みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

「食べてよし、見てよし、花もきれい」ハーブの種まき

2010-03-23 15:36:10 | 有機農業/野菜&ハーブ
麺食いなので蕎麦を食べることが多かったのですが、
さいきんのお昼は、うどんを食べることが増えてきました。

家では讃岐うどんを茹でて、自然薯を出しで延ばして「ざるとろうどん」、
  
外では今日も、安くておいしい「丸亀製麺の讃岐うどん」でお昼を済ませました。

夕食は、旬の野菜料理が中心。

とはいえ、春の畑は、大根や小松葉、ホウレンソウなどの冬野菜もトウ立ちしてさま変わり。
ほろ苦い花芽や、サラダになるようなベビーリーフたくさんあるので、
かんたんに春野菜のサラダを楽しんでいます。

  

冬の間は、もっぱら火を通した温野菜を食べていたのですが、
摘んできた葉っぱ類をさっと洗って混ぜあわせれば出来上がり。
 けっこうぜいたくな一品です。
菜花はさっと茹でておひたしに、
ネギは白い部分はメカジキと串焼き、青い部分はヌタに。  


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お彼岸になったので、まどか君と食用ハーブ類の種まきをしました。

外だとまだ気温が低い日があるので、移植できるものは、
ゴールデンピートバンに箱蒔きします。

芽が出て少し大きくなったら、もう一度ポットに植え替えて、
本畑(またはコンテナ)に定植する、という育て方です。
この基本形を知っていれば、あとは応用編で、花でも野菜でも種から育てられるのです。

ハーブの種は昨年の残りと、キマタ園芸店でタキイの種を買ってきて準備万端。
たくさん蒔くと、苗ができすぎるので、ピートバンに二種類ずつ。
  

  

アイスプラントを種から育てるのは今年初めて。
どんな芽が出るのか楽しみです。
  

せり科のフェンネルとディルは、「移植を極端に嫌う」ということなので、
箱まきとポットまきと、両方比べてみることにしました。


芽が出るまでは湿度を保って、室内で管理。



日中は温度が上がるように窓際に置き、
夜はストーブの近くに移動して、温度を確保しています。

芽が出るまでにワーディアンケースを準備して、
覆いを取って、少し保温したところで、よく光を当ててやります。

 四季のガーデニング 山田幸子(2010.3.22 毎日新聞)

サラダ用ハーブと野菜の寄せ植え
生育に応じ摘みながら育てる


サラダ用ハーブの育て方は、毎日新聞にも載っていました。
ハーブ類は丈夫なものが多く、苗を買えば家庭でも簡単に育てられます。

食べてよし、見てよし、花もきれいなので一石三鳥です。


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コメント
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