晴、24度、81%
「ガカモーレ」は「アボガドディップ」です。メキシコ料理でタコスと一緒に食べる簡単にできるディップです。「アボガド」を潰してニンニク、レモンジュース、チリなどで味を整えます。辛さはお好みで、アボガドのこっくりした味とチリがいいバランスを作ります。チリは、「カイエヌンペッパー」、「パプリカ」、「一味」、好きに辛さに応じて使います。
日本の小麦粉で作ったパスタ、平打ちの「フェトチーネ」をいただきました。「セモリナ粉」が使われていないので白っぽいパスタです。日本の「ひもかわ」うどんのようです。そう思った途端、気になることがあったので成分表を見ました。「やっぱり。」このパスタには塩が入っています。パスタは塩を入れずに作るので茹でる時塩を足します。一方うどんは塩を入れて作るので茹でる時塩を足しません。パスタのつもりで塩茹でするところでした。茹で上がりもまるでうどんです。腰があるというよりもっちりした食感が面白い。
「アボガド」の濃厚さがあるのでチーズは加えず、味が薄めでしたのでパプリカを一振りしました。うどんのような「フェトチーネ」と重量感ある「アボガド」面白い組み合わせになりました。
日本は「アボガド」がやたらに高いと思います。主人にぼやいていると、香港から帰る時、缶に入れて持たせてくれました。一昨日の晩、大雨が降りました。急に秋らしい気温です。お魚も果物もきのこも美味しい季節です。お米もスーパーの棚に並び始めています。食べること、大好きです。