『古の井笠鉄道シリーズ』の車両達を紹介してみようと思います。
まずは気動車『ホジ』シリーズから、これらは全て乗工社製キットをそのまま組み立てたものです。以前はカプラーに同社の朝顔カプラーを取り付けていましたが、やはり歳を取るとピンの差込が難しくなり、思い切ってKadeeカプラーに交換しました。今後展開するナローシリーズは全てこのカプラーにする予定です。
ホジ3
『井笠ホジ1』キットを素組みしたもの。車体色にはモリタの赤11号を用いて、屋根は銀色です。
ホジ8
『井笠ホジ8』キットの素組みです。当初は手摺を取り付けようと思って穴をあけたのですが、時代や番号によって手摺の有無や形状が違っているようで、結局取り付けませんでした。塗装はGMの黄色5号と緑2号、バケットは銀色です。カラー写真によってマチマチの発色をしており、実際に現役時代を見た方に聞いた話を基に配色を決めました。でも、これで良いのかなぁ…?
未塗装の頃から、かなり走らせていたので一番よく走ります。
ホジ12
『井笠ホジ12』キットを組みました。前後で違う表情を見せるのがいいですね。このキットが乗工社最後の井笠シリーズとなってしまいました。その後、メーカー自体も廃業してしまいました。
ホジ101
『井笠ホジ100』キットを組み立てたものです。先頃発売されたRMライブラリーの表紙と同じラインにしてみました。ちょっと間の抜けたような気がしなくもないですが…
さて、次回は客車と貨車です。
まずは気動車『ホジ』シリーズから、これらは全て乗工社製キットをそのまま組み立てたものです。以前はカプラーに同社の朝顔カプラーを取り付けていましたが、やはり歳を取るとピンの差込が難しくなり、思い切ってKadeeカプラーに交換しました。今後展開するナローシリーズは全てこのカプラーにする予定です。
ホジ3
『井笠ホジ1』キットを素組みしたもの。車体色にはモリタの赤11号を用いて、屋根は銀色です。
ホジ8
『井笠ホジ8』キットの素組みです。当初は手摺を取り付けようと思って穴をあけたのですが、時代や番号によって手摺の有無や形状が違っているようで、結局取り付けませんでした。塗装はGMの黄色5号と緑2号、バケットは銀色です。カラー写真によってマチマチの発色をしており、実際に現役時代を見た方に聞いた話を基に配色を決めました。でも、これで良いのかなぁ…?
未塗装の頃から、かなり走らせていたので一番よく走ります。
ホジ12
『井笠ホジ12』キットを組みました。前後で違う表情を見せるのがいいですね。このキットが乗工社最後の井笠シリーズとなってしまいました。その後、メーカー自体も廃業してしまいました。
ホジ101
『井笠ホジ100』キットを組み立てたものです。先頃発売されたRMライブラリーの表紙と同じラインにしてみました。ちょっと間の抜けたような気がしなくもないですが…
さて、次回は客車と貨車です。