豆豆先生の研究室

ぼくの気ままなnostalgic journeyです。

イギリス街歩き エジンバラ -1 (ウェーバリー駅・新市街側)

2014年04月05日 | あれこれ

 ヒースロー空港経由でエジンバラ到着。夕刻、ホテル、JURYS INNに投泊。

 翌日3月25日は、エジンバラ城(Edinburugh Castle)、ロイヤル・マイル(royal Mile)、ホリルード・パレス(Palace of Holyroodhouse)が主な見学先。

 8時に朝食をすませて、街に出る。エジンバラ城の開門は9時30分なので、しばらく時間がある。NHKでやっていた“世界の街歩き”(?)をまねて朝の街を歩く。ウイーク・デーなので通勤するイギリス人が行きかっていた。

 ウェーバリー駅を起点に、町を東西に走るプリンセス通り(Princes Street)と、クイーン通り(Queen Street)の間を行ったり来たりして歩く。

 最初の写真はウェーバリー駅待合室のドーム型の天井。

 ついで、ウェーバリー駅の改札口。これも、ヨーロッパ映画のよう。
 通勤客で結構混雑していたが、中には自転車持参で列車から降りて来るものがいた。しかもプラット・ホームの間には駅の外に出られる道路もあって、横断歩道までついている。
 ホームには次々とカラフルなボディーの列車が到着する。鉄道ファンにはたまらない光景だろう。

        

 下の写真は駅舎内のプリンセス・モールという商店街を出た、駅前の広場(ウェーバリー・ブリッジ)。ここから駅の北側、いわゆる新市街を歩く。

         

 クラシックな建物が並ぶ街並みに感嘆して、写真を撮り続けた。
 どれがどこが分からなくなってしまったので、写真の撮影順におもなものだけアップする。前の書き込みで「数百枚の写真を撮った」と書いたが、実際には「千数百枚」もあった。
 なお、写真の日付、時間は日本時間(現地時間に直せることを知らなかった)。この頃はまだ冬時間だったので、9時間引いて下さい。

        

        

 下の写真は、クイーン通りから北海を望んだ風景。
 ご覧のように海が近いので、ホテルの窓辺にもカモメが飛んできたりした。

         

 下の写真の銅像のパネルには“PITT”と書いてあった。
 イギリスにはピットという首相が二人いるが(親子)、よく見なかったので、どちらのピットかは分からない。

        

 再びウェーバリー駅に戻り、いよいよエジンバラ城に向かう。地図で調べると“THE MOUND”という通りにかかる橋から見下ろしたエジンバラ駅。
 プラット・フォームは1番から20番まであった。写真下の方向がグラスゴー方面。

        

 そしてご愛嬌に、エジンバラの街に路上駐車していたシトロエンC1。最後の日にロンドンでシトロエン2CVも見かけた。他のイギリスで見かけたコンパクト・カーと一緒にいつかアップする。

         

 次回は、エジンバラ城を訪ねる。

 2014/4/5 記

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