工作を再開したDF50、あくまでも雰囲気重視なので細密工作は行わないつもりなのですが…
とはいえ『これはやっておかないと…』と思う工作…まずは、中間台車の砂箱を撤去しました。
始めに中間台車をバラします。台車枠は砂箱も一体でモールドされており、そのまま切り取ると、台車枠が歪な形となってしまいます。そこで登場するのが、プラモデルで余ったランナーです。
砂箱撤去前
まずは砂箱を半分くらいの厚さになるようニッパーで切り取ります。こうした方が柔らかくなったランナーが隙間に入り易く、また入り具合を確認する事もできます。
ライターでランナーを軽く炙り、柔らかくなった頃を見計らって裏側から一気に押し込み、冷めるまでしばし待ちます。
その後余分な部分を切り取り、裏側が平面になるように、ひたすら鑢をかけます。ここで注意することは梁の部分を差し込む穴を埋めないよう注意することです。
砂箱撤去後
表側を台車枠と平面になるように削った後、軸箱守の部分を表現するよう鑢をかけます。根気よく続けましょうね…
完了…
組立てた後、塗料をタッチアップして完了です。最終的には軽くウェザリングを施し色調の違いを隠しちゃいます(笑)
さて、また一歩完成に近づきました! 何だか久々に味わう感覚で、ちょっと嬉しい…
とはいえ『これはやっておかないと…』と思う工作…まずは、中間台車の砂箱を撤去しました。
始めに中間台車をバラします。台車枠は砂箱も一体でモールドされており、そのまま切り取ると、台車枠が歪な形となってしまいます。そこで登場するのが、プラモデルで余ったランナーです。
砂箱撤去前
まずは砂箱を半分くらいの厚さになるようニッパーで切り取ります。こうした方が柔らかくなったランナーが隙間に入り易く、また入り具合を確認する事もできます。
ライターでランナーを軽く炙り、柔らかくなった頃を見計らって裏側から一気に押し込み、冷めるまでしばし待ちます。
その後余分な部分を切り取り、裏側が平面になるように、ひたすら鑢をかけます。ここで注意することは梁の部分を差し込む穴を埋めないよう注意することです。
砂箱撤去後
表側を台車枠と平面になるように削った後、軸箱守の部分を表現するよう鑢をかけます。根気よく続けましょうね…
完了…
組立てた後、塗料をタッチアップして完了です。最終的には軽くウェザリングを施し色調の違いを隠しちゃいます(笑)
さて、また一歩完成に近づきました! 何だか久々に味わう感覚で、ちょっと嬉しい…