みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

2010今里哲ショー~11/17夜、岐阜市文化センター/絶品スイーツ「あも」叶匠寿庵

2010-11-15 18:20:46 | あそび/しゅみ
名古屋の映画館に「キャタピラー」を観に行ったとき、
ぐうぜん、同じ時間に観にきていた哲ちゃんに会いました。

ゆっくり話す時間はなかったのですが、
「また遊びにきてね」と、カタログだけもらってわかれました。 

今里哲おしゃべりシャンソン.~今里 哲 公式サイト

ほどなく、
てっちゃんの自筆のお手紙付きで、
今年の文化センターでの今里哲ショーの招待券が二枚届きました。
   

哲ちゃんはわたしたちの古い友人で、高富に遊びにきたり、
いっしょに飲んだりしたこともあります。

リサイタルはあさっての夜。
ともちゃんとふたりで聴きに行きます。

昨年のコンサートも招待されてふたりで聴いたのですが、とても感動しました。
がんばって歌いつづけている哲ちゃんに、いつも励まされます。


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話しは変わりますが、
大野町の姉から富有柿を届けてくれるとメールがあり、
マーサで待ち合わせてランチ。


その後、長良の姉とも合流して、長良公園の「プティ・アルモニー」で3時のお茶。

姉たちはチーズケーキを頼んだのですが、
わたしは満腹でとてもケーキは食べられなかったので、
ケースのなかではいちばん軽そうな150円のシュークリームを注文。

これがとってもおいしかったので、
家で薪ストーブ用の丸太を切ったり割ったりしてくれている男性たちにお土産。
   

わたしは、「あも」を食べました。
   

   

外は大納言小豆がぎっしり、なかにはとろりとした求肥。
甘いのでちょびっとだけ味見です。
    
コーヒーより、濃い緑茶に合いそうです。

 スイーツ〈6〉・あも(叶匠寿庵) 
2010年06月02日 朝日新聞

【丹波と女官文化の統合】
 首都圏や阪神間のデパ地下に数十の店を構える和菓子店「叶匠寿庵」は1958年の創業。大津市職員だった故・芝田清次さんが39歳の時、近江の土産として菓匠の道を歩み始めた。その中心商品が棹(さお)菓子の「あも」=写真=だ。
 「京都、近江には数多くの老舗(しにせ)がひしめく。対抗するには技術はもとより、いい原料を使うことが大切」と芝田冬樹副社長(46)は話す。小豆は丹波大納言の中でもあも専用の大粒の春日大納言。包み込んだ羽二重餅は、切り口からトロリと流れそうなほど軟らかい。「あも」の名は、餅を意味する宮中の女房言葉なのだそうだ。老舗にはなかった取り合わせは甘さを控え、あっさりした後口。冷やして食べる夏場の味も格別だ。
 菓子作りの拠点「寿長生(す・な・い)の郷(さと)」は瀬田川を下った丘陵地にあり、広さ約20万平方メートル。豊かな自然に囲まれて、予約制の昼食や茶席などが楽しめる。
 植えられた梅などは菓子に生かされ、販売などに携わる社員も原料・素材に触れる。商品への知識と自信を深めるためだ。昨年、薦める菓子として原点の「あも」に着目。社員が手書きのリーフレットをつくるなどした結果、売り上げが前年より伸びた店舗もあったそうだ。
■メモ 寿長生の郷(大津市大石龍門4丁目、077・546・3131)は水曜定休。桜やツバキ、ボタン、山野草なども楽しめる。「あも」は1本1155円。


富有柿は今年の初物。
もう市場に出荷はしていないので、完全無農薬の貴重な富有柿、
とはいえ、「不作の年」ということで、いつもの1割くらいしか収穫できなかったそうです。

   

数日前には、0℃で冷蔵庫に保管して追熟させておいた利平栗と、
陽にあてておいたサツマイモも蒸して味見、子どもたちにもおすそ分けしました。
   
紫やオレンジや白芋など、珍しい芋ばかり。
どれも個性的で美味。
   

柿、栗、芋と秋の味覚が勢ぞろいです。


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11月14日(日)のつぶやき

2010-11-15 02:20:05 | 花/美しいもの
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【悩みのるつぼ】Q:30代の彼と別れられません/A:上野千鶴子さん「ペットだと思えば腹も立ちません」 #goo_midorinet002 http://t.co/KnXUwfp
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