気ままに

大船での気ままな生活日誌

荒ぶる夕富士 まるで噴火したような

2021-03-13 21:40:22 | Weblog

こんばんわ。

一日中降り続いた雨が上がり、西空が晴れてきて、夕富士が現れた。でも、いつになく荒ぶる夕富士だった。まるで、噴火をしたような。

噴炎と噴煙のような。

大船観音さまはいつものように穏やかだった。観音さま、どうぞ、富士山の噴火だけは起こさせないでください。

そうそう、散歩道の川も荒ぶる川になっていた。

今日はお水とり。二月堂からのテレビ生中継を見ました。ぼくらは、2008年、”お松明(たいまつ)と声明聴聞”というツアーに参加し、外でお松明を見て、そのあと二月堂内陣で行われる”初夜の行”の声明を聴聞する貴重な体験をした。

今日は無観客で舞台を駆け抜けるお松明の火の粉をかぶる幸運な人はいない。コロナを焼き尽くしてほしい。

そうか、今日の夕富士も大噴火ではなく、春を呼ぶ、巨大な富士のお松明と思えばいいのだな。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


ある日の穏やかな七里ガ浜の夕富士。

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常泉寺のミツマタ、寒緋桜、ハクモクレン、椿

2021-03-13 09:54:08 | Weblog

おはようございます。

大和市の常泉寺は花のお寺として知られている。いつ行っても楽しめるが、3月中旬となると、ミツマタと早咲きの桜、ハクモクレン、椿だろうか。もう半月前に行けば、しだれ梅やマンサク、河津桜、彼岸桜と楽しめたが、それらはもう盛りを過ぎていた。もう1週間あとなら、花桃が咲き始めるだろう。つい、あれもこれも期待してしまうお寺なので、今回は、少し、さびしかった。

参道のミツマタ。

境内のミツマタ。

寒緋桜がちょうど見頃だった。

おかめ桜

ハクモクレン

馬酔木

沈丁花

玉之浦

孔雀椿

ヒメリュウキンカ

ハナニラ

芝桜

最後は福狸さまと常泉寺といえばミツマタに〆てもらいましょう。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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