還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

オーニングの経年劣化

2016年05月19日 | 日記
およそ5年前の2011年7月のことですが、テラスに突っ張り式のオーニングを取り付けました。

新品時(通販サイトの画像を加工)

新品の時は本当にきれいでしたが、2年目ぐらいから徐々に劣化が進んできました。紫外線によるスクリーンの色褪せと、風に煽られることによってスクリーンの縫い目がだんだんほつれてきたのです。去年一度タッカーで強化したのですが、先日の強風で・・・・

その日は孫息子の初節句で出かけていたのですが、帰宅すると縫い目が全部取れてしまってアルミの心棒からスクリーンが完全に外れてしまい、風でバタバタしていました。

取扱説明書によるとスクリーンは取り替えができると書かれていたので、問い合わせ用の電話番号にかけてみると、「現在使われておりません」・・・??

もう少し調べてみると、その業者、3年前に倒産していました。直ぐにでも補修用スクリーンを買っておけばよかったのですが、普通はそんなことしませんよね。

スクリーンにまだ破れはありませんのでもう少し使いたいと思い、ほつれたところを2時間かかって全部縫いました。
ひたすら根気です。ミシンが使えると10分ほどでできるのですが、汚れてるし、分解しないといけないし・・・・

縫った後

アルミ心棒の部分
アルミ心棒はそれなりに重量があるため、風に煽られてもあまりバタバタしません。反面重さがあることは縫い目にストレスがかかっていることでもあります。

さて、いつまで持ちますか?