還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

今治タオルとしまなみ海道ウォーキング-3

2015年11月18日 | 旅行
大島の道の駅「よしうみいきいき館」から、大三島の道の駅「多々羅しまなみ公園」まで20kmです。しまなみ海道は全ルート徒歩でも自転車でも通れますが、グーグルマップでは残念ながら検索できません。いつか改良されるのでしょうか?

そして到着後・・・・多々羅しまなみ公園に車を停めたつもりが、実際に停めたのは隣の多々羅インフォメーションセンターでした。

多々羅大橋
斜張橋では日本一の長さです。

多々羅しまなみ公園前の交差点
交差点の上に橋が見えますが、これ、実は多々羅大橋に行くための自歩車用道路です。交差点を左に曲がり道なりに(左カーブ)進むと・・・・

多々羅大橋自歩車用入口(グーグルストリートビューより拝借)

・・・・この道を奥に80mほど進んだところと合流します。こちらの自歩車用入口は大三島IC出入口から100mほど北にあります。

合流地点にある案内板


途中「サイクリストの聖地碑」が下に見えます。


橋の下を通過


橋に到着

歩き始めてここまでで20分近くかかっています。止まっていろいろ見たりしますので・・・・

遠くに見えていた主塔の真下に来ました。


多々羅鳴き竜の説明板
主塔のところでは鳴き竜現象が起こります。拍子木も用意されていたので、10分位消費しました^^;;;

さらに進み、生口島に到着すると自歩車用道路は高速道路と分かれますが、そこに休憩所が設置されています。

生口島から見た多々羅大橋


太陽を反射して輝く海面


この日のウォーキング時間は合計で3時間半ほど、特に速歩はしていませんので距離は10km余りかと(^O^)

しまなみ海道はサイクリングコースとしても有名で、サイクリストの方々とたくさんすれ違ったり追い越されたりしました。

もちろん歩くのもとても気持ちが良いです。時折風が強く吹いて帽子が飛ばされそうになりましたが、空と海と橋の景観を楽しみながら歩けて大満足でした。

※2021/10/19追記
歩いたルート

多々羅大橋を往復しました。
記事の冒頭に泣き言を書いていますが、しまなみ海道に関しては徒歩ルート検索が可能になったことがわかりました。