連休最終日。この日は予てから依頼のあった、気動車の窓枠の採寸に出かけてきました。列車が到着する度に、おもむろに巻尺を当てている姿は、傍から見ていると大いに怪しかっただろうなぁ…(汗)

JR西日本の40系気動車は、全車がリニューアル工事を終えて、その大きな特徴に窓枠の交換が挙げられます。これを模型で表現をするとなると、ちょっと悩んでしまいます。
ペーパーで自作をするのなら話は別ですが、荻原系キットを加工するとなると大きな問題にぶつかります。キハ40-2000とキハ47のキットは、天地寸法が全く間違っていて、12系や50系客車のような窓寸法になっており、このキットを組んだ事がある方なら、その違和感に気づかれていると思います。これが、キハ40-500やキハ48だと問題ないのですが、キハ47では致命的なミスです。

広島支社のキハ40と47には、側面にLEDによる行先表示装置が取り付けられており、これも大きな特徴です。因みにキハ48と後藤に貸出中(?)のキハ40-2044には取付てありません。
これ以外に、105系と115系、113系2000番台の窓枠を採寸してきましたが、小窓部分を除き若干の誤差はありますが同一寸法であったのには驚きました。また横幅は気動車とも同一です。天地寸法に関しても、微妙な誤差(窓枠の個体差か?)がありますが、ほぼ同一でした。
窓枠を製作するとなると、気動車は3種類、105系は2種類、115系も2種類で事足ります。113系も2000番台以外は2種類ですかね?
さて、このデータがどう役に立つかは、これからの楽しみです。

JR西日本の40系気動車は、全車がリニューアル工事を終えて、その大きな特徴に窓枠の交換が挙げられます。これを模型で表現をするとなると、ちょっと悩んでしまいます。
ペーパーで自作をするのなら話は別ですが、荻原系キットを加工するとなると大きな問題にぶつかります。キハ40-2000とキハ47のキットは、天地寸法が全く間違っていて、12系や50系客車のような窓寸法になっており、このキットを組んだ事がある方なら、その違和感に気づかれていると思います。これが、キハ40-500やキハ48だと問題ないのですが、キハ47では致命的なミスです。

広島支社のキハ40と47には、側面にLEDによる行先表示装置が取り付けられており、これも大きな特徴です。因みにキハ48と後藤に貸出中(?)のキハ40-2044には取付てありません。
これ以外に、105系と115系、113系2000番台の窓枠を採寸してきましたが、小窓部分を除き若干の誤差はありますが同一寸法であったのには驚きました。また横幅は気動車とも同一です。天地寸法に関しても、微妙な誤差(窓枠の個体差か?)がありますが、ほぼ同一でした。
窓枠を製作するとなると、気動車は3種類、105系は2種類、115系も2種類で事足ります。113系も2000番台以外は2種類ですかね?
さて、このデータがどう役に立つかは、これからの楽しみです。