実家で朝刊を読んでいる時、音がしたので何気なく線路に目をやるとキハ126の下り普通列車が… 乗務員扉が見えたので『キハ121かな?』と思いきや『ありゃっ? 2次車だ!』何と鳥取県内を中心に活躍する、キハ126の2次車がやって来ました。
こうゆう時に限ってポケデジしか無いんですよね…(涙) それでも、乗ったこと無い車両なので、ちょっとだけ乗ってきました。
キハ126-1012 波子 9月2日
連結側の大きな窓も特徴の一つ
1次車との大きな違いは、キハ121同様に乗務員扉が設置されたことと、連結面側の窓が拡大された事、屋根上の空調機器が増設されたことです。1次車はコストダウンを図るため、車体鋼体の窓配置は左右対称(トイレ部分は除く)となっておりましたが、それでは不都合が多かったのでしょうか…?
キハ126-12の車内
客席は、断然こちらの方が上!
運転席 境線の特殊自動閉塞に用いる車載器を載せる台が目立ちます。
出雲市以西では定期運用が無い同車ですが、極稀に『快速アクアライナー』の運用に入ると聞いた事がありました。そんな姿を目にして、ちょっと嬉しかった夏のある日でした。
こうゆう時に限ってポケデジしか無いんですよね…(涙) それでも、乗ったこと無い車両なので、ちょっとだけ乗ってきました。
キハ126-1012 波子 9月2日
連結側の大きな窓も特徴の一つ
1次車との大きな違いは、キハ121同様に乗務員扉が設置されたことと、連結面側の窓が拡大された事、屋根上の空調機器が増設されたことです。1次車はコストダウンを図るため、車体鋼体の窓配置は左右対称(トイレ部分は除く)となっておりましたが、それでは不都合が多かったのでしょうか…?
キハ126-12の車内
客席は、断然こちらの方が上!
運転席 境線の特殊自動閉塞に用いる車載器を載せる台が目立ちます。
出雲市以西では定期運用が無い同車ですが、極稀に『快速アクアライナー』の運用に入ると聞いた事がありました。そんな姿を目にして、ちょっと嬉しかった夏のある日でした。