してもらえると、うれしいな。
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今日は終日「む・しの音通信」58号の編集でカンヅメ。
気がつけばもう日が暮れている。
どこにも出かけなかったし写真も撮ってないので、
気分転換を兼ねて、「温泉と紅葉の旅」の続きです。
まずは、「旅の温泉編の1」ということで、
六日町温泉・かわら崎「湯元館」を紹介します。
道路に面していた玄関を探しても閉まっているので、
不思議に思っていると、新たな入り口ができていた。
「昭和」を再現した?昔なつかしい宿の風情。
廊下にも、郷愁をさそうグッズがいろいろ。
お部屋のある「又北亭」に向かう通路には「想い出横丁」。
ここにある駄菓子やアイスキャンディは食べ放題。
なんと、綿菓子製造機まであります(笑)。
お部屋は、一番奥の「境川部屋」。
前は「あかしょうびん」に泊まり、
そのとき増設していたのが「きき」と「境川部屋」。
部屋は3室で、寝室は2かい。
部屋ごとに「源泉掛け流し露天風呂」がついていて、
囲炉裏や掘りごたつもあり、バストイレ付です。
自慢の「源泉掛け流し露天風呂」。
大きい方が3畳、足湯が1畳、
温泉だけで4畳ほどもあり、庭付きの贅沢さ。
明るいうちは、外の重機の音が気になったのですが、
女将さんに聞いたら、地震で源泉の温度が下がったので、
冬に備えて、新たな温泉を掘っているとのこと。
前は熱めだったので、ワタシたちにはちょうどよい温度ですが、
加温も加水も一切しない、というこだわりに誠実さを感じました。
お部屋に到着してすぐに、1合枡入りの「八海山」二つが届きました。
あとはチェックアウトまで、お部屋に人が入ってこないのも
部屋付露天風呂に思う存分入れるので、気に入っています。
なにより、お値段が驚くほどリーズナブル。
いちばん高いお部屋に泊まっても、
一泊二食で2万円以下です。
食べきれないほどの新鮮な海鮮料理と、
魚沼産コシヒカリと名酒・八海山のおいしさにも感激したのですが・・・・
ともちゃんが、夕食を作って待っててくれるので(サンキュ)、
今日はここまで。また明日、お会いしましょう。
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