おはようございます。
ぼくはどういうわけかカルミアの花が好きである(笑)。いつも東慶寺やフラワーセンターで初見をするのだが、今年はコロナでまだどちらも閉門している。うちのマンションの中庭にもあったのだが、何年か前の台風かなにかで枯れてしまった。
それが、今日の朝散歩で偶然、カルミアの咲き始めを見ることができた。いつもと違うコースで、常楽寺の裏山の近くを歩いていたときである。裏山の山頂あたりに木曽義仲の嫡子、義高と、許嫁だった頼朝と政子の子、大姫のお墓があるのだ。昨日、常楽寺を拝観したのだが、ここをはずしていたので、朝、お参りに行ったというわけ。ご両人のおかげかもしれない。
カルミアは金平糖のような蕾がかわいい。だから、咲き始めの頃が一番いい。
散歩途中に出会った初夏の花々。
ユキノシタ。円覚寺で初見が多いのだが、ここも閉まっている。
ニオイバンマツリ。大巧寺で初見が多いが、今年はみかけない。これも台風でやられたのかも。
マツバギク 海蔵寺で初見が多いが、ここも閉門。
なでしこ
クレマチス
ほかにもいろいろな草花が咲き誇る。
木々の花も。
クスノキ
うちの前のエゴノキも、もう、こんなに咲いています。
池江璃花子さんも1年振りのプールで笑顔。
苦しい闘病の一年を乗り越えて、見事、ここまで復活、ほんとによかったね。
それでは、みなさん、璃花子さんに力をもらって、今日も一日、お元気で!