参加しているMLメンバーのひびのまことさんから、
京都で開催される「関西クィア映画祭2010」のお知らせがありましたので、紹介します。
「関西クィア映画祭2010」はおもしろそうなので観てみたいのですが、
12日は京都での「WANリニューアル記念シンポジウム」に参加する予定。
時間的にはバッティングするのでザンネンですが、
当日は京都にいて会場も近いので、少しでもみられないかなぁと思っています。
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京都で開催される「関西クィア映画祭2010」のお知らせがありましたので、紹介します。
【転載・転送歓迎】 「関西クィア映画祭2010」京都会場は今日から3日間! 性をテーマにした関西最大の映画祭「関西クィア映画祭2010」。 いつもは大阪だけですが、今年は京都もあります。 京都大学の西部講堂にて、今日からスタートです! ==今年は大阪と京都でダブルで開催!== ★関西クィア映画祭2010★ http://kansai-qff.org/ 「クィア」をキーワードに、「性」をテーマにした映像作品を 上映する関西で最大規模のお祭りが今年もやってきました!!! 同性愛作品に留まらず、トランスジェンダーやバイセクシュアル、イン ターセックスなどを扱った映画を日本で最も多く上映して来た映画祭で もあります。 会場は、これまでの『梅田のHEP』に加え、今回は表現の可能性 を追求し続けてきた、『京大西部講堂』でも行います!! ■日程と会場: 【大阪】終了しました 【京都】 2010/9/10(金)11(土)12(日) 京都大学西部講堂(京都市左京区吉田泉殿町 京都大学構内) ※9月11日(土)にはオールナイト上映アリ ■上映作品:全21プログラム 12の国・地域から全56作品 (英国・カナダ・韓国・タイ・中国・ドイツ・南アフリカ・日本・ ノルウェー・フランス・米国・香港) ※関西クィア映画祭でしか見ることができないトランス系の作品や、性 やセックスについて主体的に行動する女子を描いた作品やアジアのイケ メン作品も、多数御用意しております。見たらガッチリ元気が出ます! ※9/12(日)午前9:30から「アンフェタミン」の 追加(代替)上映があります。 ■チケット ・映画祭会場で全券種の当日券を販売します。 (京都パス/3回券/1回券) 主 催:関西クィア映画祭 実行委員会 共 催:HEP FIVE 協 力:西部講堂連絡協議会 助 成:ドイツ文化センター 後 援:カナダ大使館 問合せ:ウェブ http://kansai-qff.org/ メール info★kansai-qff.org 電 話 080-3820-2731 FAX 020-4624-4707 |
「関西クィア映画祭2010」はおもしろそうなので観てみたいのですが、
12日は京都での「WANリニューアル記念シンポジウム」に参加する予定。
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多様な性考えて 映画祭「関西クィア」、京都でも上映 2010年9月3日 朝日新聞 同性愛やトランスジェンダーなど、多様な性のあり方をテーマにした国内外の作品を上映する「関西クィア映画祭2010」が、3日、開幕する。今年で5回目を迎えた映画祭は、これまで大阪だけだった会場を京都にも設けた。英国やカナダ、韓国、タイなど12カ国全56作品を上映する。在日朝鮮人の学校を描いたドキュメンタリーも加え、性的少数者だけではなく、様々な差別に向き合う作品を取り上げる。 「クィア」とは英語で「奇妙な」や「変な」という意味。性的少数者たちが、差別的な言葉を逆手にとって自称することで、前向きな意味を持つという。 映画祭は2005年、大阪で始まった。異性愛が描かれる映画やドラマが多い中、自分たちを投影できる作品を見ようと企画した。性的少数者が昼間に集まれる公的な場所もつくりたかったという。 実行委員会代表のひびのまことさん(43)=京都市=は「映画祭を開催することで、性的少数者の問題を、人権や差別問題として社会的に可視化する必要があった。性的少数者の存在を異性愛の人に伝え、当事者にも1人ではないと知らせることができた」と話す。 映画祭では、同性愛だけではなく、体と心の性が一致しない「トランスジェンダー」や、身体的特徴から男女が判別しにくい「インターセックス」など、性とそれにまつわる暮らしや生き方を問いかける作品を多く上映する。泣けるラブストーリーから笑える娯楽作品、実験映画まで幅広くそろう。 今年は初めて、中国の作品を上映するほか、北海道朝鮮初中高級学校を舞台にしたドキュメンタリー映画「ウリハッキョ(私たちの学校)」=京都会場のみ=を加え、少数者の問題について幅広く提起する。ひびのさんは、「民族的な差別を描いた作品を含めることで、複数の視点で差別を考えたい」と語る。 ほかの主な上映作品は、「オカマ」の幽霊が歌い踊り、恋する女性をたきつける「おばけのマリコローズ」(日本)▽出生時は女性で心は男性の「FtM」と呼ばれるトランスジェンダーのドキュメンタリー作品「トランス物語に抗して」(米国)▽インド系やアフリカ系などの女性のクィアたちを描く短編集「有色女性のクィアたち」(同)――など。 会場は、3~5日、大阪市北区のHEP HALL。10~12日、左京区の京大西部講堂。 1回券は1600円、3回券は4千円。いずれかの会場の作品がすべて鑑賞できるパスは8千円。両会場の全作品が鑑賞できるフリーパスは1万2千円。チケットは会場で購入できる。映画祭のホームページは(http://kansai-qff.org/)。問い合わせは映画祭実行委員会(080・3820・2731)へ。(岡見理沙) |
京都大学西部講堂で「関西クィア映画祭」-少数派を肯定する世界の作品上映 (2010年09月10日)烏丸経済新聞 「関西クィア映画祭」が9月10日~12日、京都大学西部講堂(京都市左京区吉田泉殿町)で開催される。 「クィア(Queer)」は「変な」という意味の英語で、レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー(LGBT)など性の領域で「ふつうではない」と考えられているあり方への蔑称(べっしょう)としても使われる。同映画祭ではその言葉をLGBTに限らず、さまざまな少数派を肯定し「ふつうではない生き方」をポジティブにとらえ直す意図で使っているという。 今回の開催について、第1回の2005年から代表を務めるひびのまことさんは「幅が広がった」と話す。これまで大阪でのみ上映していたが、今年は京都でも開催することになり上映作品数が増えたことに加え、「これまで扱ってきたトランスジェンダーに関する映画に加えて、民族や人種といった複眼的な視点を持つ作品を上映することによって映画祭としての視点も広がるのでは」と話す。今回は、性の問題ではなく日本の民族差別を考えるための作品も上映する。 「かつての日本は性に対して寛容で『個人的な趣味』として受け止められていたが、近代化によって性も制度化された」とひびのさん。現在のいわゆる「おかまキャラ」については、「良くもあり悪くもある。テレビでは『頑張っている人』『かわいそうな人』というフィルターを通さなければ『いないこと』になっている描き方が行われている」と指摘。「今回選んだ作品はフィルターを通さない『当事者』が、身近にあるコミュニティーの中で普通の人生を生きている姿が描かれている」と話す。 チケットは、関西フリーパス(限定50枚)=1,2000円、京都パス=8,000円、3回券=4,000円、1回券=1,600円。 |
性的少数派テーマの映画祭 大阪、京都で9月開催 2010.8.25 共同通信 同性愛者ら性的マイノリティーをテーマにした「関西クィア映画祭3件」が9月に大阪と京都で開かれる。5回目を数える今回は大阪・梅田のヘップホール(3~5日)に加え、初めて京都大の西部講堂(10~12日)で上映する。 「クィア」とは「奇妙な」「変な」を意味する英語。主催者のひびのまことさんは「男女という二つの性や『ゲイ』『バイセクシュアル』などの言葉だけでくくることができない個人特有の性がある」と言い、多様性を伝える作品をそろえた。 日本、韓国、中国などアジアをはじめ米国、ドイツなどの作品を紹介。レズビアンら同性愛者を描いた作品のほか、「刑務所のトランスジェンダー」(米国)など、生まれながらの性別とは異なる性で生きようとする人々をテーマにした作品4本を組み込んだのが特徴という。 2会場それぞれで上映作品の構成を工夫。繁華街のヘップホールでは多くの人に分かりやすい作品を、アングラ演劇などが上演されてきた西部講堂ではオールナイトで各テーマにより踏み込んだ映画を披露する。 ひびのさんは「“普通”でなくてはいけない社会を変えていきたい」と話している。 2010/08/25 【共同通信】 |
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