8月の下旬にまた、伊吹山に行ってきました。
秋の伊吹山をいろどる代表的な花サラシナショウマは咲きはじめ。



9月上旬のいまごろはもう満開でしょう。
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伊吹山の9合目から山頂には、夏の花と秋の花が混じりあって咲いていて、
一月まえに行ったときより花の種類が豊富でした。
2回にわけて、紹介しますね。
サラシナショウマとアキノキリンソウ

ルリトラノオとタムラソウ


こちらはクガイソウ
ルリトラノオに似ているけれど、
葉は輪生し、花は枝分かれしません。
クガイソウに似た白花のフジテンニンソウの群生。

イブキフウロの群生

伊吹山には、エゾフウロとハクサンフウロと3種咲くそうですが、
しろうとには見分けがつきにくいです。

花が小さいヒメフウロ?
ゲンノショウコかもしれません。
山頂のシモツケソウは咲き終わり。

コオニユリ

カワラナデシコ

シオガマギク

シュロソウ

かれんなイブキワレモコウ。

秋の花、イブキトリカブトも咲きはじめていました。

東遊歩道を下ると、ヨツバヒヨドリも咲いていて、

アサギマダラにも出会えて、ラッキーでした。
つ づ く。
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秋の伊吹山をいろどる代表的な花サラシナショウマは咲きはじめ。





9月上旬のいまごろはもう満開でしょう。
サラシナショウマ:秋風にゆらり--伊吹山 /滋賀 毎日新聞 2010年8月29日 滋賀・岐阜県境にまたがる伊吹山(標高1377メートル)の山頂付近で、秋の訪れを告げるサラシナショウマの花が咲き始めた。長いペンライトのような茎先に開いた花々が涼しい風に揺れ、琵琶湖側に沈む夕日を浴びてキラキラ輝いている。 キンポウゲ科のサラシナショウマは草原や山地の木陰に群生する多年草。名前は若い葉を煮て水でさらして食べることに由来。根茎は解熱、解毒作用の漢方薬「升麻(しょうま)」になる。 山頂付近は猛暑が続く平野部より約10度低く、朝夕は既に秋の気配が漂い、高山植物群も夏から秋の花に衣替え。長いブラシのような茎(約20~30センチ)に穂状の小さな白花を付けるサラシナショウマは、山頂の涼しさが増すこの時期から開花。東遊歩道や中央遊歩道周辺を鮮やかな白に染め、登山者らが秋の風情を楽しんでいる。【桑田潔】 |
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伊吹山の9合目から山頂には、夏の花と秋の花が混じりあって咲いていて、
一月まえに行ったときより花の種類が豊富でした。
2回にわけて、紹介しますね。
サラシナショウマとアキノキリンソウ

ルリトラノオとタムラソウ





こちらはクガイソウ



葉は輪生し、花は枝分かれしません。
クガイソウに似た白花のフジテンニンソウの群生。

イブキフウロの群生

伊吹山には、エゾフウロとハクサンフウロと3種咲くそうですが、
しろうとには見分けがつきにくいです。



花が小さいヒメフウロ?

ゲンノショウコかもしれません。
山頂のシモツケソウは咲き終わり。

コオニユリ



カワラナデシコ



シオガマギク



シュロソウ

かれんなイブキワレモコウ。

秋の花、イブキトリカブトも咲きはじめていました。



東遊歩道を下ると、ヨツバヒヨドリも咲いていて、

アサギマダラにも出会えて、ラッキーでした。
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