気ままに

大船での気ままな生活日誌

水泳ニッポン 八百リレーで銅!

2016-08-10 14:37:03 | Weblog

こんにちわ。

ちょっと用があって、出掛けて、帰ってくると、丁度、八百リレーのはじまるところだった。今年のメンバーなら、メタルも不可能ではないと聞いていたので楽しみにしていた。やっぱり萩野がトップで、江原、小堀と繋ぎ、松田がアンカーだった。松田さんを手ぶらで返すわけにはいかない、という声も聞こえていた(笑)。

米国のトップはゆるぎないものの、ニッポンは二、三位を常にキープ。最後を松田に託した。手に汗握る接戦だったが、見事、銅メタルを獲得した。すばらしい快挙。ニッポンチームが表彰台に上るのは、なんと、東京五輪以来、52年振りとのこと。

国別対抗の八百リレーと四百メドレーリレーの表彰台は、個人種目と違って、特別な意味がある。まさに、その国の水泳力を示すからだ。ぼくらの若き時代は、水泳ニッポンで豪州、米国と共に世界をリードしていた。また、体操ニッポンだったし、卓球ニッポンだった。それらが、みな、リオ五輪で帰ってきたような気がしてとても愉快だ。

八百リレーの前のレース、二百バタでは、瀬戸ではなく、坂井が銀メタルを獲得した。それも、あのフェルプスにタッチの差に迫る追い上げだった。すごい、すごい。

まだまだメダルはあるぞ。メダルラッシュ。水泳ニッポン!

八百リレー表彰台

ニッポンチーム


坂井、フェルプスと並び表彰台。フェルプスは史上最多通算20個目の金メタル。

ぼくの散歩道の”俺の酔芙蓉”(ぼくがつけたあだな)が、今日から咲き始めました。 4輪。ほんのり色づく、午前10時半。



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不思議なアート トリック・トリック・ハットトリック

2016-08-10 08:09:12 | Weblog

おはようございます。

夏休みに入ると、子供たちも喜ぶような展覧会をよくみかけますが、平塚美術館の”不思議なアート展”もそのひとつかな。家族連れが目立ちましたよ。まさに、トリック・トリック・ハットトリックで、次から次へ、トリックアートが現れる。社会生活では、人に騙されるとカッカッするが、絵で騙されても、みんなハッとし、そのあとにっこり、こっくり。

一部、撮影可能でしたので、みなさんにもニッコリ、こっくりをお届けしましょう。

UGサトウ 蝕まれた箱 

ただの蝕まれた箱にみえるが↓

視点を変えると、日本地図が現れる↓これでは、北海道が切れちゃってるが、もう少しいいポイントがあるはず。


世界地図だって。


中谷ミチコ そこにあるイメージ 少女の目が観察者が動きについてくる。

不思議な少女、コワイ少女に少年もどぎまぎ。

福田美蘭さんの作品もいくも。

見返り美人の鏡面群像図。おもしろい発想。

東山御物の名品、春夏秋冬の山水図に聞こえてくるであろう音をかくし文字で組み込んだ。どれどれと探す人々。

美蘭さんの父上、福田繁雄の名作もいくつか。これは撮影禁止なので紹介してあげない(笑)。

暑さを忘れる、面白い展覧会でしたよ。

それでは、今日も一日、ハッとお元気で!

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