きょう9月22日(月)から後期の授業開始。
前期試験の追試の監督、採点が終わった8月11日から、ほぼ1か月の夏休みが終わった。休み中にも何度か大学には所用で出かけたが、学生のいない大学はひっそりとしていた。
後期開始とともに、キャンパスは学生で埋まり、急に賑やかになった。やはり学生あっての大学である。
毎年恒例の、研究室の窓から眺めた都心の秋空をアップしておく。
いつもこの時期になると、下界はまだ暑さが残っている年でも、上空には秋の気配が漂っている。
ことしは、きょうの午後4時23分から、4時53、4分にかけて、数枚撮ったので連続してアップする。
最初の1枚だけが東側の窓からの風景、残りは西の窓からの風景である。
こんな秋空を眺めていると、ヴィレッジ・シンガースの“バラ色の雲”を思い出す。
“バラ色の雲と 思い出を抱いて
ぼくは 行きたい 君のふるさとへ ♪”
この曲、ひょっとするとブルー・コメッツだったかも・・・と心配になって、ネットで調べたら、ちゃんしヴッレッジ・シンガースで合ってました。
ブルー・コメッツの“北国の二人”と記憶が混じっていたのですが、それもそのはず、両方とも橋本淳の作詞だった。
* 写真は、豆豆研究室の東側の窓から眺めた2008年9月22日午後4時23分の空。