気ままに

大船での気ままな生活日誌

”ドーハの歓喜”記念の富士見 ”博多の歓喜”も

2022-11-24 21:45:07 | Weblog

こんばんわ。

昨晩のW杯ドイツ戦での逆転勝利は、まさに”ドーハの歓喜”だった。前半戦は、前田のシュートがオフサイドになったり、そのあと、PKで失点するなど、ドイツの猛攻がつづいた。なんとか0対1でしのいだが、やっぱり強豪ドイツには敵わない、もう寝ようかと思ったが、起きていて良かった。後半戦は、日本チームが猛反撃を開始。30分に堂安が同点ゴール!よし、これで勝ち点1,これを守ってくれ!と応援していたが、なんと38分にFKから浅野が抜け出し、ネット横からGKの頭横越しに勝ち越ゴール! そのまま、2対1で逃げきった。優勝候補のドイツを破り、”ドーハの歓喜”となった。

翌朝、まるで”ドーハの歓喜”を祝福するかのように、富士山がくっきりと、かつピンク色に輝いていた。

では、祝勝記念にと、稲村ケ崎の富士見へ出掛けた。

七里ガ浜越しの真白き富士の嶺が見事だった。左に江の島。

”ボート遭難の碑”から見る真白き富士の嶺と緑の江の島。

富士の股覗き(笑)。

ツワブキも満開だった。

切通し(国道)沿いのツワブキ。

”コッホ博士の碑”の丘に登る。

コッホ博士は明治41年に弟子の北里柴三郎に招かれ来日した。鎌倉でひと月ほど過ごし、ここから見える景観を好んだ。まだ切通しがなかったので、実際の見晴台は国道の向こうの山頂にあったようだ。

ドイツのコッホ博士も見た富士山。ドイツの敗戦をお知らせしたら、次第に富士山から雲が湧き出てきた。

そうか、いつまでも浮かれているわけにはいかない。次のコスタリカ戦を落とせばわからなくなる。

気を引き締めて、ここで、稲村ケ崎を後にした。

九州場所11日目

”ドーハの歓喜”につづいて、”博多の歓喜”

今日の大一番、王鵬対豊昇龍戦。同期の桜で、大鵬の孫と朝青龍の甥の対決。王鵬、豊昇龍を叩きこみで破り10勝目!豊昇龍と並んだ。高安も勝ち、10勝目。三者トップで並んだ。貴景勝は3敗同士対決を制して優勝戦線に踏みとどまる。理想的な展開で”博多の歓喜”となった(笑)。

王鵬 叩きこみ 豊昇龍

王鵬、うれしい10勝目。明日は高安戦。貴景勝戦も組まれるかも。

高安、10勝目でトップタイに。今場所こそ初優勝なるか。そうなれば、それこそ”博多の歓喜

優勝ラインが12勝3敗ならば、貴景勝はもう負けられない。明日の豊昇龍戦は落とせない。

明日12日目、高安と王鵬、貴景勝と豊昇龍が対戦。いよいよ大詰め。博多が沸き立っている。

おやすみなさい。

いい夢を。

(歌舞伎座の緞帳)

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする