おはようございます。
10年ほど前に、本場、高知のよさこい祭りを見に行って以来、すっかり、よさこいにはまってしまった。その後、原宿にスーパーよさこい祭りがあることを知り、毎年のように見学に行っている。原宿のよさこいは2001年からはじまったとのことで、年々、盛んとなり、現在では踊り子隊は100チームをこえるという。
今年も、前日の浅草サンバカーニバルの疲れが多少はあったものの、午前10時半には会場に到着。駅前の原宿口ステージの大音響の音楽と激しい踊りを見て、一気に疲れが吹っ飛んでしまった(汗)。早くも、大観衆。家内は人の波で疲れてしまうと言って来ないが、祭りはこれでなくてはいけない!人が多ければ多いほど、踊る阿呆も、みる阿呆もアドレナリンが噴き出し、盛り上がるのだ(汗)。
演舞の会場は前述のステージのほか、明治神宮の文化館前のステージ、代々木公園ステージがあり、さらにNHK前ストリートと表参道アベニューの五か所ある。例年、すべての会場を巡り、途中で”うどん天下一決定戦”のうどんを食べ、4時頃までみつづける。各チームの色とりどりの衣装も面白いし、よさこい節を一節だけいれての自由な音楽も楽しい。そして、各チームの工夫をこらした踊りはもちろんだし、何てったって、踊り子さんたちの生き生き、はつらつとした笑顔が一番。何時間、みてもあきることはありませんね。
今年は、演舞会場別にご紹介しましょうか。
原宿口会場
葵(千葉県、初出場)
ぞっこん町田(東京、16回出場)
ぬまず熱風舞人(静岡15回出場)
では、文化館ステージへ行ってみましょう。途中の風景。
おっ!めんてコーナー。マッサージを受けている踊り子さん。
おっ!十人十彩だ!今年は来てるぞ!
今朝は、ここまでにしておきます。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!ぼくは、これから、家内と大竹しのぶの”後妻業の女”を見に行く予定です。