気ままに

大船での気ままな生活日誌

千鳥ヶ淵の桜

2021-03-30 09:01:09 | Weblog

おはようございます。

三日前(27日)に千鳥ヶ淵(付近)の桜を見に行った。いつもは、半蔵濠の桜(千鳥ヶ淵公園)を見て千鳥ヶ淵(緑道)へ進むのだが、今回は途中から竹橋方面へ抜けた。それでも、千鳥ヶ淵のお花見の雰囲気は十分、味わえた。

まず、この地図の下の方にある国立劇場の桜を見に行く。いい桜があり、千鳥ヶ淵に来たときは、必ず、ここに寄る。

内堀通りにはみ出ている桜が神代曙である。うちの近くの桜並木にソメイヨシノの後継として今春、植栽された品種だ。ソメイヨシノ系の品種で、花の色が少し、ピンクがかっている。

神代曙の由来。

コマツオトメ 上野公園の小松宮彰仁親王銅像の脇に植えられている品種である。

仙台屋 ヤマザクラ系で牧野博士が命名した。

駿河桜

これは桜ではなく利休梅

隣りが最高裁判所で通り沿いに桜並木がつづいている。

そちらには行かず、半蔵門を横目で見て、千鳥ヶ淵公園へ。

千鳥ヶ淵公園。ちょうど満開!

半蔵門を桜越しに眺める。

半蔵濠

舞姫という品種。これも上野公園に最近、植栽されている。

白い菜の花が混じっている。

向こう岸の桜と菜の花

竹橋方面へ右折。そこから見る半蔵濠と桜。

竹橋方面へ。この一本桜の向こう側が千鳥ヶ淵。そちらの道を歩けばよかったと後悔する。乾門まで横断できない。

途中、元東京国立近代美術館工芸館(元近衛師団司令部庁舎)。金沢に移転し国立工芸館になっている。

乾門に到着。

乾通りの花見は今年もコロナで中止。一度、ここのさくら道を歩いたことがある。

乾門前の枝垂れ桜は見頃になっていた。

そのあと、近くの東京国立近代美術館に寄る。特別展のあやしい絵展は一時間待ちということで、コレクション展だけを見て帰った。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

コメント
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