晴、4度、58%
別府への家族旅行、大きなお風呂でお湯を使った翌日は子供連れの別府で外せない「高崎山」に向かいました。自然に生きている猿たちを見せてくれます。私が子供の頃は薄暗い山道を登った記憶があります。 小さなモノレールのようなもので上がりました。囲いがあるわけではなく、歩道にも木々にも猿たちが見られます。 昔はこうした猿を見るだけでしたが、餌まきをしてインストラクターがさるの説明をしてくれました。香港にも野生の猿がいる地域があります。日本猿より体が大きく凶暴です。おとなしい「高崎山の猿」たちは毛ツヤもよく、オスでも小柄な体が可愛いく思います。孫娘はこんなに間近で猿を見たのは初めてでしょう。メスで体に白い毛が入った猿が人気者です。思わず手を伸ばして触りたくなりますが、厳禁。
新しい観光地として「高崎山」と隣接して海側に「うみたまご」という水族館が出来ていました。水族館は今大流行です。私は池袋のサンシャインの水族館に幼稚園前の息子を幾度も連れて行った以来です。つまり40年以上前のことです。テレビでは見知っていましたが、見せる技を尽くした新型水族館に驚き楽しみました。東京近辺の水族館に足繁く通う孫娘たちですが、「うみたまご」はレベルが高いと感心していました。レベルは分かりませんが、主人も私も天井を見上げたり、水槽深く泳ぐ魚やトドの授乳風景に見入りました。 もちろんイルカのアトラクションもあります。3頭のイルカで楽しいショーでした。 大きな大きな「エイ」が間近まで寄って来てくれました。私に笑ってくれているように見えます。「可愛い!」
猿たち、魚たちに笑顔をもらいました。午後の電車の時間が近づいています。お腹もぺこぺこです。
今回の別府の旅、地獄めぐりに始まり「うみたまご」のアトラクションも写真よりビデオをたくさん撮りました。このブログはビデオが挿入できません。インスタの方でイルカのショーや猿たちの遊ぶ様をアップします。
主人と私だけだったら、猿にも魚たちにも会わずに帰路についたと思います。孫娘へのサービスのつもりでしたが、私も楽しい思い出を作ることができました。
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