こんばんわ。
春場所13日目。いよいよ大詰め。高安が若隆景に惜敗、単独トップから転げ落ちた。一方、結びの一番で照ノ富士は正代に圧勝。これで、序二段からの奇跡の大関復活昇進を当確としたばかりか、優勝争いのトップタイに躍り出た。照と並んでいた朝乃山は、ここぞという一番をまた落してしまった。でも、優勝争いは混とん、優勝ラインが4敗まで下がる可能性も出てきた。
どうした高安。勝てていたが、逆転される。
照ノ富士、正代を問題とせず。大関当確に、そして、優勝争いトップタイに。
大きな一勝。
貴景勝は朝乃山を破り、4敗をキープ。両者とも優勝の可能性を残す。
明日14日目も目が離せない。照と高安が負ければ、大混戦!4敗力士が5名も!
今日はダイヤモンド富士崩れ。
頂上から少しはずれる。やはり一昨日、高安戦で見逃したのがダイヤモンド富士だった。次のチャンスは9月のお彼岸の頃。9月場所には新横綱が誕生しているかも。
お月さまはだいぶ膨らみ、明日が十三夜月。
お月さんが昇ってきた山には山桜が満開!
満月(優勝)になるのは、高安か照ノ富士か、はたまた貴景勝か、朝乃山か。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
今日はここのお花見を。