みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

『向老学研考』Vol8.9合併号/Vol10(日本向老学学会誌)/寒くなるとおいしい根菜~大根・人参・里芋

2010-11-28 17:20:54 | ジェンダー/上野千鶴子
毎日お天気がよい日が続き、
庭の紅葉がいっそう色あざやかになってきました。
北風が吹くと「落葉さかん」になるのですが、
今年は寒くなって一気に色づき、その後あたたかい日が続いているので、
紅葉の持ちがよくてうれしいです。

庭の紅葉を愛でていたら、ヤマトのクロネコメール便で、
封筒がふたつ届きました。
差出人が同じなので、重複かと思って開けてみたら、
日本向老学学会の『向老学研考』Vol8.9合併号とVol10が別々に入っていました。

Vol9とVol10の基調講演は、上野千鶴子さん。
  

 

どちらも講演を聴いたのですが、聴くのと読むのとはまた違ったよさがあります。
さっそく目を通すことにしましょう。

 『向老学研考』日本向老学学会誌 Vol10
■基調講演 当事者研究としての「向老学のすすめ」 上野千鶴子
■シンポジウム 向老学のすすめ 上野千鶴子他
■向老雑感 『リンパ浮腫について』 則武雅代
☆発売所 名古屋市緑区桃山4-604 柳澤方
 「日本向老学学会」事務局
  電話  052-876-6962


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寒くなってくると、畑の根菜類の甘味が増しておいしくなります。

先日は根菜たっぷりの「けんちん汁」。
   
主菜は、友人が釣ったというほくちゃん差し入れのツバスのお刺身とアラ煮
   
「けんちん汁」はわたしがつくりましたが、
ツバス2匹を男ふたりでおろして夕食もいっしょ。
夜おそくまで食べながら話してて、そのままの部屋に布団を敷いてお泊り。

その翌日は、畑で3種類の里芋を掘ってきて、煮っころがしを作りました。
   
上から時計回りで、石川早生とタケノコ芋とエビ芋。
   
ホクホクとネットリと緻密な感じと、それぞれちがったおいしさです。

今日の10時のお茶には、友人にもらったリンゴを、
タジン鍋に入れて薪ストーブの上におき、焼きリンゴをつくりました。
  
蜜が染みでて甘くて、コーヒーにもあいます。

薪ストーブの上には、鍋いっぱいの根菜類たっぷりおでん。
大根、人参、里芋、秋ジャガ、白カブ、牛蒡、昆布としいたけほか。
おでんだねは生協の一袋のみ、あとは銀杏がんもとコンニャクとソーセージ・・・
   
ですが、入りきらないので鍋ふたつ(笑)。
   

そうそう、「ブログに写っている料理は全部みどりさんが食べるの」、
と思っていらっしゃる方がみえるのを、最近知りました。

連れ合いとふたりのときは、彼とわたしは七:三の割合、
おでんなどはたくさん作ったほうがおいしいのですが、ふたりでも多い時は、
子どもたちに電話して、欲しい人にはおすそ分けしてますよ(モチロン!)。

いまも、お鍋持参の関係者に、おでんを分けてあげたところです。

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11月27日(土)のつぶやき

2010-11-28 01:22:25 | 花/美しいもの
17:11 from Tweet Button
観たい映画「レオニー」/WAN・『婦人公論』12/7号掲載 松井久子×上野千鶴子対談 #goo_midorinet002 http://t.co/TxNEKdp
by midorinet002 on Twitter
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