まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

屋猫井鐵道屋猫井線の仲間たち・・・

2020年09月06日 | ナロー
大型で非常に強い台風10号に対する警戒が叫ばれる中、我が家でも家の周りの片付け等済ませて、その後は、まったり時間・・・今週も屋猫井鐵道の整備を行いました。

客車の塗装は先週までに済ませていますので、今週は車紋と番号の貼り付けを行いました。
社紋はそのデザインが気に入った『猫屋線旧社紋』を、西のワムハチさまにデカールで再現してもらい、車番は『1』が多数いるので、KATO製コキ104の余りを使いました。


さて、ここからは妄想の世界・・・(笑)


屋猫井鐵道屋猫井線。

内燃動力の路線で、気動車中心に運行されている。
閑散時は気動車の単行運転となるが、朝夕のラッシュ時には機関車牽引の客車列車が運行される。気動車は、客車1両を牽引することができ、学生の下校時には、客車が増結される。
目立った貨物輸送はなく、生活物資や小荷物及び郵便物を輸送する程度で、通常は有蓋貨車で輸送するが、客車で代用することもある。

以下、バラエティーに富んだ客車達。


ハフ1

自社発注の元単端気動車で、エンジンを降ろし客車化されたもの。
少ない定員故に、活躍の場は少ない。


ホハフ11

自社発注の木製車体の客車で、唯一原型で残るもの。


ホハフ12

同じく自社発注の車両でホハフ11と同じ車体であったが、老朽化により市和井線サ11の車体と振替えた。


ホハフ13

木製車体オープンデッキの客車で、妻面の形状に違いはあるが、茅須線ホハ6とは同型車になる。


ホハフ15

元々ホハフ13と同じ車体であったが、オープンデッキを廃し、木骨鉄皮の車体に更新された。


ホハフ16

書類上は新製客車となっているが、廃棄された筈のホハフ12の木製車体を、木骨鉄皮の車体に作り替えたと言われる曰く付きの車両。



DB1牽引の客車列車

多客が見込まれるときは、気動車から機関車牽引の列車に置き換わることがある。



混合列車は、午前と午後の1日2便設定されている。



屋猫井線の車両達。

屋猫井線の車両達は、赤系のツートンカラーでまとめられています。


以上、屋猫井線は、ひとまず終わり・・・