まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

細かいディティールをしない筈が何故に…

2013年02月04日 | 工作室から
アタシの模型工作のスタンスは…

『細かいトコには拘らん。』
『オーソドックスに組む。』
『見えんトコはやらん。』


なんで、細かいパーツを使う事は無かったのですが、気動車に関してはチト様子が変わって来そうです。



最近増えたプラ製気動車を見ていると、プラ成形故の強みか細かい部分の表現がされておりますが、これにアタシが組んだ車両と並べると余りにも差があり過ぎるんです(当たり前ですけど…汗)

そこで、工作を再開した45系気動車には、少しでもプラ製品に近づけるため、今まで使ったことが無い『放送用ジャンパ線』と『排障器』を初めて使うことにしました。

初めてのパーツなんで、排障器はともかく放送用ジャンパ線は、いつの段階でハンダ付け(接着?)して良いのか思案中です…そして床下側の固定方法は?
悩み過ぎて、また足踏みしない様、気を付けんと…



右側のキハ20用窓枠は、別の仕掛品に使う予定です…まだ先ですけど(汗)