気ままに

大船での気ままな生活日誌

東京駅前・行幸通りの銀杏並木

2022-11-26 15:15:23 | Weblog

こんにちわ。

東京駅丸の内中央口から皇居前内堀通りを結ぶ行幸通り(”ぎょうこうどおり”あるいは”みゆきどおり”)は、秋から冬にかけてのうつくしい銀杏並木で知られている。現在、ちょうど見頃になっています。

皇居方面へつづく。

長さ190メートル、幅73メートルのこの通りは普段通行止めで、皇室行事と外国大使の信任状捧呈式の馬車列が東京駅から皇居に向かうときのみ道路として利用されている。ぼくは偶然、2011年に新任外国大使の送迎馬車に遭遇したときがあります。↓

途中、日比谷通りと交差するが、行幸通りの両脇に元宮城・和田倉門守衛所跡がある。

右側の守衛所跡。

守衛所の右側が濠。日比谷通りの銀杏並木と建物の影を写す水面が面白い。

そこに白鳥が1羽。銀杏と建物の色と形に遊ぶ白鳥。

左側の守衛所跡。ここにも白鳥!

日比谷通りの銀杏並木がうつくしい。

お濠に写す銀杏並木と建物。

では、行幸通りを皇居方面に進みましょう。途中でいくつもの花嫁さんの前撮りに出会う。

皇居前内堀通りに突き当り、行幸通りはおわる。その角の和田倉噴水公園がある。ここで一休み。スタバもあるし、無料休憩所もある。

内堀通りを挟んで桜田巽櫓が見える。

では、東京駅に戻りましょう。

とても、すばらしい銀杏並木道でした。

コメント (7)
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高安の初優勝、みえた 王鵬を撃墜

2022-11-26 10:30:02 | Weblog

おはようございます。

大相撲九州場所もいよいよ大詰の13日目。この日の大一番は何と言っても、優勝争いのトップをゆく2敗同士の対決、高安対王鵬。元大関のベテラン32歳対入幕6場所目に覚醒した22歳王鵬。前日、同期の23歳豊昇龍を引きずり落としている。久しぶりにわくわくする対戦。

ところが、この大一番を生中継でみられなかった。都内のイチョウ見物から急いで帰ってきたのだが、滑り込みセーフならず、アウト!ちょうど終わったばかりで、次の対戦の仕切りが行われていた。スポーツだけは生でなければだめ。録画でみても、結果がわかっているので、緊迫感がゼロで面白くもなんともない。

そのあとNHKプラスでゆっくり取り組みを見たが、高安が余裕の勝利で、11勝目を挙げた。しかし、王鵬も結構、応戦し、力をつけてきたことがわかる。

もう一番、貴景勝と豊昇龍の対戦も優勝争いに直接絡むものだった。豊昇龍の立ち合いの変化が心配されたが、堂々とたったが、そうなると貴景勝の突きには敵わず、完敗した。これで、貴景勝が豊昇龍と王鵬と並んだ。もう一人、阿炎が3敗組に残り、高安は2敗で、単独トップとなった。

これで、高安、初優勝みえた!、と堂々と言いたいところだが、春場所も13日目単独トップだったのが、連敗して優勝を逃している。ふと、あのときのことを思い出す。でも今場所の対戦相手は明日が輝で、千秋楽は阿炎が予想されている。阿炎がときどき変な立ち合いをするので不安だが、まともにくれば、連勝はそう難しくない。三敗の同星決戦になると面白いが、高安ファンとしては見ていられないかも(笑)。高安、貴景勝、豊昇龍の巴戦になれば、高安関係者は寿命が1年は縮まるだろう。

一方、正代が玉鷲に破れ、負け越しが決まった。カド番であるので、大関陥落が決まったことになる。20年11月場所新大関そして22年11月場所で大関陥落と、くしくもご当地で昇進&陥落となった。2年間の活躍(”正代劇場”を含めて)、ご苦労さまでした。ちょうど20年8月に武漢で発祥したコロナウイルスの世界的蔓延で稽古も十分できなかったという不運もあったかもしれない。2023年初場所は125年ぶりとなる1横綱1大関となるそうだ。新規まき直しで復帰戦に臨んでほしい。

高安 上手投げ 王鵬

貴景勝 押し出し 豊昇龍

正代、大関陥落。

今日の14日目も見逃せない。王鵬は貴景勝に挑戦。豊昇龍は阿炎と生き残り戦。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

コメント (4)
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