髪を切りに行こうと思ったが 待てよ 確かあの店は火曜と連続して水曜も休む週があったはずだと思い出し 電話をかけてみると案の定留守番電話で連休のお知らせ
マスターと30代くらいの男性二人でやっている店だから休日のローテーションは組めないだろうし 昔と違って週休一日というわけにもいかないのだろう
以前は週末にしか行けなかったから 退職後は絶対に普通の日に行こうと思っていたので 翌日に延期することにした
今日はまずは買い出しから始める
最近は おおよそ週に二度の買い物で済ませるようにしているので大荷物にはならないが 三日分ほどのメニューを考えるのはけっこう大変である
あれこれ浮かぶ時は良いのだが グルグルと三周ほどスーパーの中を回っても なかなかこれと決められないこともある
しかも一人暮らしだと どうしてもメニューに偏りが出てきてしまう
そして ものによっては同じ料理を数日にわたって食べることにもなってしまう
先日作ったハヤシライスは 三日続いた
独り者のエンゲル係数は高いし 栄養の面でも充実させるのはけっこう大変なのだ
少子化の背景には収入や託児所といったインフラの問題 女性の職場での問題などがあると言われ それも一因ではあるが 実は結婚問題が最大のネックなのだそうだ
結婚した人たちが持つ子供の数は 若干増えたとも聞く
結婚出来ない人たち(あるいはしない人)が増加していることが少子化の一番の原因であり その背景は労働問題と収入にあると 経済を専門にする人の説もある
私のように 子供の頃から結婚はしないと決めていた情けない人間もいるし 正確な数はわからないけれどもLGBTの人もいるし(結婚は出来るとしてもだ) 社会的にも未婚であることは昔に比べたらそう肩身の狭いことでもなくなってきた ということもあるだろう
私の退社にあたって入社した二人の女性は 適齢期という言葉が生きているなら真っ盛りの年齢ではあるけれど 一人は独身で生きると言い もう一人は半々といった気持ちのようだった
そういえば春に退社した女性も 結婚はしないと断言していたっけ
す~さんの娘さん二人は まだまだ人生が始まりかけたという年代ではあるけれども 結婚しないと言っているようだし 再雇用男の娘さんも30代半ばで独身 親との同居に甘えきっての役所勤めと聞く
自立と結婚は必ずしもイコールでは無いけれど 親も娘に結婚しろとは言わないし むしろしなくても構わないという風潮もあり 離婚が日常茶飯事になった今では 下手な結婚をしてあとあと大変な思いをするくらいなら と考えるふしもあるようだ
今の日本の子供の六人にひとりは貧困だと聞くと なおのこと
また 特に女性としての立場から言わせてもらえば 社会参加をして活躍しろと言われ 出産をして子育てもしろと言われ 将来は家での老人介護もやれと言われたら どれか一つは手を抜きたくなるのもわからないでもない
更に あえて異性と付き合いたいとも思わない 人生のベストパートナーとしての異性を求めるのがめんどくさい それよりは 自分の人生を好きなように生きたい という人も増えたという
個々によって原因はさまざまで 色々な方面での制度改革や支援に加えて 新しい集団としての家族のあり方を考えていく時代になったのかもしれない
って なんでこんな話になったんだっけか
ああ そうそう 独りっていうのは食事のメニューには困るって話からだった・・・
明日も 今日作ったお惣菜の残りを食べることにする
これも 独り家に残った者の義務であろうか 責任であろうか・・・・・
マスターと30代くらいの男性二人でやっている店だから休日のローテーションは組めないだろうし 昔と違って週休一日というわけにもいかないのだろう
以前は週末にしか行けなかったから 退職後は絶対に普通の日に行こうと思っていたので 翌日に延期することにした
今日はまずは買い出しから始める
最近は おおよそ週に二度の買い物で済ませるようにしているので大荷物にはならないが 三日分ほどのメニューを考えるのはけっこう大変である
あれこれ浮かぶ時は良いのだが グルグルと三周ほどスーパーの中を回っても なかなかこれと決められないこともある
しかも一人暮らしだと どうしてもメニューに偏りが出てきてしまう
そして ものによっては同じ料理を数日にわたって食べることにもなってしまう
先日作ったハヤシライスは 三日続いた
独り者のエンゲル係数は高いし 栄養の面でも充実させるのはけっこう大変なのだ
少子化の背景には収入や託児所といったインフラの問題 女性の職場での問題などがあると言われ それも一因ではあるが 実は結婚問題が最大のネックなのだそうだ
結婚した人たちが持つ子供の数は 若干増えたとも聞く
結婚出来ない人たち(あるいはしない人)が増加していることが少子化の一番の原因であり その背景は労働問題と収入にあると 経済を専門にする人の説もある
私のように 子供の頃から結婚はしないと決めていた情けない人間もいるし 正確な数はわからないけれどもLGBTの人もいるし(結婚は出来るとしてもだ) 社会的にも未婚であることは昔に比べたらそう肩身の狭いことでもなくなってきた ということもあるだろう
私の退社にあたって入社した二人の女性は 適齢期という言葉が生きているなら真っ盛りの年齢ではあるけれど 一人は独身で生きると言い もう一人は半々といった気持ちのようだった
そういえば春に退社した女性も 結婚はしないと断言していたっけ
す~さんの娘さん二人は まだまだ人生が始まりかけたという年代ではあるけれども 結婚しないと言っているようだし 再雇用男の娘さんも30代半ばで独身 親との同居に甘えきっての役所勤めと聞く
自立と結婚は必ずしもイコールでは無いけれど 親も娘に結婚しろとは言わないし むしろしなくても構わないという風潮もあり 離婚が日常茶飯事になった今では 下手な結婚をしてあとあと大変な思いをするくらいなら と考えるふしもあるようだ
今の日本の子供の六人にひとりは貧困だと聞くと なおのこと
また 特に女性としての立場から言わせてもらえば 社会参加をして活躍しろと言われ 出産をして子育てもしろと言われ 将来は家での老人介護もやれと言われたら どれか一つは手を抜きたくなるのもわからないでもない
更に あえて異性と付き合いたいとも思わない 人生のベストパートナーとしての異性を求めるのがめんどくさい それよりは 自分の人生を好きなように生きたい という人も増えたという
個々によって原因はさまざまで 色々な方面での制度改革や支援に加えて 新しい集団としての家族のあり方を考えていく時代になったのかもしれない
って なんでこんな話になったんだっけか
ああ そうそう 独りっていうのは食事のメニューには困るって話からだった・・・
明日も 今日作ったお惣菜の残りを食べることにする
これも 独り家に残った者の義務であろうか 責任であろうか・・・・・