こんばんわ。
広尾の山種美術館に行ったついでに、足を延ばして青山の神宮外苑いちょう並木を見てきた。ここは日本一知られたいちょう並木で、毎年のようにご挨拶に行っている。黄金色に輝いていましたよ。
地下鉄銀座線の外苑前で下車、青山通りを数分、歩くと、銀杏並木の玄関口へ。
車道を挟んでそれぞれ2列、計4列のいちょう並木が300mつづく。豪華な並木道。
前方に聖徳記念絵画館。並木の総本数は146本で、全て同じ木の種(新宿御苑の銀杏)から育った同い年の兄弟木とのこと。いつも、手前の木だけがまだ緑色。
では、左側の並木道を歩いてみましょう。
途中、秩父宮ラグビー場(昔、女子学習院の正門だったとのこと)への脇道にもイチョウ並木が。これも本並木と同じ兄弟木。今年は外国人が多い。
では、また本道へ。
先に絵画館。
巨大な乳房をもつイチョウ。
絵画館を望む。
絵画館側から銀杏並木を望む。
今度は左側の並木道を歩く。
黄金色の世界
葉っぱをあつめるひと。
素晴らしい黄金色の世界でした。
大相撲九州場所 7日目
三タカ明暗
高安、6勝目
若隆景、3敗目(4勝)
貴景勝、5勝目
では、おやすみなさい。
いい夢を。