせち料理・お雑煮
七草=七草粥
節分=恵方巻き
初午=いなり寿司
桃の節句=ちらし寿司
端午の節句=粽・かしわ餅
そして七夕は、素麺。
素麺を天の川や、織り糸にみたて
女の子なら、裁縫が上手になりますように。
6月に作った、赤紫蘇ジュースを添えて。
陽が落ちて
そっと寄り添う
ふたつ星
五色の短冊
364日の恋文(恋の短歌)
織姫と彦星は、今夜何を語るのだろうか。
短冊に願いごとを書きましょう。
大きな欲は、ありません。
ただ、毎日を健康に過ごせますようにと
願うだけ。
今日のフォト。
7月6日は、二十四節気の「小暑(しょうしょ)」
小暑とは、梅雨が明けて、暑さが本格的になる頃。
蝉も鳴き始め、暑中見舞いを出すのもこの頃です。
七十二候、小暑初候。
圧風至(あつかぜいたる)
段々と、陽射しが強くなり、フェーン現象も起きる季節。
暑さに慣れてないので、体に気を付けましょう。
川向こう
見え隠れする
面影よ
文月命日
父偲びて
父が逝って、36年になる。
もうすぐ祥月命日。
七十二候、小暑次候。
蓮始開(はすはじめてひらく)
蓮の花が、咲き始めます。
この時期は、早朝観蓮会や象鼻杯が行われます。
私も象鼻杯で、お酒を飲んだことがあります。
七十二候、小暑末候。
鷹乃学習(たかのすなわちわざをならう)
空飛ぶ鷹の写真が無くて
唐辛子の根付け(タカノツメ)
可愛い雛たちが、巣立ちの準備をする頃。
飛び方を覚え、獲物の捕り方を覚え
「独り」で生きてゆくことを学びます。
「イノダコーヒ」をいただきました。
京都で、80年以上愛され続ける老舗の珈琲店。
春夏限定のコスタリカブレンドコールコーヒー。
リキッドタイプコールコーヒー。
厳選されたコーヒー豆を
ネルドリップ方式で抽出するため
香り豊かで、風味とコクがあります。
夏は、コールコーヒー。
今夏、楽しみながらいただきます。
ありがとうございました。
千鳥屋宗家の「本千鳥サブレ」をいただきました。
暑中のご挨拶に、朝顔の熨斗付けて。
上質の小麦粉と、たっぷりのバター。
香ばしさと、サクサクとした食感。
くちどけのよい焼き菓子で、美味。
千鳥の形がとても可愛らしいです。
ありがとうございました。
おやつの時間を楽しませてもらいました。
7月6日は、二十四節気の「小暑」
湿度が高く、暑い日が続いています。
体に気を付けて、過ごしたいと思います。
今日のフォト。
2024年7月3日、20年ぶりに
3種類の新紙幣が、発行されました。
1万円札=渋沢栄一
5千円札=津田梅子
千円札=北里柴三郎
新顔が
見たくて両替
並んでも
買物するのは
キャッシュレス
地元の銀行は、7月4日から新紙幣両替でした。
営業時間前から、たくさんの人が並びました。
さあ、新紙幣発行です。
印刷技術の素晴らしさは、世界トップクラスだとか。
表の日本銀行総裁印に紫外線をあてると
オレンジ色に光り、地紋の一部が黄緑色に発光する。
記号番号も、9ケタから10ケタに。
裏側は
千円札=葛飾北斎の富極三十六景(神奈川沖浪裏)
5千円札=藤の花。
1万円札=東京駅丸の内駅舎。
3Dホログラムを使用。
肖像が回転します。
この技術の銀行券は、世界初だとか。
右下の1000の文字の上には
「NIPPONGINKO」の小さな文字が印刷。
あまりにも小さく、カラーコピー機では再現不可能。
偽造防止のための工夫が、いろいろなされています。
ちょっと珍しいお顔を。
千円札=伊藤博文
1963年(昭和38年)~
伊藤博文が、箱の中から出て来ました。
これ、使えるかな?
まるで浦島太郎みたいです。
目の不自由な人が、指で触って識別できるように
深凹版印刷で「ざらつき」を作っています。
千円札=右上と左下
5千円札=上と下
1万円札=左右中央
斜線の位置を変えることで
金額が識別しやすくなるように。
全てに、11本の斜線が引かれています。
1万円札の3Dホログラムも、肖像が回転。
年齢や国籍を問わず、多くの人に馴染みのある
大きな文字のアラビア数字で、額面を表示。
お札を傾けると、左右の余白にピンク色がかった
パール光沢のある、半透明な模様が浮かび上がる。
1984年=40年前
千円札=夏目漱石
5千円札=新渡戸稲造
1万円札=福沢諭吉
2004年=20年前
千円札=野口英世
5千円札=樋口一葉
1万円札=福沢諭吉
紙幣のデザインは変わりましたが
1万円札の肖像は40年間、福沢諭吉でした。
新旧交代。 節目の年。
時代は、どんどん変化してゆきます。