気ままに

大船での気ままな生活日誌

風見鶏

2011-06-19 08:16:13 | Weblog

 政界の風見鶏といえば中曾根さん。サンデー毎日のぼくが週刊誌”サンデー毎日”の記事を読んでぶっとんでしまった。

元東大総長の小宮山さんとの対談記事。その見出しが原子力の次は太陽光だ。なななんと、ひと月半ほど前の朝日新聞のインタビュー記事で、昭和29年に密かに出した、原子力予算は先見の明があった、今回の原発事故は遺憾千万だが、原発推進は変えてはならない、と言ったばかりではないか。

さすが、天下の風見鶏。世間の風が脱原発になってきたので、早速、風に合わせてきた。風力といわず太陽光利用と言ったのにはわけがある。風力といえば、また風見鶏か、と揶揄される。じゃあ、太陽光にしておこう、そんな程度だろう(笑)。風見鶏と言われるのが厭なら、太陽光に合わせて日和見としておこう(爆)。

さらに、こんな言葉も中曾根さんから。元祖太陽族の石原慎太郎君にもがんばってもらわなければ。(爆)ブラックユーモアかな。

原発推進の元祖でありながら、今回の原発事故に正式な謝罪もせず、平気でこんなことを言える神経がぼくには理解できない。それに対談者も科学者でありながら、”中曾根さんが提出された、はじめの原子力予算は非常に賢明な選択だったと思います”。はあ?こんな方々が政界や学界のトップにいたんだから、あほんだら政治家やぼんくら学者が充満するのは無理もないか。

。。。。。

これは鎌倉のあるお宅の風見鶏です。

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旧華頂宮邸のハートと報国寺の苔

2011-06-19 06:07:26 | Weblog

鎌倉街道を挟んで、浄妙寺の向いに、竹の寺として名高い報国寺と、その先に旧華頂宮邸(国の登録有形文化財)がある。浄妙寺の二匹の猫に会ってから、近くのカフェできのこスパゲティーを食べて、そちらに向った。まず、奥の洋館へ。

旧華頂宮邸。NHK連続テレビ小説の”おひさま”のロケ地として(地元では)有名だ。主人公、陽子(井上真央)の女学校の親友、相馬真知子(マイコ)の家がここだ。陽子の兄、春樹(田中圭)が真知子に恋心をいだき、戦地に向う前に、真知子宛の恋文を陽子に託す。一方、真知子の婚約者が海外で亡くなる。現在は、こんな状況である。

裏側の庭に回ったら、建物の左側の木がハート型に剪定されていた。珍しいのでカメラを向けていたら、建物の横から、植木職人さんが出てきて、同じようにカメラを構えた。ぼくが剪定したんですよ、証拠写真にね、とニコリと笑った。ついでに、ロケのことを聞いてみた。2月にロケがあったとのことだ。真知子の実家の設定だ、とちゃんと知っていた。ハート型にしたのは、春樹と真知子(君の名は、みたいだな)の関係を表したのですかと聞こうとしたが、ぐっとこらえた(爆)。

薔薇はもうすっかり終わり、庭園には何もなかった。紫陽花が建物の脇に、いくつかある程度で、人影も、ぼくと洋館前のベランダで読書する上品な若い女性がひとり居るだけだった。声をかけようとしたが、ぐっとこらえた(爆)。

旧華頂宮邸正面

裏側の庭園

右側の人が剪定した

報国寺は竹の寺として名高い。たぶん、映画のロケ地として使われたこともあるだろうが、ぼくは知らない。映画監督のスピルバーグも訪れたことがある、と何かの本で読んだことがある。たぶん、彼が尊敬していた黒澤明監督も訪れただろう 。何故、いきなり黒澤監督かというと、このあと、川喜多映画記念館で娘さんのトークを聞きにいったからだ。

一方、報国寺は苔の寺、と言ってもよいほど山門から境内に入る道の回りの苔がきれいだ。ビロードのように石や土に貼りついている。竹林に入るのには拝観料が必要だが、苔だけだと不必要だ。本堂へのお賽銭だけで、苔見物だけして帰ることが多い。この日もそうした。

 

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浄妙寺 猫二匹と半化粧

2011-06-18 17:56:25 | Weblog

先日、浄妙寺の猫に会えなかったので、今日、紫陽花見物がてら出掛けた。いきなり受付で出会った。ななななんと、お店番をしているではないか。拝観料、100円支払うと、サンクスにゃーと言った。いつも、いねむりしているところばかり見ていたので、こんな賢い子とは夢に思わなかった。たぶん、これっきりだろうと思ったので、記念撮影をしてあげた。すると、”桃太郎のモモちゃんはどこかでお昼寝しているので観ていってください”と奥の方から声がした。えっ、浄妙寺には猫一匹かと思っていたが、もう一匹いるらしい。

本堂前で寝ているときが多いので、まずそこで探した。猫はいなかったが、芝生のねじ花が数本、咲き始めていた。葉山より少し遅いようだ。写真を撮って、坂を登った。途中の展望台地に行く手前のベンチに、何やら猫影が。ななななんと、さっきとそっくりな猫がぐっすりと寝込んでいるではないか。そばに座っても、身動きひとつしない。もしかして死んでるかもしれないと、背中を押してみた。にゃーと声を上げた。写真を撮ってあげたあと、少しポーズを変えさせようと、少し強くツボを押した。またにゃーとなき、怒ったように、顔をあげ、今度は頭を手の中に突っ込んで、すぐ寝入ってしまった。寝姿が誰かに似ているなと思ったら、早朝のうちのオクサンの寝姿だった(汗)。

あまりいたずらをするの可哀そうなので、すっかり見頃になった、白い紫陽花、アナベルなどを見学した。帰りに寄ったら、まだ同じ姿で寝ていた。モモちゃんは、本当にお昼寝が大好きだ。寒そうだったので、葉っぱのお布団をかけてあげた。ニャンとも返事はなかった。帰り際、山門前の半化粧(半夏生)が、おしろいをつけ始めていたのに気付いた。もう、そんな季節なのだ。

お店番していた猫は、相変わらず、まじめに仕事をしていた。モモちゃんとはえらい違いだ。だから、二宮金次郎のきんちゃんとあだなをつけた。ただ、モモちゃんときんちゃんの区別が、まだつかない。

きんちゃんの店番

モモちゃんの寝相

こういう寝相にさせようと、ちょっかいしたが・・・これは、スパゲティー屋さんの猫。

駄目だった。結局、こんな寝姿。

20分後も変わらず。葉っぱの布団をかけてあげる。

紫陽花は見頃になっていた 

ねじ花も半化粧も、まだねぼけ顔だった。来週には見頃になるだろう。

また、来週、来てみよう。モモちゃん、こんどこそ、あの格好にさせよう。モデル賃はモモちゃんにあげないで、働き者のきんちゃんに回そう。

 

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山口逢春記念館とねじ花

2011-06-18 08:43:06 | Weblog

日本画家の山口逢春は昭和23年から46年に亡くなるまで、葉山に住んでいた。その旧居が美術館になっていて、近くの神奈川県立近代美術館葉山に行ったときは、必ず寄る。住まいが、そのまま小さな美術館になっているので、山口家にお招きいただき、美術品を鑑賞させてもらうという感じだ。逢春の友人だった吉田五十八、設計の画室も当時のままである。二階の和室ではゆっくり休めるようになっていて、掛け軸の絵を眺めたり、高台なので、葉山の海も遠望できる。

そして、庭も当時のままだ。今は紫陽花が咲いている。春には、三春の滝桜の子が咲くし、ろうばいもうつくしい。ふと芝生に目をやると、ねじ花がもう咲いていた。ここでは初めてみた。浄妙寺の本堂前のに負けないくらい、よく育っていた。

今回のテーマは”軸から額へ/山口逢春コレクションにみる絵画の形態”。コレクションだけではなく、ご自身の作品もたくさんある。外でも咲き始めた、”立葵”があった。秦山木も今、盛りだが、絵は前期展でだけで、仕舞われていた。紫陽花は?と探したがなかった。パンフに載っていたので、ここに載せることにした。季節はずれだけど、”菊”、”紅梅”が壁に咲いていた。逢春の花々は本物よりきれいにみえる。

画室には、ピカソの”ピエルとアルルカン”、ルオーの”三人の裸婦”、中川紀元の”菩薩”と”春子夫人像”が飾ってある。それぞれの展示室では、梅原龍三郎、福田平八郎、木村壮八などの作品が楽しませてくれる。”コレクター”逢春の一面を知ることができる。

静かな葉山の、知人宅を訪問したこころもちだった。

 

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長谷寺、成就院 紫陽花見頃に 2011

2011-06-17 17:08:19 | Weblog

ぼくのブログにも、最近、鎌倉の紫陽花開花状況を知りたい方が多く、訪問されるようになった。ぼくは、この時期には、毎年、紫陽花情報を出しているので(汗)、キーワードで本ブログに辿りついた方が、間違えて、過去(年)の情報をみている可能性があると思い、今年から”2011”を入れることにしました。

長谷寺、成就院 紫陽花見頃になりました。明日からの休日は、絶好の紫陽花日和になると思います。どっと鎌倉に押し寄せてください。さすれば、間違いなく、2時間待ちくらいになると思います。うししししし・・影ながら苦難の行列を覗いております(爆)。今日、17日は、平日で雨ということもあり、長谷寺は、待ち時間ゼロ分でした。今日来られた方は、本当に普段の行いの良い方だと思います。明日、明後日来る方はもちろん・・。あとは言いません。

長谷寺

御霊神社前の江ノ電両脇

成就院

成就院では夏椿、長谷寺では浮舟の花菖蒲も見頃です。




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東京湾一周 160キロの旅

2011-06-17 07:24:15 | Weblog

 

昨日、東京湾を一周してきた。電車と船である。コースは、大船から横須賀線で終着駅の久里浜へ出る。久里浜港からフェリーで房総の金谷へ。そこから内房総線で千葉へ。さらに総武線で東京、東海道線で大船へ、というものであった。そのコースを、地図上に輪ゴムを置いてみた。一個の輪ゴムで済むかと思ったら、少し足りなくて、二個目をつかってしまった。

その輪ゴムを切って、地図上の距離を示すバーを使って、東京湾一周の距離を測ってみた。なななんと、160キロあった。この距離は、大船から東海道下りに輪ゴムをのせると、ななななんと、静岡を越して、魚のおいしい焼津を越して、お茶の掛川まできてしまうのだ。その輪ゴムを今度は、常磐線方面にのせると、”おひさま”の真央ちゃんの出た女学校のある(ロケだけど)土浦なんか、軽く通り過ぎて、水戸納豆まで来てしまうのだ。湘南新宿ラインに乗ると、宇都宮餃子まで食べにいくことができるのである。結構な距離だ。

ぼくは内田百聞さんほどではないけれど、電車が好きで、どれだけ乗っても、飽きることはない。ただ、今回の東京湾一周旅行は、百聞さんのように、ちびりちびりやりながら、景色をみながら、ただただ乗る方式ではなく、ふたつの目的があった。ひとつは金谷美術館で”愛の表情/浮世絵美人画から清方・松園・深水まで”展をみること。もうひとつは、千葉市立美術館の”橋口五葉展”をみることであった。ふたつとも、とても良かった。とくに橋口五葉は豪華な展示で、いつもは重くて買わない(汗)、図録まで買ってしまった。そして、ぼくは、百聞さんみたいに車中で飲まなかった分を、千葉駅近くの築地の寿司屋(千葉まで来て築地もどうかと思ったけれど)で、お刺身二人分とバターじゃがとかをつまみながら、橋口五葉美人を話し相手に、生ビールと癇酒の大徳利をあけたのだ。クラス会の酒もいいけど、一人酒も好きです。

もちろん景色も楽しみましたよ。高校時代、遠足で行った、金谷の裏にそびえる、のこぎり山。なつかしかった。石切り場だったようで、金谷の町にも石の塀が目だっていた。フェリーで40分ほどの船旅もよかった。房総半島がこんな近くとは。これからは、フェリーを利用し、南房総にも進出しよう(汗)。

金谷港のうしろに鋸山 尾根がぎざぎざしているのでのこぎり山 歯こぼれの鋸だけど
 

房総の筑波山(ぼくがつけたあだ名)のこぎり山の隣りにある

金谷の石塀

千葉(市)には土塀はなかった

皆既月食は、昨日未明、沖縄でみられたらしい。こちらは曇り空、残念だった。

 

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海蔵寺 白花菖蒲&松葉菊&京鹿子&羽化トンボ

2011-06-16 08:37:17 | Weblog

6月5日に海蔵寺を訪ねた時、白い花菖蒲は1本だけ咲いていた。初花がみられたのだから、それはそれで大成功だったのだが、やはり勢揃いの白い花菖蒲を見逃すわけにはいかない。それに、寄り添うように咲き誇る、ピンクの松葉菊とのコラボレーションは誰でも、息をのむ、うつくしさ。サライの鎌倉特集号の表紙を飾ったこともあるのだ。そして、ぼくは、さらに、このコラボの足元に華やかに、まるで白拍子のように舞っている京鹿子も好きなのだ。10日前は、まだ固い蕾だった。

そして、15日。三者そろい踏みの豪華版。これをみることができて、大満足。なななんと萩まで咲き始めていた、早咲きのだけど。そして羽化したばかりのトンボ。オニヤンマだ、とさけぶご夫婦に近づくと、羽化したばかりの、大きなトンボが。オニヤンマか、それに近い種類だろう。そばの池があるから、ここでヤゴとして育ったのだ。また、久しぶりに外国人観光客もみた。梅雨の晴れ間、うれしい海蔵寺のひとときだった。

手前から京鹿子、花菖蒲、松葉菊

サライの表紙を飾った花菖蒲と松葉菊

京鹿子

境内風景

羽化トンボの風景。トンボ、抜け殻、池の順

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鎌倉紫陽花情報教えます

2011-06-15 18:20:51 | Weblog

まず、タイトルの鎌倉紫陽花情報教えます。鎌倉駅の情報ですから間違いないと思います。14日付なので、多少、考慮してください。実は、ぼくもこれをみて、成就院行きを2,3日伸ばそうと、行き先変更しました。行った先は?次回に教えます。少しだけ教えます。海蔵寺そして葉山の美術館ふたつ、です。

これだけでは、物足りないでしょうから、ぼくの朝散歩の途中で出会った草花たちを紹介します。

アザミ ♪山には山の愁いあり 海には海の悲しみや ましてこころの花園に咲きしあざみの花ならば♪

ヒメジオン がんばれ東北 がんばれ日本

スギナの新緑 

 

雑草のように強い、百日草

ご住職の句

 

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おひさま&あさイチ

2011-06-15 09:21:16 | Weblog

NHK朝ドラの”おひさま”のあとに続く”あさイチ”で、アナウンサーの有働由美子さんがドラマに感動して大泣きした日以来、いつ泣くか楽しみにしている。昨日の卒業式の場面なんか、ぼくでもほろりとしてしまったから、今日こそ有働さんの号泣がみられると、膝を乗り出した。しかし、いきなり、三人とも笑顔、それも、何かうれしいことがあったときのような”すばらしい笑顔”なのだ。それはないだろう、と思う。たぶん、野暮な上司やモンスター視聴者から、仕事は仕事、けじめをはっきりつけなさい、とかなんとか言われて、そうしてるんだろうかと思うけど、そんな奴らのゆうことをきくことはありませんよ。

今日も、真央ちゃん(浅田真央ではありません、井上真央です)のお兄さんが戦地に行く前にまだ心をうちわけていな女性への恋文を真央ちゃんに託し、もし戦死したら渡してくれと、いう悲しい場面だった。今日こそ、少なくとも、ハンカチに目をやるくらいはみせてもらえるだろうと、目をこらしたが、”あぶないとこでした”とのんきに笑っている。またしても、肩透かし。がっかりしてしまった。

番組と番組をつなげる、なんて芸当はCMのないNHKにしかできないことなんだから、冒頭にドラマの感想などを話しあうことぐらいはしてもいいと思うし、視聴者も余韻を楽しむこともできる。できれば、有働由美子さん、得意の”変装”で、毎回、ドラマの中の真央ちゃんスタイルで出場してもらえれば、もっといいですが。

それにしても、陽子先生の生徒のかわいいこと。まるで、高峰秀子先生の”二十四の瞳”の生徒みたいでした。陽子先生も、大石先生みたいになっていきそう。

昨日のフラワーセンター

蔓ばら

透かし百合

鉄砲百合

花菖蒲

 

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確率クラス会

2011-06-14 13:26:44 | Weblog

昨日の中学校クラス会で飲みすぎたせいか、午前中は頭の中が霧のようだった(笑)。お昼にカレーうどんを食べ終わったころから、霧が晴れだし、今、これを書き始めている。居酒屋貸切りで、飲み放題、時間無制限だったのがいけなかった。午後1時から始まり、5時頃の終了だった。82歳の先生が久しぶりの参加で盛り上がったこともある。先生は、晩酌にワイン1本という酒豪だから、この日もワイン1本開け、さらに水割り2杯で締めた。ぼくらも負けてはならじ、と応戦したのだった(汗)。

隣りの席のA君が、同学年でクラス会をつづけているのは、うちのクラスだけなんだよな、と言う。そういえば、最近やったばかりの小学校のクラス会でも同じ言葉を聞いた。やはり最近やったばかりの(汗)高校のクラス会でも誰かがそう言っていた。前席の先生に尋ねてみた。私も多くのクラスを受け持ったが、こんなに長く続いているのは、このクラスと、その4年前のクラスだけだよ、という。

と、いうことは、ぼくは、稀な”クラス会好き”クラスが小中高と続いたことになる。この確率は、たぶん、コインが10回連続して表を出す確率に近いものだと思う。加えて、それぞれのクラス会から派生した、ミニクラス会のメンバーに必ずなるから(汗)、それらを含めた確率は、コインが10回連続表を出し、そのあと、10回連続裏を出す確率に近いのだと思う。早速、来月、元住吉の居酒屋でのミニクラス会の”商談”がまとまった(大汗)。

ワイフにその話しをしたら、私もそうだわ、という。そういえば、熊本の小、中、高と、ぼく程の頻度ではないけれど、クラス会が行われている。”クラス会好き”クラスが小、中、高と続く男と女が結婚する確率は、たぶん、コインが10回連続して表を出し、そのあと、10回連続裏を出し、それを5回リピートする確率に近いものだと思う。

おかしな夫婦と言われても、しょうがない、わけがわかった。

。。。。。

午前中の頭の中

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