気ままに

大船での気ままな生活日誌

白鵬、休場 照、3連勝 

2021-03-16 21:47:00 | Weblog

こんばんわ。

春場所、三日目。久しぶりに白鵬が出場し2連勝で、面白い場所になったなと思った矢先、まさかの休場。持病の右膝が痛むので、手術し、さらに、約2カ月のリハビリ加療を要するのだそうだ。それ故、来場所も休場し、7月場所に進退をかけるとのこと。

芝田山部長は「横綱の立場は大関とは違うということをどう認識するかということ。横綱は別格の力を持っているから称号がある。ぎりぎりの線ではダメ。難しい判断だけど本人しか自分の体は分からないんだから本人が見極めるしかない」と、厳しく断じた。ぼくは、先場所、横審から”注意”を受けているから、今場所に進退をかけるものと思っていた。鶴竜も同様だが、この1年の働きぶりからみて、もう、言い訳はできないだろうと思う。

いずれにしても両横綱は7月場所で引退に追い込まれるだろうから、それまでに新横綱が誕生していなければならない。候補となる3大関と旧2大関(照ノ富士と高安)にがんばってもらいたいが、さて、春場所3日目の勝敗は。

今日の大一番、照ノ富士対先場所優勝の大栄翔。照が圧倒し、3連勝。照は優勝争いのトップに。

高安も志摩ノ海に圧勝。往年の力を取り戻してきた。

貴景勝はまさかの敗戦で3連勝ならず。

正代と朝乃山は2勝目。序盤戦を1敗に留めたい。

今日の花と月

茅ヶ崎の街の花。

みもざ

もくれん

居酒屋の桜

夕月

では、おやすみなさい。

いい夢を。


今日は、茅ヶ崎の氷室椿庭園を訪ねました。

ランチは加山雄三通りのお店のお弁当。

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横浜緋桜と枝垂れ桜をヨコハマで

2021-03-16 09:26:56 | Weblog

おはようございます。

横浜緋桜はソメイヨシノより早く咲くので、いつも見頃を見逃している。今年は是非にと、数本、植栽されている横浜公園へ出掛けた。

まず、横浜緋桜の由来について。横浜の名が付く唯一のサクラで、港北区の育種家・白井勲氏がケンロクエンクマガイ(兼六園熊谷)にカンヒザクラを交配して生まれた品種です。葉の出る前に緋紅色の大輪の花が咲きます。早咲き・中間咲き・遅咲きの3タイプがあり、早咲きは3月下旬に咲き出します(横浜市こども植物園)。早咲きは3月上旬の間違いでは。

関内駅を降り、旧横浜市庁の塀から覗くピンク色の桜。いきなり横浜緋桜がご挨拶。もう満開ですよと、にっこり。横浜公園内のヨコハマスタジアムを背景にパチリ。

横浜公園に入ると、サクラよりまずチューリップが目に入る。ここはチューリップで有名だが、一部、早咲きがもう咲き出していた。

そして、その向こうに数本の横浜緋桜が見頃になっていた。

このような咲き方をする。

ヨコハマスタジアムを背景に。

大満足だったが、ここで帰るのはもったいない、とイチョウ並木を上り、山下公園へ。

赤い靴の女の子にごあいさつ。大桟橋に豪華客船・飛鳥IIがみえる。

ふと氷川丸の方を見ると、なんと、横浜緋桜が一本。

ほぼ満開!

でも山下公園といえば、ホテルニューグランド前の枝垂れ桜。早いかなと思っていたが、もう見頃に入っていた。

道路側から。

ここから、さらに港のみえる丘公園へ。ハマの三公園制覇(笑)。

紫木蓮が迎えてくれた。

お目当ての、ここの横浜緋桜は開花直後といった感じ。遅咲き系か。ちょっとがっかり。

開花したばかり。

でも、神奈川近代文学館入り口の辛夷が見事だったのでよしとしよう。

文学館横の枝垂れ桜も見頃へ。花雪の桜という名がつけられている。そのうち、銘木になるでしょう。

それでは、みんさん、今日も一日、お元気で!

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