四国型DF50の大きな特徴の一つで、模型では再現されていない…正確にはリコール以降に省略されてしまった部分が漏斗です。
リコール前の製品では、単にモールドされているだけで立体感が全く無いものでした。これをどう表現するか、ここが実は大きな“壁”でした。
立体感を出すためにはどうするか? ここで大いに悩みました(笑)

プラ板切出し片を貼り付け
まずは、t1.0のプラ板を適当な大きさの正方形に切り、その角を頂点として底辺が2.5mm程度となる三角片を作り、所定の位置に計6個を接着をしました。この時、丸鑢で少しRを付けてやると接着しやすくなります。
あとは、鑢で形を整えていきます。鑢をかける順番は、上面を水切りの高さに揃えたあと、側面を削ります。

成形後
これといった図面を引いたわけでもないので、形は少々歪になりましたが雰囲気は出てきたと思います。すべては塗装後に判るでしょうが…


若干、垂直が出ていないようですが、削り過ぎとなるので、これで良しとします。
ここで、漏斗(縦樋)の穴を表現しようと、ピンバイスで穴をあけてみましたが、これは失敗でした。1箇所割れてしまい、二度手間となってしまいました(汗)
開けた穴も埋める事が出来ず、見苦しい結果となってしまいました(涙)

最後にタブレットキャッチャーの台座(キャッチャーは撤去されていました。)を表現したら、車体の加工はすべて終了で、いよいよ塗装作業に入る事が出来ます!
ここまで、長かった~(息)
リコール前の製品では、単にモールドされているだけで立体感が全く無いものでした。これをどう表現するか、ここが実は大きな“壁”でした。
立体感を出すためにはどうするか? ここで大いに悩みました(笑)

プラ板切出し片を貼り付け
まずは、t1.0のプラ板を適当な大きさの正方形に切り、その角を頂点として底辺が2.5mm程度となる三角片を作り、所定の位置に計6個を接着をしました。この時、丸鑢で少しRを付けてやると接着しやすくなります。
あとは、鑢で形を整えていきます。鑢をかける順番は、上面を水切りの高さに揃えたあと、側面を削ります。

成形後
これといった図面を引いたわけでもないので、形は少々歪になりましたが雰囲気は出てきたと思います。すべては塗装後に判るでしょうが…


若干、垂直が出ていないようですが、削り過ぎとなるので、これで良しとします。
ここで、漏斗(縦樋)の穴を表現しようと、ピンバイスで穴をあけてみましたが、これは失敗でした。1箇所割れてしまい、二度手間となってしまいました(汗)
開けた穴も埋める事が出来ず、見苦しい結果となってしまいました(涙)

最後にタブレットキャッチャーの台座(キャッチャーは撤去されていました。)を表現したら、車体の加工はすべて終了で、いよいよ塗装作業に入る事が出来ます!
ここまで、長かった~(息)