気ままに

大船での気ままな生活日誌

紫苑が一枝 海蔵寺

2016-08-29 22:45:43 | Weblog

こんばんわ。

今日は家内と午前中、辻堂で映画をみて、お昼を一緒に食べた。そのあと、ぼくは北鎌倉へ廻り、亀が谷切通しを抜けて、久し振りに海蔵寺へ。秋のしるしでも見付けようと。

門前の萩はまだまだだったが、山門をくぐってすぐの紫苑が一枝だけ花をつけていた。わざわざ訪ねた甲斐があったというもの。

ほととぎすも一株だけ花をつけて迎えてくれた。

海棠の実も色づき

こむらさきの実も色づき

次回は山門前の萩が咲きそろう頃に。

映画はとても面白かったですよ。後妻業の女。大竹しのぶ、ぴったりの役(爆)。父と財産を失い怒り狂う尾野真千子との殴り合いのけんかもみもの。

騙された男たち一覧。さて、大竹しのぶの末路は?どうぞ、映画館でご覧ください。

では、おやすみなさい。

(お寺の近くのへくそかずら)

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原宿スーパーよさこい 2016(2)

2016-08-29 17:21:04 | Weblog

原宿スーパーよさこい(原宿表参道元気祭)は8月27、28の両日、行われたが、ぼくが見物したのは28日の日曜日。この日は、8月末とは思えない涼しさで、おまけに心配された降雨もなかった。前日は浅草もそうだったが、雨に見舞われたようだ。そのせいか、この日は大変な人出だった。

さて、原宿口ステージのあとは、文化館ステージでの演舞の紹介と参りましょう。ここは木陰があるので、かんかん照りのときは、よくここで見物する。

文化館ステージ

濱町花神楽(高知県5回出場、テーマは花遊び;土佐のお料理、お酒、お座敷遊びなど)

帯町筋ジュニア隊(高知県、出場5回、3歳から高校生のチーム)

早稲田大学よさこいチーム東京花火(東京、11回出場)

ここで、原宿口へ引き返し、さらに、代々木公園の横を通り、代々木公園ステージへ向かう。途中で演舞の済んだチームと出会う。

これから演舞する愛媛・今治のチーム。あとで紹介しますが、面白い踊りでしたよ。頭は鶏のとさかです。

(つづく)

 

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原宿スーパーよさこい 2016(1)

2016-08-29 08:39:27 | Weblog

おはようございます。

10年ほど前に、本場、高知のよさこい祭りを見に行って以来、すっかり、よさこいにはまってしまった。その後、原宿にスーパーよさこい祭りがあることを知り、毎年のように見学に行っている。原宿のよさこいは2001年からはじまったとのことで、年々、盛んとなり、現在では踊り子隊は100チームをこえるという。

今年も、前日の浅草サンバカーニバルの疲れが多少はあったものの、午前10時半には会場に到着。駅前の原宿口ステージの大音響の音楽と激しい踊りを見て、一気に疲れが吹っ飛んでしまった(汗)。早くも、大観衆。家内は人の波で疲れてしまうと言って来ないが、祭りはこれでなくてはいけない!人が多ければ多いほど、踊る阿呆も、みる阿呆もアドレナリンが噴き出し、盛り上がるのだ(汗)。

演舞の会場は前述のステージのほか、明治神宮の文化館前のステージ、代々木公園ステージがあり、さらにNHK前ストリートと表参道アベニューの五か所ある。例年、すべての会場を巡り、途中で”うどん天下一決定戦”のうどんを食べ、4時頃までみつづける。各チームの色とりどりの衣装も面白いし、よさこい節を一節だけいれての自由な音楽も楽しい。そして、各チームの工夫をこらした踊りはもちろんだし、何てったって、踊り子さんたちの生き生き、はつらつとした笑顔が一番。何時間、みてもあきることはありませんね。

今年は、演舞会場別にご紹介しましょうか。

原宿口会場

葵(千葉県、初出場)

ぞっこん町田(東京、16回出場)

ぬまず熱風舞人(静岡15回出場)

では、文化館ステージへ行ってみましょう。途中の風景。

おっ!めんてコーナー。マッサージを受けている踊り子さん。

おっ!十人十彩だ!今年は来てるぞ!

今朝は、ここまでにしておきます。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!ぼくは、これから、家内と大竹しのぶの”後妻業の女”を見に行く予定です。

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