豆豆先生の研究室

ぼくの気ままなnostalgic journeyです。

イギリス街歩き エジンバラ-4 (カールトン・ヒル)

2014年04月12日 | あれこれ

 中断してしまったが、イギリス旅行2日目、3月25日のエジンバラ街歩きの続きです。

 この日は朝からエジンバラの新市街を歩き、9時半の開門に合わせてエジンバラ城を見物し、その後沿道に並ぶお土産屋を眺めながら、ロイヤル・マイルをホリルード・パレスまで歩き、さらに昼食もとらずに、線路をこえてカールトン・ヒルに向かった。

 下の写真はホリルード・パレスから西に向かうカールトン・ロード(Calton Road)の東端の標識。

        

 ロイヤル・マイル側から墓地の中を通って、丘の上、カールトン・ロードを横切って、リージェント・ロード(Regent Road)に至る。
 
         


 向こうに、Salisbury Crogsの断崖(と言うほどもないが)が見える。
    
         

        
 以下の写真は、いずれもリージェント・ロード沿いの建物だが、由緒は忘れてしまった。
 地図で見ると、最初の写真は“National Monument”だろうか・・・。
     
        

        
 
 下の写真は、市庁舎(Government Offices)。

        

 いちおう、近辺の地図も撮って来たのだが、文字が読めない。

        

 さらにここから、カールトン・ヒルに登る。かつては天文台があったところらしい。
 撮影した建造物も何だか忘れてしまったけれど、一応アップしておく。

        

 そして最後は、カールトン・ヒルの側から見下ろしたウェーバリー駅と、その周辺。線路は写真の下のほうがヨーク、ニューカッスル、シェフィールド、そしてロンドン方面。
 はるか遠く、写真の右端にエジンバラ城も見えている。

        

 なお、冒頭の写真は、ジュリーズ・インの窓から眺めたカールトン・ヒル。エジンバラ市庁舎の窓に明かりが灯っている。
 写真の時間はまだ日本時間のまま。現地時間は9時間前です。9時間引いて下さい。

 日本に戻って、2週間も過ぎると、実際に歩いたカールトン・ヒルの街並みよりも、夜中にホテルの窓から眺めた光景の方が懐かしく蘇ってくる。
 カールトン・ヒルはジュリーズ・インの窓から眺めれば十分で、あえて行く必要もなかった。もし行くのなら、ロイヤル・マイルのさらに南側にあるエジンバラ大学を歩けばよかった、とも思う。


 2014/4/12 記

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