気ままに

大船での気ままな生活日誌

ヨコハマはピカチュウ軍団に占拠されていた

2016-08-09 21:26:51 | Weblog

こんばんわ。

まるで、ぼくらの時代の体操ニッポンが帰ってきたような高揚した気分で、ぼくはこの暑さにめげず、外に出た。行くあてはなかったが、とりあえずヨコハマに向かった。すると、ハマが大変な事態になっていた!この猛暑で人類がひるんでいる隙をぬって、ピカチュウ軍団が攻め寄せ、桜木町からみなとみらいにかけてのヨコハマ国の主要な領土を占拠していたのだ。まず、その実態を報告したい。

ヨコハマ国の入り口となるJR桜木町駅は、ピカチュウ軍団に完全に占拠されている。

駅前には、ピカチュウに好意をもつ人類どもかどうか、審査する検問所がある。ここで、良しとされれば、ピカチュウ帽が配布され、みなとみらいへの入場が許可される。

みなとみらいへの道沿いには、ピカチュウ軍団が見張っている。

周囲のビルも占領軍の執務室になっている模様。

な、なんとヨコハマ港の軍艦、にほん丸までピカチュウの軍旗とピカチュウ船長が!

一見、”幸せの黄色いハンカチ”のようにみえるが、わがアホサピエンスにとっては、”不幸せのピカチュウのハンカチ”なのだ。

ミナトミライ地区に入るともう、そこはヨコハマ国というより、完全にピカチュウ国になっていた。ほんまやで、えらいこっちゃ。

ゆ、遊園地まで。

な、なんてこった。

ヨコハマ国のシンボルタワーだけは守らねばと思ったが、すでにピカチュウ美女軍団に囲まれていた。

どうしたらよかっぺか、われらがアホサピエンス。ぽけもんGOで、天敵のボケもんを呼ぶしかあるまい。


では、おやすみなさい。げろげろ。

いい夢を。

(中村獅童のぼんぼり↑)

教訓↓

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体操ニッポン アテネ以来の金メタル!

2016-08-09 10:07:56 | Weblog

明けましておめでとうございます(笑)。でも、ほんとに夜が明けたら、おめでとうございます、になりました。今朝の体操男子団体の金メタル!

ぼくは午前4時頃からテレビ観戦。前半、ロシアに先行されるも、ライバル中国にはかなりの差をつけて2位で折り返した。そして、後半に入り、中国が得意の平行棒で好成績を出し急追。最終種目を残す段階で、日本がトップに立つものの、2位のロシアとの差はわずか、0.208点。中国も優勝圏内に入ってきている。ひやひやどきどき。

日本の最終種目は床運動。三チームの中では最初の演技なので、高得点を出して、中露チームに戦意喪失させたいところ。はじめの演技者は、スペシャリストの白井。見事な演技で、なんと、めったに出ない16点を超える得点をたたき出す。これで、ぼくもホッとする。解説者もあとの加藤、内村が大きな失敗をしない限り、大丈夫でしょうと太鼓判。そして、加藤も内村も15点半ばと、手固くまとめて、暫定1位で、ロシアと中国の演技を待つ。

ロシア(床)と中国(鉄棒)のはじめの演技者の点数が出たときに、ほぼ日本の優勝が決定的となった。残りの二人が16点以上出しても、日本の総合得点に届かないことがわかったから。ここで、日本チームに笑顔が。

ついにやった、体操ニッポン!刈屋アナウンサーの”伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ”で有名な、富田の最終演技の鉄棒で決まったアテネ五輪の金以来、12年振り。内村が今度こそ、個人総合だけではなく、団体も是非、金メタルをと願っていた。今回は名せりふがなかったが、今回の殊勲者、白井健三のために、ぼくがつくってみた。伸身の宙返り4回ひねりのくねくねラインは、栄光への迷路のトンネルだ こんな軽口を言えるのも、金メタルだったから。

おめでとう!日本チーム。内村航平を主将に、加藤凌平、山室光史、田中佑典、白井健三の布陣。

ひねり王子の演技が光った!

コメント (2)
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