GW最後の休み…久々にカブへ跨りツーリングへ出かけました。
目的地はプロローグで判った方もいらっしゃいますね…
そうです。日本棚田百景にも選ばれている、安芸太田町の『井仁の棚田』へと出かけました。4月28日の中P新聞でも紹介されてましたね…
ウチから安芸太田町へ向かうとなると、普通の方でしたら太田川を遡るコースを取るのでしょうが、アタシがそんな事をする筈はありません…
まずは宮島街道を西に下り大野へ向かい、大野インターへ向けた立派な道路を右折すると県道289号(栗谷大野線)に入ります。
ここは新しく付け替えられた道路のようで、山陽道を潜り大頭神社の前をクイっと曲がるとそこからは3桁県道らしい狭い道が続きます。
和乱治峠を越えると渡ノ瀬貯水池へ抜け県道42号(大竹湯来線)と合流します。
ここをクイっと右折して北上し、廿日市市河津原で県道30号(廿日市佐伯線)へ合流します。
当初の計画ではここを右折して、『玖島分れ』からそのまま国道488号線に抜けるつもりでしたが、それでは面白くないと左折して津田へ向かいここで給油、廿日市市役所佐伯支所の交差点を右折します。
ここからは県道293号(本多田佐伯線)を北上しますが、途中の花上地区辺りから角度が45度近くあるのかと思わせる程の上り急勾配が始まり、2速→1速→2速とチェンジを変えながらの登坂となります。
エンジンから危険な香りが漂う直前でサミットを越え下り勾配が始まると、県道294号へ向かう道と合流します。
杉木立の中の下り勾配を抜け、パッと視界が開けると助藤地区です。
ここも立派な棚田が広がる里山風景ではありますが、やはり休耕田や荒地が目に付きます。
ここで、県道295号(助藤津田線)と合流し更に北上し大虫地区から再び峠越えが始まります。
サミットを超えると広島市佐伯区に入ります。
途中の大谷地区では耕作放棄地となった棚田が目に付きましたが、先人が築いたこれらを諦めなければならなかった人々の気持ちを考えると複雑な気持ちになってしまいます。
『ささき観光』のバス車庫(元は広電バス雲出車庫)の前で記念写真を撮って更に北上し、国道488号線に合流します。
国道をしばらく進むと当初の走行予定であった県道42号線と合流します。
立て替えられた湯来ロッジの前に到着! 時計の針は11時を差していました。自宅を出て3時間経過しています。
因みにアタシの柔銀行の携帯電話はここまで圏外でした(涙)
つづく…
目的地はプロローグで判った方もいらっしゃいますね…
そうです。日本棚田百景にも選ばれている、安芸太田町の『井仁の棚田』へと出かけました。4月28日の中P新聞でも紹介されてましたね…
ウチから安芸太田町へ向かうとなると、普通の方でしたら太田川を遡るコースを取るのでしょうが、アタシがそんな事をする筈はありません…
まずは宮島街道を西に下り大野へ向かい、大野インターへ向けた立派な道路を右折すると県道289号(栗谷大野線)に入ります。
ここは新しく付け替えられた道路のようで、山陽道を潜り大頭神社の前をクイっと曲がるとそこからは3桁県道らしい狭い道が続きます。
和乱治峠を越えると渡ノ瀬貯水池へ抜け県道42号(大竹湯来線)と合流します。
ここをクイっと右折して北上し、廿日市市河津原で県道30号(廿日市佐伯線)へ合流します。
当初の計画ではここを右折して、『玖島分れ』からそのまま国道488号線に抜けるつもりでしたが、それでは面白くないと左折して津田へ向かいここで給油、廿日市市役所佐伯支所の交差点を右折します。
ここからは県道293号(本多田佐伯線)を北上しますが、途中の花上地区辺りから角度が45度近くあるのかと思わせる程の上り急勾配が始まり、2速→1速→2速とチェンジを変えながらの登坂となります。
エンジンから危険な香りが漂う直前でサミットを越え下り勾配が始まると、県道294号へ向かう道と合流します。
杉木立の中の下り勾配を抜け、パッと視界が開けると助藤地区です。
ここも立派な棚田が広がる里山風景ではありますが、やはり休耕田や荒地が目に付きます。
ここで、県道295号(助藤津田線)と合流し更に北上し大虫地区から再び峠越えが始まります。
サミットを超えると広島市佐伯区に入ります。
途中の大谷地区では耕作放棄地となった棚田が目に付きましたが、先人が築いたこれらを諦めなければならなかった人々の気持ちを考えると複雑な気持ちになってしまいます。
『ささき観光』のバス車庫(元は広電バス雲出車庫)の前で記念写真を撮って更に北上し、国道488号線に合流します。
国道をしばらく進むと当初の走行予定であった県道42号線と合流します。
立て替えられた湯来ロッジの前に到着! 時計の針は11時を差していました。自宅を出て3時間経過しています。
因みにアタシの柔銀行の携帯電話はここまで圏外でした(涙)
つづく…