本日 再び家の整理に戻る
5時間ほどほとんど休まずにやった
面白いもので いや 面白いという言葉が適切かどうかはわからないが 両親のことがどんどんわかってくるような気がする
別に 大きな秘密を見つけたわけではないし(少しあったらそれはそれで面白かったのだが) 今まで知っていた両親の姿が大きく変わったわけでもない
ただ 私が仕事をしていて家に居なかった時間の両親の生活や気持ちが よりはっきりしてきたというか
大きな驚きというよりも やっぱりと思う事が多いのだが そのやっぱり度が想像を超えていたというか
それは決して 裏切られたと感じるようなものでなく 悲しいことでも残念なことでも無いから 私はひたすら過去の両親の姿を思い出しながら にこやかに作業を進めることができる
捨てるものはまだまだ残っているけれども 全体像はかなり把握した
未開の地は 押し入れの天袋と桐箪笥だけ
天袋は高い場所なので出すのが大変だし それゆえ一番厄介な品物が詰まっていそうだ
家族の歴史が詰まったような家
整理を始めた当初はあきれることもあったが 今は懐かしい気持ちで一杯
物は ひとつひとつ 家から消えていく
けれども 心の中には そのひとつひとつが刻まれていく
再雇用を蹴って仕事を辞め 家の整理に着手した事にあらためて自分の判断は間違っていなかったと思い それが出来る環境であったのも親のお蔭と思い 感謝と幸せを感じているところ
5時間ほどほとんど休まずにやった
面白いもので いや 面白いという言葉が適切かどうかはわからないが 両親のことがどんどんわかってくるような気がする
別に 大きな秘密を見つけたわけではないし(少しあったらそれはそれで面白かったのだが) 今まで知っていた両親の姿が大きく変わったわけでもない
ただ 私が仕事をしていて家に居なかった時間の両親の生活や気持ちが よりはっきりしてきたというか
大きな驚きというよりも やっぱりと思う事が多いのだが そのやっぱり度が想像を超えていたというか
それは決して 裏切られたと感じるようなものでなく 悲しいことでも残念なことでも無いから 私はひたすら過去の両親の姿を思い出しながら にこやかに作業を進めることができる
捨てるものはまだまだ残っているけれども 全体像はかなり把握した
未開の地は 押し入れの天袋と桐箪笥だけ
天袋は高い場所なので出すのが大変だし それゆえ一番厄介な品物が詰まっていそうだ
家族の歴史が詰まったような家
整理を始めた当初はあきれることもあったが 今は懐かしい気持ちで一杯
物は ひとつひとつ 家から消えていく
けれども 心の中には そのひとつひとつが刻まれていく
再雇用を蹴って仕事を辞め 家の整理に着手した事にあらためて自分の判断は間違っていなかったと思い それが出来る環境であったのも親のお蔭と思い 感謝と幸せを感じているところ