こんばんわ。
今週のヤンキース4連戦は、初戦にホームラン、二戦目に二本と、華々しい出足だったが、三戦目の投手先発では、何と1回も持たず、7失点で降板。しかし、チームは9回に4点差を大逆転し、大谷の負けを消してくれた。さて、今日未明(日本時間)の4戦目はリベンジのホームラン3本と、期待していたのだが、雨天で試合中止となってしまった。でも、考えようによっては、すぐ明日から始まる西海岸での試合に疲れを残さず、帰ることが出来る。ヤンキースには次回、リベンジすればよし。
そんなとき、うれしいニュースが。大谷がア・リーグの指名打者部門で圧倒的な支持率でオールスター戦の出場を決めた。日本人としては、イチロー、松井、福留につづく4人目だそうだ。イチローはともかく、松井、福留のときは日本人からの大量票があった故で、実質、イチローに継ぐオールスター選手だろう。おめでとう。
実力も際立つ、イチローと大谷。赤枠がリーグトップの成績。
オールスター戦の前日に行われるホームランダービーにも出場が決まっていて、NHKも生中継するようだ(13日午前9時)。ライバルのゲレーロJr、タティスJr、ジャッジらは大谷の怪力に恐れをなして、出場辞退したのは情けない。これでは、シーズン・ホームラン王も大谷に大差をつけられるのは間違いない。大谷55本、ゲレーロJr、44本、ジャッジ、33本と予想する。
六月の月間MVPも三冠王を狙っているというゲレーロJrとの対決らしいが、ここも大谷の圧勝だろう。
話はがらりと変わるが、上野のパンダの双子の赤ちゃん、順調に育っているようだ。生後8日目となる1日に撮影された2頭の最新映像が公開され、映像では、2頭とも目や耳、それに肩のあたりなどに黒い模様が出始めている。
双子の赤ちゃんパンダは、1番最初に計測した体重からおよそ60グラムから100グラムほど増えたほか、体長も、いずれもおよそ2センチ成長していて、健康状態は良好だということです。性別はまだ分からないとのこと。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
高校生時代の大谷翔平。このときの将来計画は18歳でメジャーチームに入る。19歳で3A、20歳でメジャー昇格、22歳でサイヤング賞獲得・・・26歳で指名打者でオールスター出場、ホームラン王はなかったですが・・高校生でこの人生計画、余程、自信があったのしょうね。