昨晩、三鷹で、小学校時代のミニクラス会があった。早めに出て、吉祥寺の井之頭公園に寄った。そのとき、池の南側の弁天橋近くに、作曲家中田喜直の歌碑”ちいさい秋みつけた”を発見。二年ほど前、生誕90周年記念に建てられたのこと。
碑文をみると、中田喜直は三鷹に住み、ここ井の頭公園を散策中に、この名作のメロディーを思いついたそうだ。ちょうど今頃の季節だろうか。
アップライトピアノをモチーフとした歌碑には、サトウハチローの詩と共に、中田喜直の直筆譜が刻まれている。
では、小さい秋を探してみようと、雑木林を歩いてみる。
小さい秋はどこ?・・・まず、彼岸花が一つふたつ。
牡丹臭木の花がたくさん咲いていた。でも、ぼくの中では、これは秋の花というより、夏の花。小さな夏みつけた・・
公園入口のもみじの葉が一部、色づいていた。これは、まさに”ちいさな秋みつけた”でしょうか。
三鷹の居酒屋に集まった、男5人、昔マドンナ、一人。計6名のいつものメンバー。三鷹の夜は更けていったのだった。
。。。。。
二日酔いの(汗)、今朝の散歩道でも小さな秋がいっぱいだった!
今夕は、高校時代の仲間たちと音楽会を聞いて、そのあとは飲み会。今日は自重せねば(汗)。