気ままに

大船での気ままな生活日誌

大谷翔平50号 池江璃花子4冠 

2021-04-11 09:54:22 | Weblog

おはようございます。

昨日も若い二人の活躍に心踊らされ、勇気をもらった。

時系列に(笑)、まず大谷翔平から。午前8時から試合が始まったが、NHKBSでは生中継がない。その代わり、レンジャーズの在原航平投手が先発のパドレス戦。途中で大谷情報も入れるというので、それを見ていた。在原は3失点で途中降板したが、その間、ぼくはスマホでチェック。2回、満塁の場面で、走者一掃の二塁打。映像はこの放送の終わり頃、やっと出してくれた。泳ぎながら、右手一本で打ち、あわやホームランかという当たり。

二塁ベース上で、してやったりの顔

そして、5回、先頭バッターで初球のシンカーをバックスクリーン左に叩き込んだ。3号ソロだが、これはメジャー通算50号ということだ。あの松井秀喜が1393打席かかった50号を、997打席で到達という快挙。最近の活躍をみると、2年前の手術から完全復活したようだ。天賦の才だけではなく、コロナ禍の下、たゆまぬ努力があったのだろう。すごいこと!

ホームランを打った瞬間、ほっぺを膨らますのが面白い。

在原が降板したあとも、大谷の映像が見たくて、最後まで見てしまったが、そのおかげで、パドレスのジョー・マスグローブがノーヒットノーランを達成するひやひや場面も楽しむことができた。パドレスのダルも今度こそ是非、完全試合を!大谷もいずれ!

そして、夕方は競泳日本選手権。池江璃花子選手が女子50メートルバタフライと女子50メートル自由形とも日本一となり、今大会4冠を達成した。そして、すでにリレー二種目での五輪出場を決めている。白血病を乗り越えて、わずか2年、まさか、ここまで復活するとは夢にも思わなかった。池江は、病気のあとの人生を”第二の人生”と呼んでいて、過去の自分のことは振り返らず、記録でも、何でも、今の池江璃花子の最高を目指すと言っていた。真の第二の人生を歩むぼくにも勇気をくれる言葉だ。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

コメント (2)
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