
さて、いよいよお待ちかねの、鉄道文化村に入ります。
まず、気になったのは、66.7‰の勾配で設置されているラックレールと第三軌条・・・
189系が降りてきそうなアングルに、後で気が付きました(笑)
初めて見るEF63・・・
ここで急勾配区間を制していたんだ・・・
これがEF63だよね・・・願わくば、こちら側の運転席を見てみたかった・・・
EF62もカッコえぇなぁ・・・
EF62の運転席・・・
模型では何度も見たED42にもお目にかかれました!
下からのぞき込んで歯車も確認出来ました。
屋内の展示車両を見学した後は、屋外の展示車両へ会いに行きます。
西のワムハチさまへサービスカット・・・(爆)
ナハフ11は、昭和58年12月に米子駅で見た835列車(京都発浜田行)以来の再開です。
福知山区配置でしたが、835列車~544列車で浜田までの運用があり、何度か逢っている車両です。
オハネ1229は長崎区の配置でしたが、元を正せば品川区の配置。急行出雲号に運用されて、2才位のアタシが見ていたかも・・・多分(汗)
オシ17では、以前から気になっていた台枠と床板を・・・元の形式番号は何だっただろう?
TR-53も、じっくり眺めておきます・・・乗り心地はどうだったんだろう?
TR-11もじっくり眺めると・・・
台車枠に八幡製鉄所の刻印が・・・このマークは荒手車庫のレールで見たぞ!
色々、展示車両を眺めていると時間はすぐに経ち、お昼ご飯は定番のアレを頂きます・・・
つづく
直接記事に関係ないコメント失礼します。
広電にお詳しいまろねふ様にお聞きしたいのですが、昔他の方の記事で直接制御車の電制についてコメントされていましたが、間接非自動制御車の電制についてはどのような取り扱いをされていたのでしょうか?
下は350型で電制を使っている動画です
私は広島の対岸のオレンジ色の路面電車が走ってる街の出身ですが、新車除いて間接非自動車しかいなく、電制を使う様子を見たことないので、広電のように時々電制使っていると興味深いです。
https://twitter.com/1741furuten/status/1529028682521509888?t=RgXXSe8z1qjNmsleBbOH7A&s=19
はじめまして。コメントありがとうございます!
まず、350形の電制使用ですが、通常運行では使用するようにはなっていません。直接制御車同様に、あくまでも非常時の使用としております。
ご存じかもしれませんが、350形は元850形として宮島線直通車両で、宮島線運行時には最高速度60km/hで運転するため、映像のように電制を常用していました。運転経験のあるOBに聞いた覚えがあるのですが、このマスコンの使い方が運転士には好まれなかったとのことでした。(随分昔に聞いたのでどなたに聞いたかは・・・?)
車両機器の取扱いとしては、特に問題はありませんが、最高速度40km/hの軌道線では、電制を常用する必要は全くないので、指導する立場からすると、誤った取扱いにあたり、あまり好ましくはありません・・・
逆さ YAWATA 一度この目で見てみたいです。
追記
地元みと~かセンセイ謹製 センベイ布団木のベンチ白い電車の痛勤電車より何倍もいいような気がします。
(個人の感想です)
マロネ37406→マロネ37 99→マハ47 99→マハネ37 13→マハネ29 101→マハ29 106→オシ17 2055→オヤ17 1
昭和10年3月31日、川車製、当初の所属は門鉄とのことです。
(車両史編さん会「スハ32形(スハ32800)の一族【下巻】」より)
ヤワタの刻印、ちょっとドキドキしました。今の製品では中々見れないでしょうね・・・
>クモイ103さま
履歴の詳細、ありがとうございました!