さて、お次はNHK前ストリートの演舞の部と参りまする。
ステージとは違い、路上の流しの演舞は動きが縦横無尽で、迫力がある。列のうつくしさも楽しめる。そして、この時間帯には、ぼくのお気に入りのチーム、十人十彩(じゅうにんといろ)が出場する。昨年はトラブルがあったようで、活動休止で参加していなかった。今回、現れてくれて、一安心。今年の本場のよさこい祭りでも堂々、金賞を獲得したようだ。完全復帰!というわけで、ここでは、十人十彩チームの演舞を中心にご紹介いたしまする。完全なえこひいきです。
東京表参道ライオンズクラブ(東京、5回、昨年は鳴子賞を受賞している)
そらいろ(東日本、初出場、テーマは夏雲)
お待たせしました。十人十彩です。”南国土佐をあとにして”の歌声が流れはじめ、演舞がスタートする↓
十人十彩(高知、13回、名門チーム、男らしさ、女らしさ、鳴子の音、列のうつくしさにこだわる)
百物語(東京、3回、テーマは電脳遊戯)
そして、いよいよ、次回の最終回は、原宿スーパーよさこいの晴れ舞台、表参道アヴェニューの流しとなりまする。(つづく)