おはようございます。
妙本寺の三本の海棠が見頃になりました。
左側の二本
1本目。
2本目。
右側3本目の古株は、小林秀雄の”中原中也の思い出”の中に出てくる海棠の三代目。
桜も満開!
日蓮上人の桜
そうそう、この時期には山吹も咲きそろう。
海棠といえば、鎌倉では、光則寺、海蔵寺そして明月院もなかなか。今年も、すべて制覇しなければ。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!
おはようございます。
妙本寺の三本の海棠が見頃になりました。
左側の二本
1本目。
2本目。
右側3本目の古株は、小林秀雄の”中原中也の思い出”の中に出てくる海棠の三代目。
桜も満開!
日蓮上人の桜
そうそう、この時期には山吹も咲きそろう。
海棠といえば、鎌倉では、光則寺、海蔵寺そして明月院もなかなか。今年も、すべて制覇しなければ。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!
こんばんわ。
春場所12日目 それぞれの春
高安、連敗せず、10勝目。単独トップ維持!
照ノ富士、大関昇進目安33勝達成!
でも、二けた勝利で、文句なしの昇進としたい。明日は正代戦。
貴景勝、勝ち越しを決め、カド番脱出!
朝乃山、3敗キープで優勝戦線に残る!
明日からはそれぞれの春とはいかない。直接対決もあるのでね。
大船フラワーセンターもそれぞれの春
石楠花
花桃
大島桜
新人アーモンド
桐ケ谷桜
みつばつつじ
では、おやすみなさい。
いい夢を。
午後からの雨が止み、すばらしい夕焼けと夕富士がみられました。
おはようございます。
今年も雨にも負けず、コロナにも負けず、東博で”博物館でお花見を”が開催されている。庭園内の桜見物だけではなく、桜をモチーフにした作品が多数、展示されていて、館内でもお花見を楽しめる。
では、まず庭園のお花見を。本館側の入り口から。
満開の大島桜が二本つづく。
茶室春草廬の入り口辺り。通行止めで右の道には入れない。
左の道に春草廬。うしろに桜。
では、池の前の休憩場所へ。ここにピンクの陽光桜と大島桜の巨木と見事な枝垂れ桜がある。いずれも、満開!
陽光桜
枝垂れ桜と大島桜
枝垂れ桜
大島桜
池の向こうの茶室の桜
素晴らしい庭園の桜でした。最高の見頃。でも裏道を歩けないのが残念。
東博の敷地内にも桜。
これは火打谷菊桜
黒門前の桜
では、館内の桜を。
源氏物語図屏風(絵合・胡蝶)狩野養信
振袖
色絵桜透文手鉢(京焼)
色絵桜樹文十角鉢(伊万里、江戸時代)
上野花見 歌麿
とても楽しい博物館のお花見でした。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!
こんばんわ。
絶好調で優勝争いのトップにたっていた高安が、絶不調で勝ち越しもどうかと思われていた正代に不覚の一敗。これで、今日、三敗を守った朝乃山、照ノ富士、翔猿が一差で追う展開となった。優勝争いは面白くなったが、(ぼくを含め)初優勝をさせてあげたいと思っているファンは不安な気持ちに。でも、すんなり優勝するより、千秋楽までもつれて手にする賜杯の方が喜びもひとしおとなるはず。
高安は正代を苦手としていた。なんと7連敗中、でも、今場所の勢いからは負ける目はないと踏んでいた。ふと優勝の二文字が心によぎったのか、いつもの落ち着きさがなかった。逆に正代は、いつも稽古してもらった鶴竜の引退が背中を押したのか、高安を圧倒した。
でも、まだ単独トップ。明日の北勝富士戦は落とせない。
追走する照の富士は、隆の勝を破り、勝ち越し。あと一番で33勝の大関昇進の目安。でも三大関戦を残す。
朝乃山も後半戦、地力を発揮してきた。終盤の照ノ富士戦が優勝戦線に残る山場か。
鶴竜引退 横綱としての成績は振るわなかったが、人柄が良く、指導力もあり、親方としては成功するのでは。ご苦労さまでした。親方としてがんばってください。
新横綱鶴竜の雲竜型土俵入り(2014年5月場所初日)
この富士山は夕日を飲み込んでいるはず。ダイヤモンド富士だった可能性がある。高安-正代戦に熱中していてつい見逃してしまったかも。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
桜と月
おはようございます。
都内の桜が満開になったというので、上野に出掛けた。広小路口の枝垂れ桜を見てからさくら通りに入り、途中で清水観音堂に登り、周囲の桜を見物して、また、さくら道に戻った、そこまでは昨夕のブログに記録した。そのあと、桜通りをから入った東照宮の参道の桜見物に。いつもは参道の両側は出店でいっぱいだが、今年は全くない。代わりに両側の石灯籠が目立つ。
五重塔もよくみえる。
正面に東照宮
神楽殿
脇道から伊豆栄梅川亭前の枝垂れ桜を見に行く。
ここから桜通りに戻る。
両大師に向う途中の科博のしろながすくじらの大島桜。桜が最近、小さくなったような気がする。これも台風の影響か。
うしろから。
両大師。
ここには、銘木桜”御車返し”がある。もともとは鎌倉の桜で桐ケ谷桜という。御車返し(京都・常照皇寺、上野・両大師)、八重一重咲き分け桜(鎌倉・極楽寺)とも言い、鎌倉桜の異名もある。桐ケ谷桜の幼木がぼくの朝散歩道に植えられているが、前日、開花していた。きっと、こちらもと思ってきたのだ。さて、どうか。
開花開始!
露伴門をくぐった先の枝垂れ桜はよく咲いていた。
このあと、東博へ行ったのだが、ここの桜も満開だった。それらについては、”お花見”展示品と共に紹介しようと思う。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!
こんばんわ。
春場所10日目。今日で中盤戦終了。高安、優勝争いで一歩リードして、今日の相手は貴景勝。この対戦の前に照ノ富士が志摩ノ海に逆転負けを喫して、高安、勝てば、二差リードで断然有利となる。また、貴景勝が勝てば、一差で、自身が優勝争いに加わることができる。どちらも白星が欲しい大一番。それに相応しい熱戦となった。前半は激しい突きあい、後半はじっと動かない。しびれをきらし貴景勝が蹴返しに出たところを、高安、上手を引いて豪快に投げ、勝負を決めた。
これで、三敗組に二差をつけて、終盤戦に臨む。初優勝を満開とすれば、もう八分咲き、ほぼ満開は間違いなしという情勢か。
高安、貴景勝と熱戦
激しい突きあい。
後半は膠着状態。
貴、蹴返しをしかける、高、瞬間、上手を引いて、豪快に上手投げ!
うれしい9勝目。明日は正代戦。若干、苦手にしているが、今の勢いでは負ける気はしないだろう。
照ノ富士、勝っていた相撲を逆転された。痛い黒星。今後、二桁勝利で大関再昇進はぜひとも。
中盤戦終了段階での優勝予測は以下のように致しまする。初日段階では、高安は大穴だった。
本命 高安、対抗 照ノ富士、穴 朝乃山、大穴 千代の国
上野の桜は満開!
今日は広小路口から。枝垂れ桜も満開!
さくら道も満開!
清水観音堂あたり
月の松
枝垂れ桜
陽光桜
また、さくら道へ。一方通行で宴会中止。
(つづく)
では、おやすみなさい。
いい夢を。
我が家近くの桐ケ谷桜(鎌倉桜)も開花。
おはようございます。
家内と横浜で食事をしたあと、横浜山手の桜を巡ってみた。お目当ては、前回、まだ一、二分咲きだった港の見える公園の花壇の横浜緋桜。そして、横浜山手の元町公園や山手公園の桜など。さて、どうなっていたでしょうか。
まず、横浜緋桜は満開!”コクリコ坂の信号旗”も折からの風ではためいていた。
満開
イギリス館周辺の大島桜も満開!
文学館の”芸亭の桜”はまだ二、三分咲き。
橋の上から。
イギリス館の裏の庭園
大島桜
最近、あまり見なくなったアメリカはなずおう
この桜は満開になると見事。ぜひ、その頃に。4,5日あと。
では、山手本通りを歩こう。
外人墓地内にも桜が多い。
山手資料館の桜
元町公園の桜は結構、進んでいた。そろそろ満開か。
横浜緋桜の若い木も一本。
教会の枝垂れ桜も期待していたが、数年前から弱ってきている。台風のせいかも。今年はわずかに咲いているだけ。その姿は武士の情けでみせない(笑)。そこを左に折れると、日本最初の西洋式公園の山手公園。ここの桜も見事。りっぱな大島桜もあるが、きっとそれは満開だろうと思っていた。
思った通り、満開でした。
ソメイヨシノの古木はまだ咲き始め。
ここは。はらはらと桜の散る頃がすばらしい。ぜひ、もう一度。
元町本通りに戻って、さらに先へ進むとイタリヤ山。外交官の家とブラフ18番館がある。
大島桜が満開。
桜の頃は石楠花の花がいつもきれい。
外交官の家の花壇はいつもきれい。
また、満開か散り始めの頃にもう一度。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!
こんばんわ。
春場所9日目。中日決戦に勝利し、優位にたった高安、今日も危なげなく阿武咲を料理した。これで、二日目から8連勝で幕内トップで勝ち越しを決めた。このまま、千秋楽まで突っ走り、初優勝を決めたい。一方、一差で追う立場になった照ノ富士も、妙義龍にもろ差しを許しながらも、そのまま力まかせに極め出し、7勝目。また、千代の国も玉鷲を破り、2敗をキープ。三者そろって後半戦、白星スタートとなった。
一方、三大関は今日もそろい勝ちなし、9日間連続の不名誉な記録をつくった。今日、負けたのは正代。調子を上げてきた大栄翔に完敗した。4勝5敗と黒星が先行し、負け越しの心配も。貴景勝と朝乃山は自分の相撲で勝ち、後半戦へ希望をつなげた。3敗はまだ優勝圏内。明日から、高安、照ノ富士、千代の国戦が組まれるはずなので、勝ち続ければ、優勝の可能性もわずかに残っている。
高安
勝ち越しインタビュー第一号!明日は大事な貴景勝戦。大きな山場。ここを突破すれば、一気に初優勝への道。
照ノ富士
千代の国
貴景勝
朝乃山
正代、大栄翔に屈する。
明日も見逃せない。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
港の見える丘公園の横浜緋桜が満開になっていました。
おはようございます。
今朝、大谷翔平がオープン戦3度目の、投手として先発出場するというので楽しみにしていた。生中継がなかったので、朝食後、PCでチェック。なんと、1番・投手で先発出場のリアル二刀流。オープン戦とはいえ、大リーグでは1916年以来105年ぶりとのこと。日本ではすでに大谷で経験しているけどね。
結果がまたすごい。投球ではパドレス強力打線に対し、4回5奪三振2四球、2安打1失点。直球は164キロを計時した。一方、打席でも、初回の第1打席で中前打を放ち、9試合連続安打をマーク。5回の第3打席で左中間フェンス直撃打を放ち、5度目のマルチ安打を記録した。打率.636、OPS1.836と驚異的な数値に上げた。
こんな大谷を見たかったと、現地メディアも大興奮しているようだ。「サイ・ヤング賞からヒットを打ち、MVP候補を三振に仕留めた」と興奮模様で伝えたのは、地元メディア『オレンジカウンティ・レジスター紙』のジェフ・フレッチャー記者だ。さらに『ベースボール・アメリカ』誌のカイル・グレイサー記者も、「ショウヘイ・オオタニは球界が100年以上も見られなかった、信じがたい才能を証明している」として、衝撃を受けたようである(TheDigestより)。
ここ2年のうっ憤を一気に晴らしているようにみえるが、公式戦までに全部晴らしきらないようにと願うばかりだ(笑)。絶好調なまま、公式戦に突入し、今日のような活躍をつづけて欲しい。怪我だけはしないで!
今年は楽しみ、大谷翔平! サイヤング賞とホームラン王とMVP!(うかれすぎかな)
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!
こんばんわ。
春場所中日。1敗同士の元大関対決で、今場所の事実上の優勝決定戦。高安が照に完勝、初優勝へ大きな一歩を踏み出した。
高安、もろ差しで優位に。
一気に寄る。
照に何もさせず、寄り切る。完勝!
うれしい、勝ち名乗り。これで、単独トップに!
今日は1敗の千代乃国が負け、2敗に後退。また、これまで、2敗力士はすべて負け、なんと朝乃山までおつきあい。優勝争いは1敗の高安と2敗の照ノ富士と千代乃国に絞られた。
朝乃山、大栄翔に完敗。優勝争いから脱落とは情けない。
貴景勝は5勝目で、カド番脱出へ大きな一歩、とは情けない。
正代も星を五分に戻し、勝ち越しへ大きな一歩、とは情けない。
さて、高安、勝って兜の緒を締めよ。後半戦初日の阿武咲戦は落とせない。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
モンブラン