どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

6歳の頃と変わっていない・・・

2015年10月17日 | 日記
最近 夕方に寝て深夜に起きだすという非常にあかん生活になっている

別に退職後の時間に退屈しているわけでもなく 労働者に対して後ろめたいような気持ちなど更々無いのに これでは家人が寝静まるのを待ってから夜な夜な部屋から出てくると話に聞く 引きこもりの子供みたいじゃん

単に寝るのが早すぎるから目が覚めてしまうだけの話なのではあるけれど 無職人間が独り暮らしを「ちゃんと」送るのは難しいことなのだろうか


で その時間に何をしているかというと こうして日記を書いたり ネットを見たりしている

そのうちに夜が明け そのまま起き続けて再び・・・というサイクルが出来上がってしまうというわけ

小人閑居して不善をなす とはこういうことを言うのか 

悪事にまでは至っていなくとも 大きな意味では不善と言えるだろう

ただ一つだけ言い訳をすれば 明日の労働のためにきちんとしなければと送った日々の箍(たが)を思いっきりはずしてみたかったし そんなものが自由なのかという問いかけは無視して 今はそれを楽しんでみたっていいじゃないかと 


明後日は友人と 都内を歩く予定である

おそらくは歩きが主になるだろうけれど その日を機に変わったら良いと思っている

でもね 正直な話 長年の習性で朝寝はできないけれど 多くの人が明日に備えて眠りについている時に起きているのって けっこう快感でもあるのよね

変えなあかんことはわかっている

わかっていてやらないのは本当にわかったとは言えない どんなにやりたくても悪いことはやってはいけなくて それを我慢するのが理性だと母に諭されて なんじゃ理性って そんなつまらないものと思った6歳の頃と 結局今もそんなに変わっていないんだなぁ 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする