こんにちわ。
ちょっと用があって、出掛けて、帰ってくると、丁度、八百リレーのはじまるところだった。今年のメンバーなら、メタルも不可能ではないと聞いていたので楽しみにしていた。やっぱり萩野がトップで、江原、小堀と繋ぎ、松田がアンカーだった。松田さんを手ぶらで返すわけにはいかない、という声も聞こえていた(笑)。
米国のトップはゆるぎないものの、ニッポンは二、三位を常にキープ。最後を松田に託した。手に汗握る接戦だったが、見事、銅メタルを獲得した。すばらしい快挙。ニッポンチームが表彰台に上るのは、なんと、東京五輪以来、52年振りとのこと。
国別対抗の八百リレーと四百メドレーリレーの表彰台は、個人種目と違って、特別な意味がある。まさに、その国の水泳力を示すからだ。ぼくらの若き時代は、水泳ニッポンで豪州、米国と共に世界をリードしていた。また、体操ニッポンだったし、卓球ニッポンだった。それらが、みな、リオ五輪で帰ってきたような気がしてとても愉快だ。
八百リレーの前のレース、二百バタでは、瀬戸ではなく、坂井が銀メタルを獲得した。それも、あのフェルプスにタッチの差に迫る追い上げだった。すごい、すごい。
まだまだメダルはあるぞ。メダルラッシュ。水泳ニッポン!
八百リレー表彰台
ニッポンチーム
坂井、フェルプスと並び表彰台。フェルプスは史上最多通算20個目の金メタル。
ぼくの散歩道の”俺の酔芙蓉”(ぼくがつけたあだな)が、今日から咲き始めました。 4輪。ほんのり色づく、午前10時半。