つれあいの寺町ともまささんが、市長選に立候補表明したので、
わたしの仕事も選挙の準備ーモードに切り替え。
高い事務能力を生かして(笑)、朝から晩まで集中して事務仕事。
おかげで目はショボショボ、ブロクをアップする気力も残っていないのですが、
とりあえず、前半は連れ合いの政治活動関連の記事です。
いつもの十六銀行の南の事務所にカンバンを設置しました。
わたしが東京に行っている3月21日に、記者発表したようです。
写真写りよくないですね(ほんものはもっとよい・笑)。
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ちょっと疲れてきましたが、
後半は、やはり原発事故関連です。
チェルノブイリ原発事故を受けて書かれた山岸涼子さんの『パエトーン』が、
webで無料公開されています。
オマケの、脱力系反原発アニメ。
源八おじさんとタマ003放射性廃棄物
源八おじさんとタマ004原発と地震
源八おじさんとタマ005原発と津波
日本のニュースはどこも同じ、東電と原子力(安全?)保安院の発表記事なので、
外国の通信社のニュースを探していたら、
ロイター発のまとまった記事がありました。
とても長い記事なのですが、読み応えがあります。
たぶん、ロイターの記事を開いて続きを読んでいると15分くらいかかるので、
今日はこれでおしまい。
ではまた。
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わたしの仕事も選挙の準備ーモードに切り替え。
高い事務能力を生かして(笑)、朝から晩まで集中して事務仕事。
おかげで目はショボショボ、ブロクをアップする気力も残っていないのですが、
とりあえず、前半は連れ合いの政治活動関連の記事です。
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わたしが東京に行っている3月21日に、記者発表したようです。
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’11統一選:山県市長選 寺町市議が出馬を表明 /岐阜 山県市議の寺町知正氏(57)が21日会見し、「市民の暮らしを守る市政を目指す」と述べ、任期満了に伴い統一地方選で行われる山県市長選に立候補する意思を表明した。 市長選を巡っては、既に元市総務部長の林宏優(ひろまさ)氏(59)、旧高富町長の山崎通氏(61)が出馬を表明。03年の3町村合併後、初の選挙戦となる上に、三つどもえの激戦となる公算が大きくなった。 寺町氏は旧高富町議2期を経て現在同市議2期目。情報公開を求める市民団体の代表も務めている。市長選では、市長の給料を半額にしてボーナスと退職金は廃止にするほか、市職員の総人件費を30%削減すると訴えるという。【立松勝】 毎日新聞 2011年3月22日 地方版 |
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ちょっと疲れてきましたが、
後半は、やはり原発事故関連です。
チェルノブイリ原発事故を受けて書かれた山岸涼子さんの『パエトーン』が、
webで無料公開されています。
特別公開『パエトーン』山岸涼子さん (潮出版社無料web公開) 遠いむかし、神になり代われると思いあがった若者・パエトーンをめぐる悲劇。ギリシャ神話に描かれたこの物語を現代に展開し、原子力発電の是非について世に問いかけた山岸凉子の短編作品『パエトーン』(1988年作品)を、今回Webにて特別公開させていただくこととなりました。 「原子力発電」の必要性や安全性については賛否様々なご意見があると思いますが、本作品をひとつの問題提起と捉え、将来的なエネルギー問題を議論してゆく上での一助としていただければ幸いです。 |
オマケの、脱力系反原発アニメ。
源八おじさんとタマ003放射性廃棄物
源八おじさんとタマ004原発と地震
源八おじさんとタマ005原発と津波
日本のニュースはどこも同じ、東電と原子力(安全?)保安院の発表記事なので、
外国の通信社のニュースを探していたら、
ロイター発のまとまった記事がありました。
とても長い記事なのですが、読み応えがあります。
たぶん、ロイターの記事を開いて続きを読んでいると15分くらいかかるので、
今日はこれでおしまい。
特別リポート:地に落ちた安全神話─福島原発危機はなぜ起きたか 布施 太郎 2011年 03月 30日 11:22 JST ロイター [東京 30日 ロイター] 巨大地震と大津波で被災した東京電力(9501.T: 株価, ニュース, レポート)・福島第1原子力発電所から深刻な放射能汚染が広がっている。「想定外だった」と政府・東電が繰り返す未曽有の大惨事。 ロイターが入手した資料によると、事故の直接の原因となった大津波の可能性について、実は東電内部で数年前に調査が行われていた。なぜ福島原発は制御不能の状態に陥ったのか。その背後には、最悪のシナリオを避け、「安全神話」を演出してきた政府と電力会社の姿が浮かび上がってくる。 底知れない広がりを見せる福島第1原発からの放射能汚染。敷地内で原子炉から外部に漏れたと思われるプルトニウムが検出される一方、1、2号機のタービン建屋の外に放射性物質が流出していることも明らかになった。核物質を封じ込めるために備えた安全策は機能不全に陥っている。経済産業省原子力安全・保安院の担当者は29日未明の会見で「非常に憂える事態だ」と危機感をあらわにした。 <埋もれた4年前のリポート、福島原発モデルに巨大津波を分析> 「津波の影響を検討するうえで、施設と地震の想定を超える現象を評価することには大きな意味がある」。こんな書き出しで始まる一通の報告書がある。東京電力の原発専門家チームが、同社の福島原発施設をモデルにして日本における津波発生と原発への影響を分析、2007年7月、米フロリダ州マイアミの国際会議で発表した英文のリポートだ。 この調査の契機になったのは、2004年のスマトラ沖地震。インドネシアとタイを襲った地震津波の被害は、日本の原発関係者の間に大きな警鐘となって広がった。 とりわけ、大きな懸念があったのは東電の福島第1原発だ。40年前に建設された同施設は太平洋に面した地震地帯に立地しており、その地域は過去400年に4回(1896年、1793年、1677年、1611年)、マグニチュード8あるいはそれ以上と思われる巨大地震にさらされている。・・・・・ |
ではまた。
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