まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

5年振りの・・・

2021年07月25日 | 泥沼より
4連休最終日・・・コロナ野郎第5波襲来が叫ばれる中、負債の清算に出掛けて参りました。

今年一番となるお買い物・・・それは、



久しぶりに再生産された、TomixのDF50。

アタシの記憶が確かなら、2回目の再生産。
初回ロットを喜んで買いましたが、車体スカでメーカー交換をしたら、足回りが中古品になって帰ってきた、いわく付きの製品でした。



その初回ロットも、数年の熟成を経て、四国型となって、もう10年・・・



四国型の重連運用も捨てがたいのですが、二度と作れない(作りたくない・・・?)ので、アタシが幼少の頃に慣れ親しんだ、米子車とするための購入でした。



さて、わざわざ購入したくなったのはこの本のせい・・・(笑)
色々読んでいると、新製以来米子から離れることのなかった車両が7両いるとの事で、番号を調べてみると526号機が・・・

アタシが初めてカメラで撮影した列車は、昭和53年10月に運転された『さよならDF50』となった、831列車(豊岡発門司行)でした。この日の米子~浜田間を牽引したのが、507号機と526号機の重連でした。
写真そのものはヘタクソでしたが、今となっては良き思い出・・・その牽引機は2両とも米子生え抜き車で、今回526号機にしちゃおうと思ったわけです。

因みにサヨナラ列車を牽引したDF50重連は、翌日の822列車(長門市発豊岡行)を牽引して米子へ戻ったのを実見してますから、本当に最後の運用で先頭に立ったのが526号機だったようです。



因みに507号機は、約30年前に天賞堂旧製品をレストアして製作しています。やっぱり旧製品ですから、今の製品と比べると不満な点も一杯・・・

置き換えの対象です(汗) どうするかは、これから・・・


で、何処が5年振りかって?

新品の機関車を買ったのが5年振りってこと・・・(滝汗)