春にやってきた日本ミツバチは、
熱い夏を無事越して、強い群に育っているようです。
夏の間、暑さよけにすだれをかけていたのですが、
9月になって台風が立て続けにやってくるので、
すだれをはずして大風対策。
ふと見ると、ミツバチたちが、ビピッビビッと一斉に羽をふるわせています。
近づいてみると、スズメメハチが飛び回っていて、
ミツバチたちがスズメバチにびっしりボールのように取りついて、
「熱殺」しています。
羽を一斉にふるわせるのは、警戒音だったようです。
この日やってきたのは、調べたらキイロスズメバチだったようで、
日本ミツバチたちが、ぶじ撃退しました。
台風15号が近付いている夕方、ともちゃんが呼ぶ声で巣箱を見に行くと、
蜜蜂たちが一匹も外にいなくて、前より一回り大きなスズメバチが
2匹巣箱の下にもぐりこんでいます。
巣箱の下には、ミツバチが10匹ほど死んでいます。
今度はオオスズメバチのようで、
「熱殺」作戦は通用しないので、巣箱に籠ってしまったのでしょうか。
気配を消してシンとした巣箱から、ミツバチたちの恐怖が伝わってくるようです。
オオスズメバチはわたしも怖いので、
ともちゃんが完全防備で、タモを持って捕獲作戦。
2匹を捕まえたのですが、あとから3匹も来ました。
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大変だぁ、といそいで、「ハチ激とれ」をしかけました。
スズメハチの好む匂いで誘って、溺れさせる仕掛けです。
翌日のために、ペットボトルのトラップの作り方を調べて、
ハチを誘因する液もいろいろ試すことにしました。
ペットボトルの上部を切って逆さにする、という形が
簡単そうなので、いくつか作ってみました。
この日は日没近くだったのですが、1時間足らずで、
トラップにスズメバチが入りました。
小さめのオオスズメバチのようです。
大小いろんなタイプのトラップもつくってみました。
入口をHにきって折り曲げたトラップには、
大きなオオスズメバチが入っていました。
参考までに、ペットボトルのトラップの作り方です。
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熱い夏を無事越して、強い群に育っているようです。
夏の間、暑さよけにすだれをかけていたのですが、
9月になって台風が立て続けにやってくるので、
すだれをはずして大風対策。
ふと見ると、ミツバチたちが、ビピッビビッと一斉に羽をふるわせています。
近づいてみると、スズメメハチが飛び回っていて、
ミツバチたちがスズメバチにびっしりボールのように取りついて、
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羽を一斉にふるわせるのは、警戒音だったようです。
この日やってきたのは、調べたらキイロスズメバチだったようで、
日本ミツバチたちが、ぶじ撃退しました。
台風15号が近付いている夕方、ともちゃんが呼ぶ声で巣箱を見に行くと、
蜜蜂たちが一匹も外にいなくて、前より一回り大きなスズメバチが
2匹巣箱の下にもぐりこんでいます。
巣箱の下には、ミツバチが10匹ほど死んでいます。
今度はオオスズメバチのようで、
「熱殺」作戦は通用しないので、巣箱に籠ってしまったのでしょうか。
気配を消してシンとした巣箱から、ミツバチたちの恐怖が伝わってくるようです。
オオスズメバチはわたしも怖いので、
ともちゃんが完全防備で、タモを持って捕獲作戦。
2匹を捕まえたのですが、あとから3匹も来ました。
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大変だぁ、といそいで、「ハチ激とれ」をしかけました。
スズメハチの好む匂いで誘って、溺れさせる仕掛けです。
翌日のために、ペットボトルのトラップの作り方を調べて、
ハチを誘因する液もいろいろ試すことにしました。
ペットボトルの上部を切って逆さにする、という形が
簡単そうなので、いくつか作ってみました。
この日は日没近くだったのですが、1時間足らずで、
トラップにスズメバチが入りました。
小さめのオオスズメバチのようです。
大小いろんなタイプのトラップもつくってみました。
入口をHにきって折り曲げたトラップには、
大きなオオスズメバチが入っていました。
参考までに、ペットボトルのトラップの作り方です。
ペットボトルを利用した「ハチ捕り器」の作り方と注意事項(郡山市) 身近な材料による簡単な「ハチ捕り器」の作り方を紹介します。 1 準備する材料および道具 (1)ハチ捕り器本体 ①ペットボトル(大きさは1~1.5 リットルで、形はなめらかな円筒状のもの) ②カッターナイフ ③ひも(ビニル製等 長さは設置箇所に合わせること) (2)誘引剤(ハチをおびき寄せる匂いの元。以下、1.5 リットル分の量) ①砂糖(100g) ②酒(日本酒を220mL) ③酢(70mL) 2 作り方 (1)ハチ捕り器本体 ①カッターナイフを使い、入口と なる の左、右及び上辺の 3箇所を切り、下辺 をビ ンの内側へ直角に折り曲げます。 (ビンの反対側も同じにします) ②キャップ首に、ひもを結びつけ ます。 ひもの長さは、ハチ捕り器の設 置箇所に合わせて変えるので、 初めは余裕をもたせておきます。 ※穴は四角形で、1辺の長さは (2)誘引剤(ハチをおびき寄せる匂いの元) 適度な長さのひも 穴の1辺の 長さは 1.6~2cm 誘引剤の深さ: 約7cm 下辺をビンの内側へ折り返します。 1.6~2cm ハチ捕り器の完成図(例) (2)誘引剤 1で準備した砂糖、酒、酢を大きめの容器の中で混ぜあわせます。 砂糖が十分溶けて、液が透明になれば大丈夫。 ※この中に、少し傷みかけたブドウを1粒いれると発酵が進み、効果が増します。 (3)できあがった誘引剤を、ハチ捕り器本体に注ぎ込みます。 (4)ハチ捕り器本体を木陰等にひもでつるします。 ※取り付け位置は下記を参照してください。 3 ハチ捕り器の管理方法 ハチ捕り器は、その原理上、誘引剤の匂いに引かれたハチが集まってきます。 一度に捕殺できるハチの数も多くありません。餌を捜しにたまたま立ち寄ったハチを駆 除対象としています。 従いまして、使用にあたって、以下のことに十分注意してください。 (1)取り付け場所はよく選んでください。 ①ハチの巣の5m以内では、使用・設置をしないでください。ハチが集まりすぎて、 危険な場合があります。 ②普段から人が通行・作業する場所を避け、そういった場所から3 メートル以上離 して設置してください。 ③子どもがイタズラできないような高さ(2m以上)に設置してください。 ④直射日光の当たらない場所(木陰等)に設置してください。 (2)誘引剤の補給や交換 ①ハチが行動する日中を避け、「夜から明け方」の時間帯に、付近をハチが飛び回っ ていないことを確認したうえで行ってください。 ②誘引剤が蒸発して残り4~5cm 以下になったとき、もしくは、スズメバチや他の 昆虫でペットボトル内が満たされ、液面が見えなくなったときには、誘引剤の交 換あるいは補給を行ってください。 4 注意事項 ①自宅等の近くに、巨大なハチの巣を見つけ、多数のハチが飛び回っているようで したら、ハチ捕り器による安全な使用限界を超えています。早急に専門駆除業者 に依頼して対処してください。 ②人の生活に支障のない場所に巣がある場合には、そっとしておきましょう。 スズメバチは、植物等にとっての害虫を食べる「益虫」でもあるからです。 どのように優れた道具であっても、使用法を誤れば事故につながることをお忘れなく! -お問合せ- 保健福祉部 保健所生活衛生課 TEL 024-924-2157 FAX 024-934-2860 |
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